初心者向け、「上手い」シェルスクリプトの書き方メモ ref: http://qiita.com/m-yamashita/items/889c116b92dc0bf4ea7d

file0.txt

: > foo.log # ファイルを 0 バイトで上書き

file1.txt

# $foo が $bar より大きければ 0 、そうでなければ 1 を $baz に代入する。
[ $foo -ge $bar ] && baz=0 || baz=1

file10.txt

# 一時ディレクトリ/ファイルを作成する。
temp_file=$(mktemp)
temp_dir=$(mktemp -d)

# 後始末を定義
trap "
rm $temp_file
rm $temp_dir
" 0

file11.txt

set -e
ls /path/to/file # ls コマンドでファイルが見つからない場合この時点でエラーとなる
cat /path/to/file # 上記でエラーとなった場合この処理が実行される前にスクリプトが中断される。

file12.txt

set -e

# 〜 中略 〜

[ $hoge -ge $fuga ] 

file13.txt

set -eu
# 引数が3つ渡されていなければスクリプト実行中止
: $1 $2 $3

file14.txt

./foo.sh: 行 2: $1: 未割り当ての変数です

file15.txt

: ここにコメントが書ける、コンソールに出力される。

: "特殊な記号等を利用するときはクォーテーションで括る(| や & 等)"

: "
こうすれば
複数コメントも書ける。
ちゃんと改行もされて出力される。
"

file16.txt

set -eux

# 中略

set +u # 一時的に -u オプションを無効化。

foo=$1 # この $1 は未定義かもしれないが、未定義でもエラーとならない。
echo $foo

set -u # -u オプションを元通り付与し直す。

# 以降の処理

file2.txt

# $foo が $bar より大きければ 0 、そうでなければ 1 を $baz に代入する。
if [ $foo -ge $bar ]; then
  baz=0
else
  baz=1
fi

file3.txt

# $foo に $bar を代入。但し $bar が未定義だった場合は 0 を代入
foo=${bar:-0}

file4.txt

# $bar が未定義だった場合、 $foo にも $bar にも 0 を代入
foo=${bar:=0}

file5.txt

script_dir_path=$(dirname $(readlink -f $0))

file6.txt

script_dir_path=$(dirname $(greadlink -f $0))

file7.txt

trap "rm /tmp/temporary-file" 0

file8.txt

trap "
  mv /tmp/swap-file original-file
  rm /tmp/target-file
" 0

file9.txt

temp_file=$(mktemp) # /tmp 配下にランダムな名前のファイルが作成される。 例: /tmp/tmp.C3N9Ng6IaU
temp_dir=$(mktemp -d) # -d を付けることでディレクトリ作成となる。 例: /tmp/tmp.wDOVMXVcio