- 雑感
- SEOの動向をキャッチアップしたい
- テクニックではない、考え方の話が面白い
- 要点:どんなキーワードを使ってどういう構造のサイトを作るのか
- 考え方
- お金を払って、検索順位を上げるサービスなんてない
- 自分や会社の都合ばかりを考えているなら、その時点で内部設計としては失格となる
- 訪問者の目的を実現することを考え、どんな気持ちで検索するか、その気持ちを満たすにはどんなサイトでどんなコンテンツが必要になるかを重視する
- キーワードには、訪問者の目的が込められている
- 渋谷にある小鳥と遊べる「KOTORI CAFE」を集客する方法はどうなるか
- 「渋谷 カフェ」では、渋谷にあるカフェ一覧が上位に来るべきなので、1位を狙えないし、狙うべきではない
- 「小鳥 カフェ」や、「鳥カフェ」のようなキーワードであればマッチするので、1位を狙える
- 検索結果画面をサイトのトップページとして意識する
- 訪問者の目的からコンテンツを考える 鳥カフェ一覧ページなどをサイト内に用意したり
- 検索するという発想になりにくいサイトはSEO向きではない
- SEOを考慮してリニューアルするのがベスト 今と構成が大幅に変更になることもあるので
- SEOの効果測定にアクセス解析を利用する
- サイトの目的と訪問者の目的について、双方の一致を目指すべき
- 訪問者のキーワードでないと検索されない 愛称や聞こえのいい言葉では検索しない Googleのオートコンプリートである程度把握できる
- プリンの販売サイトにとって、プリンを知りたい・作りたいというのは薄いワード、取り寄せたいなどが濃いワード
- 想像だけでキーワードを選ぶのではなく、キーワードウォッチャーやGoogleのキーワードプランナーなどを利用する
- 訪問者の目的に沿ったキーワードを選定し、コンテンツを作り、サイトの目的に一致させる
- 訪問者のキーワードでないと検索されない 愛称や聞こえのいい言葉では検索しない Googleのオートコンプリートである程度把握できる
- 有効な検索キーワードを調査する
- ターゲットを明確にし、キーワードを分析する
- キーワードを絞り込むと、競争率が下がり、訪問者の目的にも強く応えられる
- 性別によって使う言葉が異なることがある 女性:レインブーツ、男性:長靴
- ニーズのある言葉とニーズのない言葉を見極める 東京都より東京 路線名より駅名
- 検索エンジンからはカテゴリページへの訪問者が多いので、SEOを考慮したカテゴリを作る
- その他
- 業種別に最適なサイト構成を考える EC:アイテム、ブランド、トレンド、季節、ハウツー
- 内部対策 アンカーテキストにキーワードを含める、タイトルタグを適切に設定する
- 外部対策 外部からの良質なリンクを得る 関連度の高いサイトなどから
- ソーシャルメディアからの集客 興味を引くコンテンツを用意して拡散させる ソーシャルボタンを設置して共有しやくする OGPを設定する
- 技術にも影響するので、外部依頼する場合は技術要件を伝える RFP(提案依頼書)をうまく使う なるべくURLを変えず、変える場合はリダイレクトをきちんと設定する 表示速度を遅くしない
- 考え方
Created
January 29, 2017 06:33
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