- まだ移行完了していません。
- 使い倒した人から見ると、浅いことを言っている可能性があります。
- どこのクラウドが良い悪いではなく、適材適所だと思っています。
- 石倉 昇
- 株式会社モンスター・ラボ所属
- 受託でアプリとかWEBサービスとか作ってる会社
- 富山県の自宅でリモートワーク中
- Twitter: @noboru_i
- GitHub: noboru-i
- ざっくり見せる
- SuMiKaとかTryITとかポケモンとか
- Wantedlyのランキングとか? https://www.wantedly.com/companies/ranking?order=new_follower
プラットフォームは、Android / iOS / WEB
- Google App Engine
- Google Cloud Datastore
- Python
- APIサーバ(for iOS / Android)
- SPAっぽい構成
- 図をつかってざっくり説明
- -> 詰め将棋的なもの
- 脅威の無料枠
- PaaS
- Spin-upが遅い
- App Engine
- せいぜいで、秒間0.15リクエスト(だいたい0.03で収まる)
- たまに人が来る、というレベル。
- Cloud Datastore
- 使用容量:33MByte
- エンティティ:3万
→ 無料枠で収まる
- ほとんど使われてないので、インスタンスが落ちている。
- →立ち上がるまでに時間がかかる。
- Ajaxで読み込むことにしたら、体感は早い
- 会社でPythonを使うことが無さそう
- 会社でGoogle Cloud Platformを使うことが無さそう
- Ruby on Railsのアプリケーションを持っていたい
- 会社で利用が増えてきたので、Gemとかのテスト用に
- IaaSの運用経験も積みたい
(でも、あんまりにも面倒なことはやりたくない)
- Dockerとか流行ってるし使ってみたい
- AWSのいろんなサービス使ってみたい
- WebSocketとかやってみたい(Channel APIってので出来るらしいけど。。
Google App Engine Rubyの登場!
[速報]Google App EngineがRubyとNode.jsのサポートを発表。GCP Next 2016 - Publickey
移行する意味が半分ぐらい消失orz
- t2.microで約$20/月。(MySQLの場合。Multi-AZにしたらさらに倍。)
- 高い信頼性と拡張性。
- 簡単にスケールアップ
- 簡単にリードレプリカを複製
- 簡単にバックアップ・リストア。
- AWSの各種サービスとのセキュアな連携が可能。
- t2.microで約$20/月。
- エンジンとして、Memcached / Redisから選択できる。
- Redisであれば、高い表現力。(SortedSetなど)
- 簡単にスケールアップ・スケールアウト。
- 簡単にバックアップ・リストア。
- AWSの各種サービスとのセキュアな連携が可能。
- 無料で一定量使える。
- 1日50kの読み取り、書き込みが可能。
- https://cloud.google.com/datastore/#pricing
- 自動的にスケール。
- RESTfulインターフェースでアクセス可能。
- GoogleのApp EngineやCompute Engineとの高い親和性。
- 無料で一定量使える。
- 25 GBの無料ストレージ。
- 最大25の書き込み容量ユニット。
- 25の読み込み容量ユニットのスループット容量。
- 低レイテンシ。
- NoSQLデータベース。
- AWSの各種サービスとのセキュアな連携が可能。
- Lambdaと連携してイベントドリブンにも出来る。
- 700円で512Mのメモリ
- 初期費用が1000円かかる
- サイズ足りなくなったらどうしよう(無用な心配
- Dockerでやろうとおもうと、土台作りから必要
- 5ノードまで無料(?)
- Compute Engineの料金がかかるっぽい。最安で$4/月ぐらい?(でも、sharedだから弱いかも?)
- スタンダード マシンなら、$25.55/月
- デファクト(?)なKubernetesを使える
- プライベートな Container Registry が付いてる
- 安心と実績のGoogleのDocker実行・管理
- $7/月。
- NodeやRubyなど、複数の言語をサポート。
- Dockerもサポート。
- 様々なAdd-onで、RDBやRedis、Monitoringなどを簡単に追加できる。
- 日本語での情報が多い(昔は無料だったから?
- ELB + EC2構成が簡単に構築できる。
- PaaSに近い。デプロイなども手軽に出来る。
- JavaやPHPなど、Herokuと同程度の言語サポート。
- Dockerもサポート。
- IAMを使って、AWSの各種サービスとの連携が容易。
- Dockerの運用に特化。
- EC2インスタンスをクラスタ化。
- ELBやデプロイは自分でなんとかしないといけない。
- ECS
- DynamoDB
- S3
https://www.terraform.io/intro/
- HashiCorpのインフラ構築用のツール
- CloudFormationのように、コードでAWSリソースを操作できる。
AWSでTerraformに入門 | Developers.IO
- 実行前にplanを確認できる
- グラフ化出来る
macの場合、下記でお手軽に始められる。
brew install terraform
t2.micro一台では、無停止デプロイが出来ない。 Amazon ECS に途中で挫折しないために | ORIH
- お手軽に始めるのであれば、圧倒的にElasticBeanstalkが楽。
- Service とか Taskとかの概念を学ばなくてもいい。
- デプロイとかもいい感じにやってくれるっぽい。
- 複数のEC2インスタンス x 複数種類のDocker containerとかになると、ECSの柔軟性が必要?
AWSのDockerデプロイサービスを比較する | Developers.IO
ちょっとまだ調査不足。