2.9.0からcatchの部分にPartialFunctionが書けますよー

gistfile1.scala

//2.9.0以上じゃないと動かないよーーー

//ぱふ のalias
type -->[A,B] = PartialFunction[A,B]

//Throwableを受け取って、エラーメッセージを返す ぱふ
val getErrorMsg: Throwable --> String = {case e:Throwable => e.getMessage }

//関数合成で、エラーメッセージをプリントする関数作成
val printMsg = getErrorMsg.andThen(print)

try{
  "hoge" toInt
}catch{
  printMsg //2.9.0から ここに ぱふ が書ける
}

// try catch 自体の結果型としてはAny型で、中身はUnit
// エラー起きて、エラーメッセージがprintされる
// エラー時の処理をモジュール化(?)っていうか順番に細かく組み立てて使えていいんじゃね？っていう利点?