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GASとGSheetsでGoogleEarthツアーを作る

GASとGSheetsでGoogleEarthツアーを作る

これは、IGGG Advent Calendar2017の12月20日の記事です。

こんばんは、るろです。本当の予定では、今日はGoogleDriveのお話にするつもりだったんですけど、ちょっと変更してお送りします。

今回は、私がお仕事でGoogleEarthの機能の一つである、ツアーを組み替えたときに作ったツールを紹介します。

GoogleEarthのツアーとは

GoogleEarthはみなさんご存知だと思うんですけど、ツアーに関しては知らない人も多いかと思います。
実は、デスクトップ版のGoogleEarthには、地点間の移動を記録して、まるでツアーをしているような動画のようなものを作る機能があります。
この機能を使うと、日本全国に点在する世界遺産を巡るようなツアーを作ることもできます。

頼まれたこと

私の職場では、各拠点を周回するツアーを組んでいました。しかしながら、これは先代の手作業によって作られたもので、動き方は不規則で、 しかも縦揺れを起こしたりと、とてもずっと見ていられるようなものではありませんでした(実際に、ずっと見てると画面酔いしました)
これを、滑らかに、かつ規則的に動かしたいというのが、今回の依頼内容でした。

下調べ

実はこのツアーというか、GoogleEarthで用いられる地点やツアーの情報を格納するファイルの仕様は公開されています。以下のリンクをご覧ください。
KMLファイル
これをもとに、必要なものだけを抜き取って適当に実装すれば目的のツアーが作れそうです。

実際の構成

とりあえず面倒なので、入力周りは全部GoogleSheetsから受け付けるようにしました。
となると必然的に(?)GASを使うほうが便利なのでGASで書くことにしました。
出力となるKMLファイルは、使うときに多少面倒ですがGoogleDriveに保存するようにしました。
今回出来上がったものの外観は以下のリンクをご覧ください。
Google Earth Tour Maker
画面の中で、Initializeを押せば、シートが初期化され、かつ、それぞれのセルに対してデータの入力規則がかかります。
AddInputRowを押すと、下に500行追加されます。
Make KMLを押せば、GoogleDrive上に"Google Earth Tour"という名前のフォルダが作られ、その中に作成日に応じたファイル名の当たったKMLファイルが生成されます。

めんどくさかったこと

これを作るのには大して時間がかかりませんでしたし、めんどくさいことも課題も特にはありませんでした。
今回のアプリとは全く関係ありませんが、ある地点を中心として1周するような座標を求めるのが一番めんどくさかったです。
(久々に三角関数とか使いました)

結果

今までパソコンに張り付いて、職人のような手つきで行っていたツアーづくりが、 適切な座標と順番を入れるだけで簡単に作れて、かつ、滑らかに動いてくれるようになりました。

まとめ

GoogleEarth楽しい(=゚ω゚)ノ

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