先週、僕は東灘区民センターで開催された今月の西脇.rb & 東灘.rbのもくもく会に参加しました。
もくもく会は3月から開催されていて今回で5回目です。僕が参加するのはこれで4回目です。形式はこんな風にシンプルです。参加者がそれぞれこれからやることを発表します(プログラムの開発が多いですが、何かの調査になる場合もあります)。次に2~3時間それをやって、それが終わったらやったことを発表します。発表の際は質疑応答やコードレビューもあります。
大半のプログラミング勉強会は研究会形式であったり、プレゼンテーションを聞く形式であったりすることが多いですが、このやり方はそれらと全く異なっています。もくもく会が重視していることは実際に手を動かして学ぶことと、他の参加者からフィードバックをもらうことです。こういった技術や知識は本を読んでも手に入りません。