- 明朝体
- 情緒的に使用する
- 縦の線の太さが横線より太い
- ハネ、止めを感じる装飾がつく
- キャッチコピー、情緒的に読ませる効果が期待されるときに使う
- ゴシック体
- 機能的に使用する
- 縦棒横棒の線の太さがほぼ同じ
- 飾りがない
- 書類、カタログなどに向いている
- 書体は可読性と汎用性を最優先に考える
- ビジネスシーンではポップ書体、デザインし過ぎのフォントを使わない
- フォント選ぶ
- 見出しに向いているフォント
- ボールド(太め)
- 本文に向いているフォント
- レギュラー(中くらい)
- 視認性に優れたフォント
- UDフォント
- 見出しに向いているフォント
- 明るく輝かせる
- 目に飛び込んでくる
- ダークな空間から浮かび上がる
- 高級感
- 対象に院友される心情的な背景、物語的なシチュエーションを予想させる
- 光源が青い
- 色補正とコントラスト補正で改善される
- 光源が複数ある場合
- 補正が難しくなる
- 光源が入り乱れて、黒い影が何方向にもおよぶ蛍光灯の室内では、食べ物の撮影に向いていない
- ただ暗い
- 明るくするとかシャドーを上げるとかで対応
- ただ青い
- 暖かさを増す
- 十分な光量があり、やや逆光気味の環境であれば、美味しそうな写真が撮れる
- 真上から撮る(真俯瞰)
- 周辺のライトの影響を受けにくく、フチを暗く落とすなどの加工がしやすい
- 情景を表現しやすい
- 少し斜め上から撮る
- 周囲の雰囲気や背景も写ってしまうので、映えにくい
- 下から見上げて撮る
- 迫力がある
- 対象の宣伝やビジネスの始まりを告げる暗示のようなもの
- 上から下へ斜めに撮る写真は「人の気持ち」を表現するときに向いている
- 三分割構図
- 三分割された線が交差するところを、視線のポイントに設定する方法
- 自然な印象を作りやすい
- 簡単に上手い写真になる万能構図!「三分割構図」 | 撮影テクニックの本棚
- 三分割法とは? カメラやスマホで良い構図の写真を撮影するテクニック
- 写真を始めたらまず覚えたい基本のカンタン4構図 - studio9
- 三分割法 - Wikipedia
- 日の丸構図
- 被写体を画面のセンターに配置する
- 視線を誘導する(集めやすい)構図
- 被写体の世界観が出やすい
- 見る人の想像力を誘い出しやすい構図
- 他の構図の例
- 補正や修正のやり方
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- 明るさの調整(トーンの補正)
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- 色味を合わせる(色相の補正)
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- くすみをとったり、コントラストを付ける(階調の補正)
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- フィルターなどで写真全体の印象を変える(1 ~ 3)
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- 実際よりも墨っぽく映る場合
- 全体を少し明るくする
- シャドーを少し弱くする(明るくする)
- コントラストを弱くする(調子を柔らかくする)
- 温かみあるいは彩度をアップする(オレンジ系にする)
- 実際よりも生々しい色に見える場合
- 全体を少し暗くする
- シャドーを少し強くする(暗くする)
- コントラストを強くする(調子を固くする)
- 彩度を落とす(ブラウン系にする)
- 親しみやすいと感じる大きな要因
- 明るさ、コントラストと関係がある
- いまあるものをさらに親しみやすく、優しい印象に仕上げたいとき
- 明るくする、コントラストを下げると抵抗感がなくなる
- ただ、明るくしすぎたり、コントラストを下げすぎると、写真それ自体の強さはなくなる
- できるだけ、イメージ/納期/ギャランティ/ファイル形式など、すべての条件がフィックスされてから依頼をする
- 得意な人、上手な人に依頼する
- 共有、確認、合意はステップごとにする
- イメージを表有するための意見交換、確認、合意などをステップごとに行う
- セレクトさせてもらうか一任するか決める
- その人に頼んだことを開示する(クレジットを掲載する)
- ロゴなど大切なものを守るための「アイソレーション」
- ロゴマークの周りに近接して他社のマークや情報などを掲載しない規定
- 「それがそれらしくアルために必要十分な空間」
- 意味やカテゴリを分けるための境界としての「スペース」
- コンテンツ同士の間にはなるべく余計な要素はたさず、スペースで調整する
- 視点の誘導や興味換気をよぶ「アテンション」
- デザインで視線を誘導する方法
- 余白を生かす
- 余白があるところから情報があるとこrへ視線が誘導される
- 光とコントラストを利用する
- 構図の力を利用する
- 実際に人の視点を利用する
- 人の視点の先に視線を誘導する
- 余白を生かす
- 大きいタイトル文字こそ、行間にこだわる
- 詰まりすぎていると読みにくくなる
- 読みやすい行間の目安は最低でも、テキストの高さの1/4(四分アキ)以上から半分(二分アキ)以下
- 読みやすさ、見やすさに原理原則でもっとも大切なこと
- それらのルールやテクニックで「何のために使いたいか」、「最終的にどうしたいのか」
- デザインとは形と中身(コンテンツ)との関係
- Design is a relationship between form and content
- 誰のためのデザイン?
- 新版 ポール・ランド、デザインの授業