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1対多はどういうモデルか

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#1対多はどういうモデルか

“部署” と “社員” が1対多の例

“1対多” の関係を見ていく。上の図は “部署” と “社員” の例である。オプショナリティを加えない表記方法の場合、いずれも0を含む概念になるので「社員の1人もいない部署」や「どこの部署にも所属しない社員」などが存在するという解釈になる。

これにオプショナリティを加えて、例えば次のような業務ルールが明確になったとする。

  1. 1つの部署に対して、社員が0人~複数人
  2. 1人の社員に対して、部署が必ず1つ

この場合、業務に沿った論理的な ER 図は下図のようになる。

オプショナリティを加えた “部署” と “社員” が1対多の ER 図

このケースでは、 1人の社員に対して “部署” が「必ず1つ」あるという業務ルールに対応して “部署” 側には、リレーションシップの線上に「縦棒」を1つ、さらに「1対多」の「1」側であることを表すために「縦棒」を1つ、合計2本の縦棒を付与する。

“契約” 側には「0または1枚」というルールに対応して「白丸」を付け、さらに「1対多」の「多」側であることを示す カラスの足 を付与する。

この ER 図から読み取れる論理モデルは次のような内容を示しているといえる。

 “部署” と “社員” の論理モデル

##論理モデルの内容

  • 1つの部署には社員が1名以上所属している
  • 立ち上げたばかりで、まだ1人も社員を配属させていない部署もある
  • 社員が1人もいない、名前だけを残している部署もある

##インスタンス

  • 経理部には鈴木さん1名が所属
  • 営業部には佐藤さん、田中さんの2名が所属
  • 旧監査室には誰も所属していない

#参考

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