- インフラコストがかからないこと。
- 特定の誰かに権限が集中しないこと。
- すべてが公開された場所に残ること。(たとえば閲覧する際に認証とが必要ないこと。パーマリンクがあって後から参照しやすいこと。)
- オープンソースコミュニティっぽい方法であること。「オープンソースっぽい」は毎日進化してます。
GitHub Organizationへ参加することで日本語コミュニティへの参加とする。
- 所定のリポジトリにIssueを立てることで参加を表明。(サンプル)
- レビュー機能をつかって誰かが承認したら自動的に招待。
- Issueテンプレートで同意の旨が記載されていれば、だれでもウェルカムとする。
- Code of Conductに対する違反があればそのユーザーアカウントをブロック。
- コントリビューターデイで簡単に入れたら参加者さんのテンション上がりそう。
- なにか解決するべき課題等があれば、このリポジトリにIssueとして投稿する。
- 新規プロジェクトが必要なら。新規リポジトリを作ることもここで決める。
- 原則として言い出しっぺがコミッターとなる。
- コミッターは2人以上いると望ましい。ミスがあっても直せばいいという文化が大事。あとそのことでコストがかからないことも大事。
- なるべく大勢が望ましい。
- 新しい管理者もIssueで。
- なるべくウェルカムに。
- アクティビティを監視して、ただ管理者であり続けることができないようにする。(過去1年以内にコミットがない場合は管理者権限を外すなど。)
- Slackは最終的な意思決定の場ではない。最後はかならず認証がなくてもパーマリンク等で参照可能な場所に。
- なんらかの文書が必要であればそれもGitHub上のマークダウンで。たとえばCLIチームやREST-APIチームはハンドブックのコンテンツもGitHubで管理している。
- 解決したい課題を持ってる人間が即座に活躍できる環境を目指す。
- 持続性を確保するためにやめやすいことも大事。
- すべてのリポジトリはかならずmasterを保護してレビューを必須とすること。
個人的な補足として。