いまいちよく分かっていない getopt に関するメモ．環境変数 GETOPT_COMPATIBLE がセットされている場合どんな動きになるのか？　メリット・デメリットは？　などなど．書きかけ

study_getopt.sh

#!/bin/bash

# 下記，よくできた bash マニュアルだと思っていたら，JP1/Advanced Shell というもののマニュアルだった... bash のマニュアルを確認していないので以下はデタラメかもです．

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# 参考
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# getoptコマンド（コマンドラインのオプションを解析する） : JP1/Advanced Shell http://itdoc.hitachi.co.jp/manuals/3021/3021313330/JPAS0337.HTM

# 形式1
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#     条件 (OR)
#         - 引数の最初のパラメーターが「-」で始まっていない場合
#         - 環境変数GETOPT_COMPATIBLEが設定されている場合
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#     コマンド形式
#         - getopt 解析するオプション 解析される引数
#
#     メモ
#         - 一番単純なのでは？　ただし getopt のオプションを利用できない．
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# 形式2
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#     条件 (OR)
#         - 形式1の条件に合致しない．
#         - -o オプションが指定されていない．
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#     コマンド形式
#         - getopt [オプション] [--] 解析するオプション 解析される引数
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#     メモ
#         - ショートオプションはいらないが，getopt のオプションを使用したい場合にこれ？
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# 形式3
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#     条件 (OR)
#         - 形式1の条件に合致しない．
#         - -o オプションが指定されている．
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#     コマンド形式
#         - getopt [オプション] -o 解析するショートオプション名 [オプション] [--] 解析される引数
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#     メモ
#         - ショートオプションを使用したい場合，形式3のみが選択肢となる．

# 形式1
OPT=`getopt help,list:,protocol:,region:,service: "$@"`

# 形式2
OPT=`getopt -- help,list:,protocol:,region:,service: "$@"`

# 形式3
OPT=`getopt -o hl:p:r:s: --long help,list:,protocol:,region:,service: -- "$@"`

if [ ${?} != 0 ] ; then
    echo 'Error !!'
fi
eval set -- "${OPT}"

echo "${OPT}"