リモートリポジトリとブランチを良しなに同期してくれる君

git-sy

#!/usr/bin/env bash
# usage: git sy 

set -e

# run に渡されたコマンドを実行しつつ、コマンドの名前をログに出力する
run() {
  echo -e "\e[1m+$@\e[0m"
  "$@"
}

# まず origin に存在するすべてのブランチを fetch してくる
run git fetch --all

# カレントブランチのトラッキングブランチがある時
if TRACKING_BRANCH=$(git rev-parse --quiet --abbrev-ref --symbolic-full-name @{upstream} 2>/dev/null); then
  # トラッキングブランチに変更があればそれを取り込む
  run git merge --ff $TRACKING_BRANCH
fi

# 以下の操作を順々に行う
# 1. origin から削除されたリモートブランチをローカル上から削除する (prune)
# 2. トラッキングブランチが存在せず、既に HEAD にマージされているローカルブランチを削除する
run git gone -pd

required: https://eed3si9n.com/ja/git-gone-cleaning-stale-local-branches

よく打つので alias sy=git-sy して使ってる

git gone -pd、かなりナイーブにみえるけど、思いの外期待通りに動いて便利。