Erlangプログラミングについて Erlangプログラミングを読みながら特徴を随時更新していく感じ Erlangの特徴 関数型プログラミング言語の中でも文法がとっつきやすい 20年を越える歴史がある 高度な信頼性が要求される通信機器の分野でも実績がある
プログラミングErlang - 基本1 2章〜3章あたり。 基本的なシンタックスの種類やルールなど 変数 変数名は大文字でなければならない 単一代入変数なので、一度しか値を代入できない 変数のスコープは、変数が定義されている構文単位になる 例えば、Xが関数の1つの節の中で使われている場合、その値は節の外には漏れない
プログラミングErlang - 基本2 3章あたり。 Erlangの簡単な逐次的なコードやパターン照合に関する考え方を関数定義で使う方法を学ぶ fun(無名関数) funの引数は何個でもよい 引数の個数を間違っているとエラーになる
プログラミングErlang - 例外 3章あたり。 例外の種類 システムが例外を起こすのは内部エラーが発生した場合と コードが以下のいずれかを意図的に例外を発生させた場合 throw(Exception)
プログラミングErlang - 用語 4章あたり。 epp Erlang モジュールは、Erlang のプリプロセッサであるepp で自動的に処理してからコンパイルされる。 プリプロセッサはソースファイルに現れるマクロをすべて展開し、必要なインクルードファイルを挿入する。 普通はプリプロセッサの出力をチェックする必要はないが、 特別な状況(欠陥のあるマクロをデバッグするときなど)ではプリプロセッサの出力を取っておくとよいかもしれない。
プログラミングErlang - 属性 4章あたり。 Erlang のモジュールの呼び出し、属性の定義、属性の構文など 属性 モジュール属性はAtomTag(...)という構文で指定し、ファイルをいくつかの属性を定義するために使われる。 モジュール属性には、定義済みとユーザ定義の2つの種類がある