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@kkamegawa
Created August 22, 2018 21:46
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Translate to Japanese to VSTS release notes from https://docs.microsoft.com/en-us/vsts/release-notes/2018/aug-21-vsts

Inheritanceプロセスモデルに移行して、カスタマイズを削除する - VSTS Sprint 139 Update

Visual Studio Team Services(VSTS)のSprint 139アップデートでは、Hosted XMLプロジェクトをInheritanceプロセスモデルに移行することで、容易にカスタマイズできるようになります。さらに、あなたのPRでリリースがトリガーされ、マージの前に追加のテストを実行するために役立ちます。

詳細は以下のFeaturesをご覧ください。

Next steps

注意事項

ここで議論されている機能は今後二~三週間にわたって順次展開されます。

これらの新機能を読んだ後、次のリンクからぜひご自身でVSTSを体験してみてください。

Go to VSTS

Features

Wiki:

Work:

Code:

Build and release:

Wiki

wikiページにテーブルを追加する

Wikiページは、いくつかの見出しにまとめられたコンテンツとともに、長くなることがあります。今回の更新で、[[_TOC _]]構文をサポートしたので、これを使って少なくとも1つの見出しがあるページに目次が追加できるようになりました。VSTSでのmarkdownの使用の詳細については、markdownガイダンスのドキュメントを参照してください。この機能は、UserVoiceからの提案に基づいて優先順位が付けられました。

Wiki table of contents

Work

Inheritanceプロセスモデルに移行して、カスタマイズを削除する

Hosted XMLプロセスモデル(訳注:Hosted XML Process modelで解説されているように、通常のVSTSアカウントでは使えない、TFSで使われていたXMLで定義するプロセステンプレートのことです)をInheriedプロセスに移行することで、ユーザーインターフェイスを通じてワークトラッキングシステムのカスタマイズができます。いずれかのプロジェクトでHosted XMLプロセスモデルを使用している場合、それらの移行ができます。プロジェクトのプロセスモデルを変更するには、2つのステップがあります。まず、Hosted XMLプロセスをInheritanceモデルに複製します。この作業を行うことで、item type、field、statusなどがカスタマイズされた新しい作成した継承プロセスに追加します。

Clone process

プロセスを検証した後、新しく作成されたプロセスを使用するようにプロジェクトを変更できます。

Change process for project

詳細については、Hosted XML process to Inheritanceというドキュメントを参照してください。

Microsoft Teams統合時、最新状態のチャット通知の改善

Microsoft Teamsとの統合の最新の改善では、明確なアイコンと色でアクティビティのステータスをすばやく確認し、チャットを開始して、移行を促進します。pull requestが作成者を待っている場合、黄色で表示され、タイマーアイコンが表示されます。ビルドが成功した場合、緑色でチェックマークアイコンが表示されます。

Activity in Team chat

Code

テンプレートを使用したpull request詳細の標準化

良いプルリクエストの説明を書くことにより、レビュー担当者がコードをレビューするときに何に期待しているのかを知るのに役立ちます。また、テストにおいては、単体テストの追加、ドキュメントの更新(ドキュメントの更新を忘れたことがない人)など、あらゆる変更のために実行すべきことを追跡するのにも役立ちます。皆さんの多くは、pull requestテンプレートを追加して、チームが簡単に説明を書きやすくできるように提案しており、ここでその機能を追加しました。

デフォルトのPR記述テンプレートをサポートするだけでなく、チームに複数のテンプレートの追加もできます。これらのテンプレートは、PR作成ページのメニューに表示されます。Add a templateボタンをクリックするだけで、リポジトリ内の任意のテンプレートから選択してPR descriptionに追加することができます。

Add template for PR

ブランチ固有のテンプレートは、特定のブランチまたはブランチ・フォルダにPR用の別のテンプレートを適用する場合にもサポートされます。たとえば、"hotfix /"で始まるすべてのブランチに固有のテンプレートを作成する場合は、それら配下のブランチすべてのPR用に使用されるテンプレートを追加できます。

テンプレートの作成と使用の詳細については、pull requestテンプレートのドキュメントを参照してください。

Build and release

pull requestリリーストリガーで追加のテストを実施する

pull request(PR)に基づいてビルドを起動し、ビルドが起動するまでの間のマージする前にそのクイックフィードバックを得ることができました。今回の更新で、リリース用のPRトリガーも設定できるようになりました。リリースの状態はコードリポジトリにポストされ、PRページに直接表示されます。これは、PRワークフローの一部として追加の機能テストまたは手動テストを実行する場合に役立ちます。

PR trigger in Release

Azure DevOpsプロジェクトでAzure Kubernetes Service (AKS)にGoアプリケーションをデプロイする

DevOps ProjectsはAzureで簡単に始めることができます。いくつかのステップで、あなたが選んだAzureサービスでアプリケーションを起動する際役立ちます。DevOps Projectsは、アプリの開発、デプロイ、モニタリングに必要なものすべてを提供します。

私たちは現在、DevOpsプロジェクトにおいて、Go言語をターゲットとするAzure Kubernetes Service(AKS)のサポートを追加しました。詳細については、AKSのチュートリアルのドキュメントを参照してください。

Feedback

これらの機能についてどう思っているかお聞きしたいと思います。フィードバックメニューを使用して、優先順位を付けたいと思っていることに関するアイデアがある場合は、問題を報告するか、提案をしてください。

Feedback menu

アドバイスや回答が必要な質問がある場合、Stack Overflowコミュニティで聞いてください。

ありがとうございました。

Gopinath Chigakkagari

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