パフォーマンス予測のためには、参加者全員の過去パフォーマンスから計算される APerf
と呼ばれる値が必要になります。
この値を各利用者個別で取得する場合、それぞれが参加者全員分(=10000回ほど)のリクエストをすることとなります。
負荷の問題等も鑑み、そのリクエストと APerf
の計算を一括で代行した後、それを配信するという形式を採用しています。
APerfとは、過去のパフォーマンスの加重平均です。詳しくはこの記事を参照してください。(この記事で「内部レート」と呼ばれているものです)
2020 年 12 月現在の技術的な詳細を、ac-predictor を支える技術にて公開しています。