手元にWindowsしかなかったので…たぶん2017年現在に、ブログっぽいのをmarkdownで書いて静的サイトでホスティングするなら一番お手軽な気がします。
https://chocolatey.org/install を参考に
Jekyll(Ruby)よりHugo(Go)の方がWindowsだと楽なはず…
コマンドプロンプトを管理者で実行して
C:\WINDOWS\system32>choco install hugo
をやってYキーでインストール。
無事インストール出来たかは同じくコマンドプロンプト上で
hugo version
をタイプして
Hugo Static Site Generator v0.30.2 windows/amd64 BuildDate: 2017-11-04T01:21:00+09:00
みたいな文字列が返って来てればOK
この手軽さはすごいですね…
https://gohugo.io/getting-started/quick-start/
を見たまま進めれば大丈夫ですね。 ローカルのPC上に新しいサイト用ディレクトリを作っておいて
そのディレクトリ上で
hugo newsite ○○
とやるとひな形が出来上がります。 achetypesとかcontentとかいろんなフォルダが中に出来ていればOKぽいです。
たぶんさすがにgit無しでやるのはつらいので、 git init出来なかったら choco install git.install
とやってgitも入れておきましょう。(このPC入ってなかった…)
cd quickstart
してから
git init
して
git submodule add https://github.com/budparr/gohugo-theme-ananke.git themes/ananke
とやる感じで(公式だと一発インストールになってたかも?)
hugo new posts/my-test-post.md して hugo server -D
でサイトを見られます。 初期設定のままだと、中のファイルを書き換えるたびに自動で更新が走ってくれます。
hugo とだけ打って実行すると publicフォルダが出来て、中身にhtmlがウワッと出てきます。 後はFTPでもSFTPでもまともなgit hookでもお好きにやれますね。