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@284km
Created January 7, 2020 07:27
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GA
# 結論
- 後は公式ドキュメントと実際に触るだけでいい。それが一番良い方法。といつもの技術要素と同じ様に扱える状態まで辿り着けたので楽になった。
- だいたい基礎知識を得たと思うので、話していて足りないものはきっとその人が現場の経験から得たもの。と考えられる境界を得た。
- 考えなくていいこと。の境界を得た
- さらに歴史を知りたい場合には、最近のちゃんとした本を選ぶつもりだが、選ぶ際の基準をある程度得た。
今ガッとやっておいて、今後の関わりややることを考えるとコスパ良かったと思う。
---
# 目的
主に GA に関して、知識が無さすぎて、ここから先は考えられない。となる部分とか、
知識が無さすぎて、どれは考える必要の無いことなのか判断ができず、どの状況でも全てを考慮して臨まなければいけない状況が許容できない大きさになってきたので、ここらでそれら問題を解消しよう。という試み。書籍で解決できる程度ならそうしてしまいたいので可能かどうかの確認作業でもある。という感じ。とりあえず library にあった GA の本全部を対象にした。
---
読んだ本。読んだ順。後になるごとに、新たに得た情報だけ下にメモを追加する感じにしてる。
- Google Analytics パーフェクトガイド Ver.5/ユニバーサルアナリティクス対応 増補改訂版
- 1冊目なので、これが基準になるかどうかも分からないが、なるほどという感じ。
- Google アナリティクス 分析・改善のすべてがわかる本
- 基本的な説明は1冊目とだいたい似通っている。あと数冊読んで判断したい
- 2冊目を読んだ時点で、あとは GA を触りながらどういう発想で分析するのか、その実行方法。みたいなやり方に切り替えればよさそうではないかな。という感想
- Google アナリティクス Web 解析の現場で使える実践ワザ240
- これもだいたい基本的なことは同じだがまた 2015 年の本なのでそろそろ最近の本を確認すべき
- と、思ったけど、Library にあまり新しい GA の本てのはないな。
- 現場でプロが培った Google Analytics の使い方
- これはさすがに情報が古いな。というのを読んでいて感じる程度にはなったぽい。
- Google Analytics アクセス解析の極意
- これも 2009 古い本。この手の新しい本を片手に実際に手を動かすのがそろそろコスパよさそう。という感想
- SEO を強化する技術
- 歴史はこの後の段階でしりたいので、今ではないのと、それをする時には最近の良書で行う予定なので途中で閉じた。
その後、
- ECサイト 4モデル式 戦略マーケティング
- Google データスタジオによるレポート作成の教科書 (GC の内容がちょっと含まれている)
も目を通して、こういう手段があるのか。といくらか知ることができて参考にはなった。
最低限の知識を得たので、目的のひとつでもあった、ここは考えなくていい。とかの判断ができる用になって少し楽になった感はある。
ここまでやったら、いつもの技術要素と同じで、公式のドキュメントを読みつつ、実際に使って手を動かせばいいだけと思えるところまで来た。ので終了。
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- SEO を強化する技術
2020/01/07 15:49:57
2009/12 の本
検索エンジン自体の話とか SEO の歴史と未来。という切り口で書かれていたりする。
この調査の後、こういうのを知りたい。そしてその時には、この手の本の最近の良い本で知識を得た方がコスパがよいので途中だが閉じることにした。
それをした後、古の知識を取り入れたいならこの本に戻ってきてもいいかも。
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# Google Analytics アクセス解析の極意
2020/01/07 15:47:45
2009 年の本。
古いことは分かっているのでさらっと。
季節性の話はこの本にしかでてこなかったかも知れない。
結構プラクティカルな内容なので、この手の新しい本を片手に実際に手を動かすのがそろそろコスパよさそう。
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# 現場でプロが培った Google Analytics の使い方
2020/01/07 15:39:36
2010 年の本。
この概念はなんのためにあって、この機能をこう使うのは、私達が得たいこんな効果を得ることができるからだ。
みたいな感じに書いてあるところが良いとか、考え方を結構の説明をけっこう入れているのが良いとか、
そういう書評的な感想として良い本だったけど、やはりちょっと情報が古かった。次いこうという感じ。
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2020/01/07 15:17:02
# Google アナリティクス Web 解析の現場で使える実践ワザ240
2015年3月の本
これのワザ名をひとつづつ見ていくだけでも、なんとなく想像できることは増えそう
- トレンド
- 構成比
- 同期比
- サイト全体との比較
- 金額での表現
- レポートの更新頻度を理解する
- リアルタイムレポートは十数秒
- それ以外のレポートは 24 - 48h
- トラッキングコードをそうにゅうしてもデータを集計したレポートがみられるようになるのは目安 24h 後
- 短いサイクルで更新されるレポートの数値には速報値、暫定値の性質があるようで、レポートが生成された直後に確認した数値が、もっと時間が経過してから確認すると変わっていた、という報告が公式フォーラムに時々投稿されるとのこと。最終的な数値は 24 - 48h 経過後に確定する。と考えた方が安全。
p350 API を利用して、多ディメンション解析を実施する
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# Google アナリティクス 分析・改善のすべてがわかる本
2020/01/07 14:36:29
逆引きぽい本だ
パターン別の一般的な考え方とかを知ることができそうなので、またゆっくり読んでもいいかも。
utm_medium で決まった文字列を追加すると、GA のチャネル内に含むことが出来るたとえば
utm_medium=social で Social のチャネルに自動的に紐付けをしてくれる。指定する値には他にも
自然検索: organic
有料検索: cpc, ppc, paidsearch
ディスプレイ: display, cpm, banner
他広告: cpv, cpa, cpp, content-text
アフリエイト: affiliate
ソーシャル: social, social-network, social-media, sm, social network, social media
メール: email
参照元サイト: referral
Search Console と GA を連携させて使うことで not provided のキーワードを確認できるようになる
一度作成した目標は削除できない。そういうものなのか。
コンテンツ評価。順番に改善していくとうい考え方。
- 集客力
- 訪問者数
- 流入数
- 閲覧力
- 滞在時間
- スクロール率
- 誘導力
- 直帰率
- 離脱率
- 成果力
- 最終 CV
- 中間 CV
分析から得られる気づきの分類
自分がアカウントの役割だとするとクライアントとの間ではこういうコミュニケーションを上手にできる必要があるんだろうみたいな想像をした
- サイトの良いところ: それをさらに伸ばすために何ができるか
- 悪いところ: それを改善するためには何が
- サイトの特徴: それをどのように活かすことが
真っ先に悪いところから改善すべきという考え方。
サイト以外の考え方にも適応してしまうと合わない状況が生まれそうだけどこの場合はたしかに。という感想。
- 良いページをさらに伸ばすというのは難易度が高く傾向に関しても必ずしもすぐ活かせるとは限らない
- 悪いページを直さないと良いページにたどり着けない
- 両コンテンツがありその内容をさらに充実させてもその手前で離脱をしていたらお届けできる人数が減ってしまう
## トラッキングコードの設置
- 直接埋め込む方法
- Google タグマネージャー経由で埋め込む方法
- タグタイプでここでも(2017/8 の本)でもユニバーサルアナリティクスを選択していることは確認した(歴史を知らないのでその辺も補完中)
## Google タグマネージャーを活用するメリット
追加実装がらくになる。
- リンクのクリックの計測などのイベント機能のデータ取得
- 複数ドメインをひとつのプロパティで正しく計測
- カスタム指標を使ったデータの取得
- eコマース計測などデフォルトのページ単位での計測以外のデータ取得
といったことを行おうとすると、GA のンバ愛はコード追加が必要。
Googleタグマネージャーを利用すれば追加の実装を行うこと無くデータ取得できたり最低限のHTML修正ですんだりする。
タグマネージャーを使っていない場合、ファイルごとにイベントの記述を追加する必要があるまた、ファイルの追加・変更・削除のたびにHTMLソースの書き直しが必要。運用の手間、更新忘れ、人的ミスなどに繋がりやすいがタグマネージャーを利用すればこれあの取得はすべて画面上で一括で設定できますしふぁいるの追加変更削除にも自動で対応できますと言っている。
### Googleタグマネージャーの仕組み
- アカウントとコンテナ
- アカウントは GA のアカウントと同じ考え方
- コンテナはGAにおけるプロパティと同じで通常はサイト単位で発行される
- ひとつの企業(アカウント)に複数サイト(コンテナ)を用意するのが一般的な使い方
- タグ、トリガー、変数
- タグは取得したいデータ種類ごとに作成し計測設定を行うためにりようされる
- 鳥がはタグをどういう条件の時に実行するかの設定項目タグを利用する際には必ずトリガーも。e.g. すべてのページ、モバイルだけ、特定のどメイニャディレクトリのみ、URLが特定の拡張子のときだけ、変数に特定の文字列がふくまれている
- 変数はタグで値を取得する、あるいはトリガーで特定の値を条件に実行する。といった用途でりようするデータのこと。クリックしたURL とかテキストとか参照元とか
- バージョン、プレビュー、公開
- バージョンという方法を利用してタグの履歴管理が行われる。
- プレビューはプレビュー。タグマネージャーはタグを公開することでサイトに反映されるので編集後に公開する必要がある。という塩梅
---
# Google Analytics パーフェクトガイド Ver.5/ユニバーサルアナリティクス対応 増補改訂版
2020/01/07 11:42:00
前書出版が 2012/12 らしい。本書が 2012/4
その間、google アナリティクスは大きく変化しました。たった一年二ヶ月の間にmおおくの”レポートメニュー”や”機能”が追加され、画面のデザイン・レイアウトも大きく変わりました。そして2014年は”ユニバーサルアナリティクス”へのバージョンアップがなされちょうとしています。それはデータのマーケティング活用の本格化に対応するための必然であると筆者は日々感じています。とのこと。
従来のアナリティクス(Ver5)と、ユニバーサルアナリティクスという立ち位置ぽい。
バージョンアップには2ステップあったとのこと。
1. google 側の仕組み(計測されたデータの集計処理など)がバージョンアップする
=> 2014 年柱(前半)にすべてのアカウントが自動的にバージョンアップされる予定
2. step1 でのバージョンアップが完了した後に、トラッキングコードを従来のアナリティクスのものからユニバーサルアナリティクスのものに移行(貼り替え)する。アカウントにおいて、1. の後2年以内に移行する必要がある。
ウェブサイトへのアクセスログデータの取得方法
### GA の仕組み的なこと
- サーバーログ型
- パケットキャプチャ型
- ウェブビーコン型
- google analytics の計測の仕組みはこれ
first party cookie と javascript で計測する。
ウェブサイト閲覧
cookie を保存
コンテンツデータのリクエスト(http request)
Webサーバからコンテンツデータの送信。cookie を発行・情報を記録
javascript で書かれたトラッキングコードで取得したデータと first party cookie で取得したデータを ga server に送信 (web browser が透過GIF のリクエストをすべての情報とともに ga server へ送る)
データは server で定期的に処理され、その結果をレポート画面で見ることが出来る
なので、javascript, cookie が機能しない状況では GA で正しく計測することができない。
トラッキングコードの形式。こんな漢字にちょっと違う
従来のアナリティクス
_gaq.push(['_trackTiming', 'category', 'variable', time, 'label', sampleRate]);
ユニバーサルアナリティクス
ga('send', 'timing', 'category', 'variable', 'time', 'label');
### cookie
first party: ウェブサイトが置かれているホストドメインを属性に持つ cookie
third party: それ以外のドメイン属性を持つ
訪問者の視点から見ると、自分が今訪問しているサイトドメインのmサーバーから書き込まれた cookie が first party
訪問しているサイトドメイン以外のサーバーから書き込まれた cookie が 第三者の意味合いで third party cookie となる。
#### 従来のアナリティクスの cookie
p13
- _utma ビジターID cookie
主な記録内容: ドメイン名、ビジターID、初回訪問日時、前回の訪問日時、今回の訪問日時、訪問回数
役割:ユニークユーザーの計測
有効期限:訪問するごとに、その日から2年間有効
- _utmb セッション ID cookie
ドメイン名、訪問中のページビュー数、ページ更新日時
訪問の開始と継続の計測
セット・更新から30分間
- _utmc セッションID cookie (テンポラリー cookie)
ドメイン名、ブラウザを閉じると消滅する
現在はつかわれていない
なし
- _utmz キャンペーン cookie
ドメイン名、訪問日時、訪問回数、ノーリファラー以外からの訪問回数、参照元詳細(campaign, source, medium, content, keyword)
参照元請雨法の計測
セット更新から6ヶ月間
- _utmv ビジターセグメンテーション cookie
ドメイン名、ユーザー定義の値、カスタム変数の変数の値(ユーザーレベルのみ)
ユーザー定義カスタム変数の計測
セット更新から2年間
#### ユニバーサルアナリティクスの cookie
first party cookie
その仕組は大幅に変更されている。
cookie に記録される情報は大幅に簡素化され、以下のような無作為に生成された2つの32ビットの数値からなる識別氏をふくむ1行の数字列のみになりました。
e.g. 1.2. 12345.67890
最初の1は cookie version で、現在は1とのこと。次の数値はドメインの深さをあらわしていて、2はgoogle.com などの2レベルのドメインです。これが my.site.example.com なら4となる。最後の 12345.67890 がブラウザに割り当てられる乱数で、これは Client ID となる。この Client ID は、従来のアナリティクス Cookie のビジターID に置き換わるもので、訪問ユーザーを特定するために使用されます。
従来のアナリティクスの Cookie で記録されていた他の情報は、ユニバーサルアナリティクスではすべての google analytics のサーバー側で記録、管理される仕組みになっています。よって、これまで cookie にきろくした情報でかんりしていた
セッション(訪問)時間の設定(default 30min)
キャンペーン期間の設定(default 6mon)
は、設定画面mで変更できるようになりました。
また同様に cookie に変数を記録していたカスタム変数はカスタムディメンションという名称になり、インデックス番号や範囲(スコープ)は設定画面で設定でき、取得する変数もga server 側で記録・管理されるようになりました。
### GA の導入
GA account を作成mする
トラッキングコードを発行する
計測するサイトにトラッキングコードを実装する(貼る)
GA のレポート画面でデータを確認する
GAアカウントの構造は、実際に計測したレポートの内容を複数の担当者関係者間で共有しながら運用dけいるように設計されている。また例えば広告代理店やウェブ制作会社の担当者のように、一人の担当者が複数のクライアントのウェブサイトの解析を行うようなケースも想定しています。
トラッキングコードを貼る軽鎖奥大賞サイト(単一ドメインの場合や複数ドメイン、サブドメインを含む場合あり)のことをプロパティという。
プロパティからの計測データは GA レポート画面で閲覧できるが、このレポート画面は1プロパティに対して複数設定できるl.レポートのためのグラフをみやすいように設定したり、分析のためのセグメントを設定したり、あるいは担当者別に閲覧できるデータを制限するためにレポート画面を個別にカスタマイズしたりできる。このレポート画面の単位のことをビューという。
プロパティとビューは GA アカウントの中に置かれる。1アカウントの中に複数プロパティを置くことができる。
トラッキングIDは UA からはじまる数字とハイフンでつながる一桁の数字
UA は user account の意味
UA 以下の8桁の数字は、あなたが取得した GA account 番号です。
最後の - に続く数字はプロパティ(計測サイト)のインデックス番号です。
### 計測に関して
計測大賞に当てはまる項目のことを、GAではディメンションという。 計測の対象や範囲(セグメント)という意味合いです。
そしてものさしの部分に当てはまる項目は指標という。
毛おs区レポートのメニューの大項目は、
ユーザ、集客、行動、コンバージョン
どのような人が、どこから来て、どこを見て、何をしたか
に沿って並んでいる
レポート画面には指標グループ名を表す表記があるとのこと。指標グループという概念があるぽい。
指標グループ”利用状況”は、レポートメニュー共通で使われている。
ページビュー数
訪問数
訪問別ページ数
訪問時の平均滞在時間
直帰率
離脱率
ユーザー数
レポートメニュー共通で使われる主要な指標グループ
- 目標セット(目標設定をした場合)
1 つのビューにつき最大で20個設定可能
- e コマース(e コマース機能を利用している場合)
- AdSense (AdSense 広告アカウントと連携の設定をした場合)
### レポート画面について
アクセス解析の数値を見る際に前提として重要なのが計測期間(何年何月何日から何日まで)
GA ではレポート画面の表示期間を自由に設定できる。default では今操作している被から1ヶ月前の期間が設定されている。
比較チェックボックスにチェックして、過去期間の設定をして比較できる
表示他院は、時間、被、週、月別ごとの表示に切替可能
主にデフォルトで表示されているディメンションは1項目でプライマリディメンションという。
セカンダリディメンションを選択することで、2つのディメンションをこむ併せたデータを表で確認することができる。
表のグラフ化ができる。
サマリー画面
各カテゴリの説明がしばらく続く
離脱率の高いページに AdSense 広告を貼る(どうせ出ていくなら広告をクリックして離脱してもらったほうがお得)という考え方もあるぽい。
SKU: stock keeping unit
カスタムレポートを作成することができる
カスタムレポートのユーザ共有とか、インポートとかできる
セグメントは、ビュー(レポート画面)に表示されたデータを絞り込んで表示させることができる機能。複数せぐめんとを1ビューの中で並べて表示することもできる。データをセグメントごとに比較したりするのにも便利に活用できる。
フィルタはビューに表示させるデータをフィルタリングしたり加工したりすることによって、目的に応じてびゅーを作成するための機能。
一方、セグ面とは、レポート画面に表示されているデータをセグメントして表示したり、そのセグメントしたデータを元データと比較して表示したりするなど、ビューのデータ表示をカスタマイズするための機能です。
GAソリューションギャラリーというのがあって、様々なセグメントの設定もインポートできるらしい。
レポート出力。csv, tsv, tsv(excel), excel(xlsx), google spread sheet, pdf
エクスポートファイルのメール配信とかもできる。
計測値のパターンから予測値を算出し、その予測値との比較でアラート表示できる。
## 計測に関して
GA では、広告キャンペーンからの訪問データを見るためのレポートメニューが2つある。
集客=>キャンペーン、集客=>AdWords
AdWords アカウントとGAアカウントのリンク設定を行うと自動タグ設定も同時にオンになる。
クロスドメイン計測に対応するトラッキングコードを2つ提供している
この本ではいか2ケースについて説明している
- 複数のサブドメインがある1つのドメイン
- 複数ドメインを1つのプロパティで計測する
- 複数のサブドメインがある1つのドメイン
GA の cookie はサブドメインのれべるまでをドメイン属性として定義する。そのドメイン定義の範囲をメインドメインのレベルにまで広げる事によって、サブドメイン間でも同じドメイン属性の cookie として cookie 情報を共有することができ、1ドメインとして計測することが可能になります。実現するにはコードを1行追加する。使われるメソッドmは、 _setDomainName たとえば
_gaq.push(['_setDomainName', 'abc.com']);
で、cookie のドメイン属性はすべて abc.com を持つことになりサブドメイン間の遷移も問題なくcookie 情報を共有することができる。
www.abc.com
blog.abc.com
news.abc.com
- 複数ドメインを1つのプロパティで計測する
ga('create', 'UA-XXXXXX-X, 'aaa.com');
ga('create', 'UA-XXXXXX-X, 'auto', {'allowLinker': true});
して、されに2行追記する
ga('require', 'linker'); # <= linker library を読み込む
ga('linker:autoLink', ['bbb.com', 'ccc.com']); # <= リンク先ドメインを定義する
サブドメイン計測でドメインを統一した場合の注意点
たとえば
foo.abc.com/index.html
bar.abc.com/index.html
baz.abc.com/index.html
すべて /index.html という同じページとして集計されてしまう。
これを解消するにはカスタムフィルタのm詳細設定によって、レポート画面に表示させるぺーじURLをホスト名から表示するように書き換える方法が考えられる
フィルタによるURL書き換えと目標URLは連動させよう
## カスタム変数
訪問者の cookie に任意の情報(変数)を付与することで、その変数ごとの計測をしたり、変数をセグメントの条件にして集計したりすることがdけいる機能です。
計測データをセグメントしてヒョ時する機能にはセグメントがありますが、カスタム変数は既存のディ面shヨンや指標ではセグメントできないひょうな変数を付与し、データをセグメントして集計したい場合に利用できます。設定はトラッキングコードをカスタマイズして行う
_gaq.push(['_setCustomVar', index, name, value, scope]);
各値の説明は端折る。使う必要がある時にもう一度調べたらよい
カスタムディメンション
カスタム指標
## バーチャルページビュー、イベントトラッキング
ページの遷移を伴わない行動やアクションを計測したい場合に利用できる機能
たとえば Flash や Ajax コンテンツ上の操作、PDF ダウンロードやボタン操作(申し込み、送信など)
バーチャルページビューは、トラッキングコードによって仮想ページURL を書き出してページビューを計測する方法
計測値は計測レポートで使われる指標のページビュー数全体に加算される。
イベントトラッキングは、各アクションをイベント数として計測する
設定方法は端折る
eコマース計測
トラッキングコードのカスタマイズによりたとえば
1訪問の定義時間は30分だがこの有効期限を変更することができる
キャンペーン計測の有効期限や、特定のキーワードをダイレクトトラフィック(ノーリファラーによる訪問)として扱うとか、特定のサイトからの訪問をダイレクトトラフィックとして扱うとか、1つのサイトを別々のプロパティとして集計するマルチトラッキングとか、できる。
## リマーケティングリスト
リマーケティングとは簡単に言うと、一度サイトに訪問したユーザーをターゲットに google ディスプレイネットワーク内で広告を配信していく手法のこと。一度さいとを訪問したユーザーに再訪問を促す広告を配信できるため、新規訪問者を獲得する広告手法よりも高い効果がきたいされると言われるやつ。
GAでのリマーケティング導入ステップ
1. 利用規約とプライバシーポリシーへの同意
2. アナリティクスのトラッキングコードをリマーケティング用に1行置き換える
3. アナリティクスアカウントとAdWords アカウントのアカウントリンクを設定する
## ウェブマスターツールとの連携
google によればウェブマスターツールは、あなたのウェブサイトと Google の相性を簡単に高めることができるツールです。とあるらしい。
役割を一言で表すと、Google 検索におけるサイトの検出、クロール、インデックスを最適化するためのさまざまなデータを提供してくれるツール
GA においてもウェブマスターツールと連携するレポートメニューは、検索エンジン最適化という名前でデータを表示している。
連携するには、 (ウェブマスターツールと GA の google account が同じである必要がある
まずウェブマスターツールにサイト(GA のプロパティサイト) を登録 (サイトの追加)する必要がある
連携したらデータ登録から 24h いないには表示されるとのこと
ウェブマスターツール側から、サイトを管理、GAのプロパティ、からデータをリンクさせたいプロパティの選択。とかってする
GA側は、プロパティ設定、ウェブマスターツールの設定、編集、一覧から一つ選択する。という感じらしい
プロパティのリンク設定が完了したら、GA側でビューの設定をします。
目標の設定と計測
コンバージョンとトランザクション
GA でいうコンバージョンは目標設定で設定した目標を達成したこと
そして EC サイトの購入はトランザクションという。
GA でいうコンバージョンとトランザクションは、言葉の使い分けだけではなく、計測する単位も異なる。
コンバージョンは設定した目標を達成した”訪問”を計測した訪問数
トランザクションは e コマースでの”購入回数”をカウントする
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