Skip to content

Instantly share code, notes, and snippets.

@miya0001
Last active June 4, 2018 14:51
Show Gist options
  • Star 0 You must be signed in to star a gist
  • Fork 0 You must be signed in to fork a gist
  • Save miya0001/ccd63d44ba89e74fa7e8e88cfea92937 to your computer and use it in GitHub Desktop.
Save miya0001/ccd63d44ba89e74fa7e8e88cfea92937 to your computer and use it in GitHub Desktop.
私案

目的

持続性がある方法を目指す。

  • インフラコストがかからないこと。
  • 特定の誰かに権限が集中しないこと。
  • すべてが公開された場所に残ること。(たとえば閲覧する際に認証とが必要ないこと。パーマリンクがあって後から参照しやすいこと。)
  • オープンソースコミュニティっぽい方法であること。「オープンソースっぽい」は毎日進化してます。

WordPress日本語コミュニティへの参加方法

GitHub Organizationへ参加することで日本語コミュニティへの参加とする。

  • 所定のリポジトリにIssueを立てることで参加を表明。(サンプル
    • レビュー機能をつかって誰かが承認したら自動的に招待。
    • Issueテンプレートで同意の旨が記載されていれば、だれでもウェルカムとする。
    • Code of Conductに対する違反があればそのユーザーアカウントをブロック。
    • コントリビューターデイで簡単に入れたら参加者さんのテンション上がりそう。

ideasリポジトリ

  • なにか解決するべき課題等があれば、このリポジトリにIssueとして投稿する。
  • 新規プロジェクトが必要なら。新規リポジトリを作ることもここで決める。
    • 原則として言い出しっぺがコミッターとなる。
    • コミッターは2人以上いると望ましい。ミスがあっても直せばいいという文化が大事。あとそのことでコストがかからないことも大事。

Organizationそのものの管理

  • なるべく大勢が望ましい。
  • 新しい管理者もIssueで。
  • なるべくウェルカムに。
  • アクティビティを監視して、ただ管理者であり続けることができないようにする。(過去1年以内にコミットがない場合は管理者権限を外すなど。)

その他

  • Slackは最終的な意思決定の場ではない。最後はかならず認証がなくてもパーマリンク等で参照可能な場所に。
  • なんらかの文書が必要であればそれもGitHub上のマークダウンで。たとえばCLIチームやREST-APIチームはハンドブックのコンテンツもGitHubで管理している。
  • 解決したい課題を持ってる人間が即座に活躍できる環境を目指す。
  • 持続性を確保するためにやめやすいことも大事。
  • すべてのリポジトリはかならずmasterを保護してレビューを必須とすること。
@miya0001
Copy link
Author

miya0001 commented Jun 4, 2018

個人的な補足として。

  • ルールを作ったらエンジニアの負け。なるべくソリューションで解決することをこころがけたい。
  • Organizationの運営で特定の誰かに依存しないこと。これもソリューションで解決したい。

Sign up for free to join this conversation on GitHub. Already have an account? Sign in to comment