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@kaosf
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2014プリキュアアドベントカレンダー21日目 か(@ka_あるいは@kaosf)のふたりはプリキュアSplash☆Star思い出話

プリキュア Advent Calendar 2014 - Adventar の 21 日目の記事です.

前日(20日)の記事は PDDのススメ #cure_advent | りぐん怪獣じゃないもん! です

技術ネタアウトプットする暇が無いので(更に酷いことに日付勘違いしてたり忙しかったりで48時間遅れてる)ポエム綴ります.

あと2012年くらいからずっとブログ不定者なので今年もGistに書きます.

ふたりはプリキュアSplash☆Star思い出話

ある日Twitterで(去年もこんな出だしだった気がする…)とあるキュアエンジニアの方がAdvent Calendarのエントリをアップされました.それがコレ→ フルスタックキュアエンジニアを支える技術 #cure_advent - くりにっき です.

それを読んでいて,「自分はそういやどうやって全作品見たんだっけか」と色々と思い出しているうちに懐かしくなってきてTwitterにぶつぶつ色々とつぶやき始めました.

そのまとめは こちら になります.以下の文章はおおよそそれの加筆や修正です.

Splash☆Starを見るまでの経緯.まず前提知識として「売上が最低だった作品」がありました.その後,前評判で「ストーリーは最高クラス.ハマる人はハマる.」と認識していたので結構楽しみにして見始めました.

見始めてまず「あれ?映像の設定間違えたかな?左右が見切れとるやん」と思って,放送された時代を思い出し「…あっ」となってフレッシュプリキュアの東京タワーナケワメーケの「地デジジジジジ」攻撃を思い出しました.脈絡無い気もします.

3話まで見て,止め絵が多いのに一抹の不安を覚えます…しかしそのまま特に何も感じることもなく一プリキュア作品として見続けていると,モエルンバが退場した時点での次回予告で衝撃が走ります.

謎の転校生…星君かな?(すっとぼけ)(エ゛ェーイ!)と驚きを隠そうとしますが,どう見ても噂に聞いていた「霧生満」と「霧生薫」です.実はこんなに早く登場するキャラだと知りませんでした.25話くらいから出てくるのだと思ってました.

そんな登場の仕方をするものですから,既にフレッシュ以降の作品を見終えていた(※自分のプリキュアシリーズ視聴遍歴については後半で書きます)身として「これは逆に25話くらいから正式加入して四人で戦うようになるのでは」と思っていました.

その時点で自分の好きなキャラはレジーナとキュアパッションとキュアビートでした.もしかしたら満と薫もお気に入りキャラになるのではと期待をしているところに…その件の25話付近でまさかの一旦退場です.

初代プリキュアは全話,MHもある程度は見ていたので,ここで別の不安がよぎります.「もしかして最後追加戦士になるっての,自分の勘違いでキリヤ君同様ここで終わり…?」という.「そんなのって無いよ…あんまりだよ…」と,咲と舞以上に動揺している視聴者が居ました.

それは直後にハナミズターレの発言ですぐ消えるんですがね.

ところでフラッピとチョッピはメップルとミップルに比べて割と話の通じる妖精ですよね.特に妖精絡みでコミューンを没収されるとかいうトラブルに見舞われることもない.そういう点が見ていて安心出来たのですが,そこにわがまま的な性格を若干含んだムープとフープが登場です.自分としては闇の迷宮で白薔薇と別れて代わりに仲間になってきた赤カブに対してのアセルスの発言がまんま当てはまりました.「君たちが満と薫の代わり?フッ、フハハハ」「ワハハハハハムプ」「ワハハハハハププ」みたいな.

なので20話台後半,30話台前半は,正直言ってダレまくった状態で視聴しました.Splash☆Starが完全惰性視聴になる一歩手前です.

そこに現れた救世主が,あの金ピカのお方です.キントレスキーの性格が無ければ,完全に視聴の楽しみは消え失せていたでしょう.ぶっちゃけ,文化祭関連とか体育祭関連回ってシリーズ通してあんまり好きじゃないんです.

そんな状態の30話台でした.キントレスキーが私にプリキュアを見る力を与えてくれたのです.「確かに私は敗れた…それは素直に認めよう!」ってセリフなんかは,しばらく友人の間で麻雀のときとかに若干流行ったレベルです.

「確かに私は親リーに確定3翻で突っ込みワンツーを振り込んだ…それは素直に認めよう!」とか「確かに私は二度もハコトリになった…それは素直に認めよう!」とか

そんなこんなで奇跡の雫集め(なんであんなおもちゃにしたんだろう…って思ってましたがその当時「子供はキラキラしたもの集めるの無意味に好きだよね」って感じで企画されたものだと後に知る)も終了します.そうしているとプリキュアが復活したカレーパンとドロドロン相手にピンチ!

40話台まで突入してやっと!待ち望んでいた満と薫の復活です.サブタイトル「お帰りなさい!満と薫!」を読む咲舞のテンションがやたら高いのに,心の底から共感しました.

そして気付いたんですが,咲舞は泉の郷とひいては世界を守るために戦い始めたわけなんですが,満薫退場以降は「満と薫にもう一度会いたい」という思いも持って戦ってたんですよね.

なので「お帰りなさい!」はマジでもう泣きそうでした.「夢じゃない!みんなのいる一日!」とかも本当に「ああ夢じゃない!夢じゃないんだ!本当に本編で復活したんだ!」って感動しながら見てました(※なのでこの辺からもう完全にS☆S大好き勢になったと言えます)

後は四人の日常と四人での戦いを順当に視聴.そして再び最高に動揺する瞬間が訪れます.最終決戦の直後に満薫が消えそうになったとき.「あ,これこのまま消えるってワンチャンあるやで…あっ…どうしよう…いや女児向け作品でそんな…いやでもプリキュアやし…(動揺)」

こんなとき,ご都合主義っていいですね.緑の郷の精霊の力で満と薫は復活しましたとさ.ワンダーウィンターヤッター!(…うーんでも話の筋としては微妙かも…いやまぁ細けえこたぁいいんだよ!)

このあと10回くらい見返した

という感じでSplash☆Starは大好きなアニメ作品の一つになりました.

プリキュア視聴順番と視聴動機について

以下の文章も こちら のまとめの焼き直しの内容になります.

  1. ふたりはプリキュア
  • 動機: ナージャ終盤の次回予告のときから視聴確定してた.全話録画(VHS)した.
  • 感想: セーラームーンとは違う新時代の到来を感じた.
  1. ふたりはプリキュアMaxHeart
  • 動機: 流れ.途中からちゃんと見てない.
  • 感想: なし.
  1. ふたりはプリキュアSplash☆Star
  • 動機: OP曲が良かった(小並感).
  • 感想: なし.全然ちゃんと見てないので.
  • この当時の思い出: 太鼓の達人でOPの「おに」をプレイしてたときにギャラリーの幼女先輩がポカーンと口開けてずっと見てたことは一生忘れない.
  1. Yes!プリキュア5,Yes!プリキュア5 GoGo!
  • 動機: 曲がカッコ良かった.
  • 感想: なし.まともに見てないので.
  • 今になって思うこと: ミルキィローズとミルクが一緒とか知らなかった(はず).
  1. フレッシュプリキュア!,ハートキャッチプリキュア!,スイートプリキュア♪
  • 動機: ニチアサの流れ.
  • 感想: まともに見てない.ちょくちょく見て笑ってた程度の記憶しかない.
  • これから始まる実況の伝説: スイートはすえさんが実況してたので見てた節はある.
  1. スマイルプリキュア!
  • 動機: 友人がキュアビューティが神って言って見てたのを横で.あとやたらこの作品は大友人気あったのでそれもある.
  • 感想: 大友にだいぶ向けて作品作りしてきたなぁ.でもまともに見てないその程度.
  1. ドキドキ!プリキュア
  • 動機: キュアソードが単体で活動してるところとか謎が多いところとかレジーナが無駄に可愛かったこととかで途中からリアルタイムで全部見た.
  • 感想: 見て良かった.愛は自己中な心と表裏一体とか幼女先輩向けには深過ぎるテーマやろ…
  1. フレッシュプリキュア!(2回目)
  • 動機: その当時見ていたドキプリのキュアハートと同じく髪が黄色になるピンクキュアが居たから.あとやたらシリアスで面白いと聞いたから.
  • 感想: イースの最期!キュアパッション誕生!に至る一連のストーリーに心の底から震えた.プリキュアになる条件が「一回死ぬ」とか何事かと.
  1. ハートキャッチプリキュア!(2回目)
  • 動機: フレッシュを見た流れで.もしかしたらスイートを先に見たかも.
  • 感想: 言われてるほど良い作品か?というのが正直なところだった.サバーク博士だいばくはつ脚本は無くて良かったと思う.
  1. スイートプリキュア♪(2回目)
  • 動機: ハートキャッチを見た流れで.もしかしたらハトを後から見たかも…
  • 感想: 実はキュアビートがキュアパッションと同じ境遇だと言うのは先に知ってたけど海に向かってごめんなさいするところとかは感動した.そしてラスボスの救済を行った点や,一話まるごと戦闘の無い最終回とかどこまで突き抜けるとるねん,って思った.
  1. ふたりはプリキュアSplash☆Star(2回目)
  • 動機: 順番に見るのもつまらないし,何よりストーリーが良いと聞いていたから.
  • 感想: さっき長々と語ったのがここ.
  1. スマイルプリキュア!(2回目)
  • 動機: ちゃんと全話視聴したかったから.
  • 感想: 笑えるという意味の面白い作品だった.重くないので気楽で良い.
  1. Yes!プリキュア5,Yes!プリキュア5 GoGo!(2回目)
  • 動機: あえて初代は最後に残すか,って思ったので.
  • 感想: ナツこまはもっと掘り下げてホシイナー!戦闘とかは全体的にSplash☆Starよりも見ててダルかった.もう一度改めて見返したい作品.
  1. 初代とMaxHeart (2回目)
  • 動機: 最後に未視聴として残ってたから.
  • 感想: 初代は見直した形になったので色々懐かしかった.そういやジャアクキング様って前半で退場したなーとか思い出してた.それで改めてMaxHeart見ると九条ひかりさんが思いの外可愛かった.シャイニールミナスはお気に入りプリキュアの一人です.

以上になります.

まとめ

大体こんな感じで2013年と2014年に渡ってくらいの期間で全作品を見終えました.

映画作品は作品を見終わった後に,合間合間で見た感じです.

映画だと一番好きなのはスイートですね.笑いあり涙あり本編とも関連ありキュアミューズ加入直後という状況を大変上手に活用しており,最高傑作だと思います.次いでドキプリでしょうか.オールスターズは満薫が喋ったりこれまでの敵幹部や脇役たちが大活躍するというファンサービス抜群のDX2と,プリキュアが色分けされたチームで作品の枠を超えた連携をしてそれぞれ戦うというオールスターズならではな展開のDX3が好きです.

特に大したオチもないですけど,語りたいことを語って形に残せて満足です.

さて23日の記事書かなきゃ…

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