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@laughnin
Last active January 1, 2016 05:19
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就職浪人
こんばんは、当番を完全に忘れそうになっていた@laugh_ninです。
Githubに登録していながら使っていないので色々と使用方法に戸惑いつつ書いてみました。
まずは自己紹介から。
私は情報系の学科で電気系の研究をするという本流からは少し離れた位置の研究室に在籍していました。
そのまま大学院に進んで研究をし、(研究は好きでしたが)なんとなく就職するんだろうなーという感じでM2を迎えようとしていました。
M1の冬から始めた就職活動ですが、3月に例の震災に見舞われたため、就職活動のリズム(?)というものをすっかり崩してしまったのです。
結局その年の就職活動は4月に推薦で企業を受けたものの最終面接で落ち、5月に何もやる気がない状態で6月からまた動き出しましたが時すでに遅し、でした。
指導教員には相談に乗っていただくなどしましたが、結果的に就職浪人という形になりました。7月中頃でした。
さて、皆さんは就職浪人というとどのような印象があるでしょうか。
世間的に見れば「残念」という印象があるかもしれません。
しかし、少し考えると、2回めの就活シーズンを除いて半年ほど時間ができることに気がつくわけです。
幸い研究活動は好きだったので、引き続き研究活動に精を出し、学会に何度か出させていただきました。
このあたりでネタづくりをできたのもあり、次の年は前年よりさらに絞って、自分に比較的合っている会社を探す時間に充てられたと思います。
結果的に1社に決まり、現在に至ります。
就職浪人できたというのは、ありがたいことに、家庭の経済状況が恵まれていたのは大きかったと思います(なお、M3分の生活費は利子をつけて返すことになっています)。
そのあたりは人に寄ると思いますが、単純に「就職浪人は悪だ」「かわいそう」というのは一面に過ぎないと言うことが私の言いたいことです。
「時間ができた!せっかくだから時間が必要なことをしよう!」くらいで考えると少しでも楽になるのではないでしょうか。
おかげさまで、また学会に論文を投稿したり、卒業旅行で行くヨーロッパの計画を綿密に立てたりして楽しんでくることもできました。
さて、あまり筋がある文章を書くというのに慣れていないので、この辺で筆を置きたいと思います。
以上、乱筆乱文でしたが、誰かの足しになっていれば幸いです。
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