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June 22, 2019 08:57
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読書メモ: 我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち
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https://www.amazon.co.jp/我々はなぜ我々だけなのか-アジアから消えた多様な「人類」たち-ブルーバックス-川端-裕人/dp/4065020379/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr= | |
ジャワ原人 | |
ホモ・エレクトス | |
現生人類に近い | |
120万年前にはジャワ島にいた | |
5万年前まではいた | |
ホモ・サピエンスがユーラシアにいる | |
4万7000年前までにはオーストラリア大陸に到達してる | |
アジアの人 | |
南シベリアのネアンデルタール人 | |
デニソワ人 | |
ホモ・フロレシエンス | |
ほうこじん | |
この本の流れ | |
人類進化の歴史の大枠 | |
ジャワ原人について詳しく | |
発見地の話 | |
ジャワ原人による人類史の更新 | |
ホモ・フロレシエンス | |
2004年に発見 | |
1メートルの人間 | |
ジャワ原人が小さくなったのか | |
小さい原人のホモ・ハビリスがたどり着いたのか | |
台湾の原人 | |
アジア第4の原人 | |
人類の歴史 | |
700万年ほど | |
初期の猿人 | |
猿人 | |
原人 | |
旧人 | |
新人 | |
原人は進化の途中 | |
初期の猿人 | |
半樹上性・半地上性 | |
700ー400万年前のアフリカ | |
700−600万年前のサヘラントロプスが最も古い | |
チャド | |
400万年前のラミダス猿人が日本では有名 | |
植物も動植物も食べる雑食 | |
森林から平原への生活に適応していく過渡期 | |
直立二足歩行への適応はまだまだ | |
脳の大きさは類人猿(チンパンジーやボノボ)とおんなじ300cc | |
身長は120cm | |
猿人 | |
常習的に直立二足歩行 | |
アフリカだけに限られる分類 | |
年代や地域が異なる様々なやつがいた | |
非頑丈型猿人 | |
アウストラロピテクス | |
身長は110cm、脳は400cc | |
頑丈型猿人 | |
270万年前にでた系統 | |
非頑丈型猿人よりも長く生き延びた | |
原人 | |
300ー200万年前 | |
ホモ・ハビリス | |
器用なヒトの意味 | |
最初期の原人 | |
石器への依存度が高い | |
肉食をよくする | |
最初期のホモ属として認められている | |
脳容量が600cc-800cc | |
猿人まではほぼ横ばい | |
これ以降どんどん現代的に伸びていく | |
咀嚼機関の縮小 | |
猿は額から顎にかけて斜めになってる | |
人間は顎が小さいので顔が平ら | |
アフリカにとどまっていた | |
ホモ・エレクトス | |
アフリカから飛び出したエンジン | |
北京原人からジャワ原人まで広い分布 | |
アフリカから出てユーラシアの東まできたはじめての人類 | |
百数十万年に渡って存在した | |
脳が現在人の3分の2 | |
足が長くなり効率的な二足歩行ができた | |
ジャワ原人 | |
ホモ・エレクトスの中で一番化石が多い | |
最後期には1200ccの脳容量 | |
現代人は1400cc | |
身長も170ー160cm | |
旧人 | |
アフリカでは100ー60万年前のどこかから | |
ヨーロッパでは60万年前 | |
アジアでも30万年前 | |
旧人もアフリカで原人から進化して出アフリカしたという説が一般的 | |
ネアンデルタール人 | |
30ー4万年前にヨーロッパを中心に分布していた | |
デニソワ人 | |
DNA的にネアンデルタール人とは違う古代型人類 | |
現生人類と混血してメラネシア人に受け継がれているという研究もある | |
北京原人のあとの時代のち層から旧人段階の化石が出てる | |
全てアフリカ起源なのか、まだわかっていない | |
脳容量は1600cc | |
新人 | |
ホモ・サピエンス | |
クロマニヨン人も縄文人もすべてホモ・サピエンス | |
他の古代型人類は同年代に異なる種がいた | |
ホモ・サピエンスは全て同じで地域的多様性はない | |
アフリカ単一起源説 | |
全ての現代人は30ー10万年前のアフリカに期限がある | |
21世紀になってから確立した考え | |
遺伝人類ガキ的な研究などが進んでほぼこれに確立してる | |
「人類がたどってきた道」(NHKブックス) | |
多地域進化説 | |
それぞれの地域で原人が旧人になり、さらに新人になった説 | |
地域的多様性が失われた | |
出アフリカごろはまだ旧人や原人は存続していた | |
ホモ属の多様性がホモ・サピエンスの台頭でなくなった | |
分布 | |
猿人はアフリカの東側中心 | |
原人はアフリカを出てユーラシアの東まで | |
北京原人が最北端で、南側に限られている | |
旧人は原人よりも少し北側まで | |
シベリアは無理だった | |
新人が世界全土 | |
(アメリカ大陸に行くにはアラスカを通る必要があるので、寒いところに行けなかった旧人は広がれなかったのか) | |
系統樹 | |
非頑丈型猿人までは一本道 | |
ただし、分岐があった可能性も報告されている | |
猿人からホモ属に別れた | |
頑丈型猿人は別途進化し、原人が登場したあともいた | |
原人も枝分かれした | |
ジャワ原人、北京原人と地域集団に分かれた | |
アフリカの原人が旧人になった | |
ネアンデルタール人などに分岐しつつ、ホモ・サピエンスになった | |
旧人やっかい | |
ヨーロッパ最初の人類(原人?)とネアンデルタール人の関係が不明 | |
中国の旧人も北京原人から進化したのか外から来たのか | |
5段階の呼び名は英語にない | |
だいたい学名を直接参照する | |
総称もあるがだいぶ違う | |
ホミニド(hominid) | |
大型類人猿(チンパンジー、ボノボ、ゴリラ、オランウータン) | |
全ての人類を含む | |
ホミニン(hominin) | |
ホミニドよりも範囲が狭い | |
初期の猿人〜新人まで全部 | |
ホモ属(Homo) | |
原人以降全て | |
第二章 ジャワ原人を巡る冒険 | |
P.e. 175M ONO 1891/93 | |
ジャワ原人発掘場所の近くの記念碑に書かれている | |
インドネシアのトリニール | |
P.e. = ピテカントロプス・エレクトス | |
ONO = ドイツ語で東北東 | |
記念碑から東北東175mのところに1891-1893まで発掘が行われた | |
雨季には水没してしまうらしい | |
フランソワ・トマ・デュボワ | |
発見者 | |
1859年に一歳 | |
ダーウィンの進化論が出た年 | |
軍医としてインドネシアに来た | |
進化のミッシング・リンクを埋める | |
サル〜人類の間 | |
ネアンデルタール人は見つかってた(1856年) | |
あまり評価が定まってなかった | |
エルンスト・ヘッケル | |
進化論の推進者 | |
ピテカントロプスの存在を予言 | |
当初は受け入れられなかった | |
キリスト教的にも厳しい | |
いろんな発見により変わった | |
1920年代後半の北京原人 | |
1930年に大量のジャワ原人の化石 | |
サンギランなど別の場所から | |
マルガレット・ノレール・セレンカ | |
1906−1908にトリニールで後追い発掘したが見つからず | |
サンギラン | |
大量に化石が出てきた | |
タマネギ地層になってていろんな地層に同時にアクセスできる | |
化石が出るのは河川層 | |
川でできた地層 | |
流れてきて溜まった場所 | |
暮らしていた場所ではないので生活の跡はわからない | |
第3章 ジャワ原人を科学する現場 | |
北京原人の化石は日中戦争で喪失してしまったらしい | |
アメリカに輸送中だったらしい | |
(レプリカが残されていたのでいまはそれが頼りらしい) | |
ジャワ原人の進化 | |
断続平衡説 | |
昔の主流 | |
進化は突発的に進む時期とほとんど変わらない安定した(平衡)時期があるという考え方 | |
スティーヴン・ジェイ・グールド | |
100万年以上停滞していたジャワ原人がその例とされた | |
実際はジャワ原人は変化している | |
年代測定技術が上がった | |
歯のサイズは数十万年で劇的に変わってる | |
アフリカよりも先に進化が行われている | |
常にアフリカが最初というわけではない | |
メガントロプス | |
やたら大きい化石が出ている | |
証拠がないので半世紀以上謎のまま | |
初期のジャワ原人のものとしても矛盾なく説明できるのでは…という主張 | |
性差という可能性も | |
人類と同じ進化 | |
脳容量が増えていってる | |
額が幅広くなったり | |
人類の祖先ではない | |
ジャワ原人が進化してアボリジニ(オーストラリア先住民)の祖先になったのでは説 | |
ジャワ原人の進化のいくつかは現代の人類に見られない特徴があるので違う | |
特殊化してった | |
第4章 フローレンス原人の衝撃 | |
フローレンス原人 | |
18,000-38,000年前 | |
後に6-5万年前にアップデート | |
原人 | |
身長1メートルで小柄 | |
フローレス島で発見(インドネシア) | |
人類史上どの時期でも海を渡らなければいけない場所 | |
旧人:ネアンデルタール人がいなくなった4万年前より最近 | |
「予想外の場所で、予想外の人類が発見された」 | |
ウォレス線 | |
インドネシアのロンボク海峡からマカッサル海峡を結んだところ | |
西側が生物相がアジアに近く、東側ではオーストラリアに近い | |
氷期で水位が下がった際に西はアジアと、東はオーストラリアとニューギニアが一体化してた | |
原人がアジアに来たのは古くて百数十年前 | |
それこから現代まで、ウォレス線を超えるには海を渡る必要がある | |
海を超えられるのはホモ・サピエンスが初めてだったという定説 | |
20キロの距離を渡れたか | |
予想外の場所 | |
小さい | |
身長が一メートル | |
脳容量が400ccぐらい | |
ジャワ原人が矮小化したとすると半分になる | |
人類は大型化していってるので逆方向の進化 | |
人類としてやっていけるのか? | |
石器を使っていた痕跡はある | |
そもそもホモ属の定義と矛盾する | |
島嶼効果 | |
閉ざされた島だと大型動物は矮小化、小型動物が大型化する | |
利用可能なリソースが限られている | |
生息環境や食料資源 | |
代謝量が小さく性成熟も早い小型のほうが有利 | |
大型動物は矮小化する | |
捕食者が少ない | |
小型動物は小さくするインセンティブがない | |
大型化 | |
屋久島のヤクシマザルやヤクシカ | |
本土のニホンザルやニホンジカよりはるかに小さい | |
フローレンス原人の争点 | |
病気のホモ・サピエンスでは | |
脳は小頭症 | |
体はロラン症候群か甲状腺機能障害による成長障害 | |
LB1は左右が非対称 | |
変形性斜頭症という現代でもある病気では? | |
成長障害につながることはない | |
怪我して治った痕跡があるので普通に動けていた | |
最初の報告では現生人類が近くで過ごしていた | |
12,000万年前 | |
頭骨は明らかに原人のそれ | |
地理的な問題 | |
フローレンス島には20kmの早い海流を超えないといけない | |
さらにその後も複数回数kmの渡海が必要 | |
実際渡れた生物は少ない | |
漂着したであろうげっ歯類 | |
泳ぎが得意なゾウの仲間 | |
ステゴドン | |
霊長類は水が苦手 | |
ホモ・サピエンスが初歩的な航海術を手に入れて初めて渡れた説が定番 | |
2つの仮説 | |
ジャワ原人が小型化 | |
地理的に近い | |
矮小化が劇的すぎる | |
身長が70%以下 | |
脳のサイズは半分以下 | |
この本ではこの主張を支持 | |
初期のジャワ原人から矮小化しても矛盾はないという論文を出した | |
より小さく、原始的な人類から進化 | |
ホモ・ハビリスとか | |
矮小化は無理がない | |
アジアに原始的な原人がいた証拠がない | |
子供では? | |
歯が生え揃ってる | |
初期のジャワ原人を支える3つのポイント | |
脳容量を図り直した | |
結果としては426cc、380からはだいぶ増えた | |
ジャワ原人の脳容量を修正 | |
初期のジャワ原人は860cc、もとは全年代の平均の991cc | |
矮小化のアップデート | |
もとは991->380で38.3% | |
いまは860->426で49.5% | |
体と脳の大きさの関係からのアプローチ | |
脳サイズがめちゃくちゃ小さい | |
ゆえに小頭症のホモ・サピエンスであるという主張 | |
by ロバート・マーティン | |
アロメトリー(allometry) | |
相対成長 | |
生物について異なる2つの量を計測したとき、そこに現れる関係 | |
Y=bX^α | |
身長の長さと指の長さ | |
太ももの太さと体重 | |
ホモ・サピエンスの脳容量に関して | |
Y = 脳容量 | |
X = 体重 | |
α = 0.03から0.17 | |
体重が減っても脳容量はさほど減らない | |
ホモ・エレクトスとの関係はおかしい | |
ホモ・エレクトスは991ccで体重60kg | |
ホモ・フロレシエンシスは400cc | |
体重が0.3kgになる | |
骨の形態から16-29kgという推定 | |
αは現代のデンマーク人からしか取ってないのでおかしいという主張 | |
様々な現代人から取ってαを求めた | |
ホモ・ハビリスならうまく一致するαになった | |
ホモ・エレクトスも体重による減少に加えて25%程度の縮小で説明できる | |
他の哺乳類で予想以上の脳サイズ矮小化が起きた例がある | |
フローレンス原人にもあり得たという主張 | |
決着はついてない | |
病気説は分が悪い | |
ホモ・エレクトスかホモ・ハビリスのどっちか | |
ホモ・エレクトスであるシミュレーション結果とかも出てる | |
なにか証拠が出ないと大きな動きはない | |
第5章 ソア盆地での大発見 | |
70万年前の化石 | |
発見済みのフローレス原人(LB1)は10−6万年前 | |
LB1と同じくすでに小型化している | |
フローレス島で石器が出てくるのは100万年前 | |
30万年の間で一気に小さくなった | |
その後安定化した | |
霊長類ではいまだかつてない速度の矮小化 | |
英のジャージー島の歯科は6000年で6分の1になった事はある | |
人類も自然の影響を大きく受ける | |
病気のホモ・サピエンス説は事実上棄却された | |
70万年前はまだアフリカにもホモ・サピエンスはいない | |
フローレス原人の時代 | |
70万年前 | |
原人や旧人がユーラシアにたくさんいた | |
ジャワ原人、北京原人 | |
第三の原人としてのフローレス原人 | |
10万年前(フローレス原人の末期) | |
アフリカにホモ・サピエンス | |
まだアフリカからは出てない | |
ネアンデルタール人が進出 | |
デニソワ人の系統 | |
アジア | |
中国の旧人 | |
中国のざっくりした集団 | |
ジャワ原人もギリギリ | |
第六章 台湾の海底から | |
ほうこじん | |
台湾の海底から見つかった | |
もともと地上で海に沈んだ | |
他の3原人とは違う特徴 | |
古くても45万年前、おそらく19万年前より新しい | |
中国には30万年前に旧人がいた | |
旧人と同時に原人も生き残っていた | |
古代人類の中で歯が大きく顎が頑丈 | |
具体的な年代 | |
海から見つかったので地層を手がかりにはできない | |
ウラン系列法 | |
ウランの半減期を調べる | |
かなり正確な時間がわかる | |
化石が閉鎖系(外部とやり取りすることがない)を維持している前提 | |
1万年前という結果 | |
新しすぎる(発見した場所はすでに海の底) | |
海水のウランと入れ替わった(閉鎖系ではなかった)可能性 | |
フッ素とナトリウムの測定 | |
骨にはフッ素はない | |
ナトリウムは骨から漏れ出す | |
同じ環境の他の化石と相対的に比べられる | |
既知の生物と比較して年代を求められる | |
ブチハイエナの化石とほぼ同じ時期という結論 | |
ブチハイエナは台湾だと20万年前から | |
それまではジャイアントハイエナが生息してる | |
よって、20万年前より手前と言える | |
海面変動 | |
見つかった場所がいつ海の底だったかは海面変動からわかる | |
1万年前から7万年前、13万年前から19万年前のみ | |
よって19万年前より手前と言える | |
19万年前 | |
北京原人はもういない | |
中国の旧人がいる | |
ネアンデルタール人やデニソワ人も出てくる | |
旧人に混じって原人が生き残ってた | |
和県人 | |
1980に発見された頭の骨 | |
北京原人とはあきらかに違う | |
40万年前の化石 | |
ギリギリ北京原人の後期 | |
ほうこじんと凄いよく似ている | |
同じグループの原人だったのでは?という主張 | |
40万年前以降には5回海面が下がって徒歩で行き来できた時期がある | |
アジアの人種模様 | |
ほうこじんと和県人は北京原人とジャワ原人の間に位置する | |
これまではゆるやかに特徴がグラデーションしている予想 | |
2つの原人の中間の位置なら、中間の特徴を持っているはず | |
2つの原人と全く違う特徴 | |
北京原人とジャワ原人はともにホモ・エレクトス | |
予想以上に多様な種類がいたっぽい | |
終章 我々はなぜ我々だけなのか | |
アジアの人類史 | |
ジャワ原人 120ー5万年前 | |
いろんな進化している | |
初期のジャワ原人 120−80万年前 | |
サンギランやトリニール | |
サンブンマチャン 30万年前 | |
後期ジャワ原人 10万年前 | |
がん丼 | |
フローレス原人 100万年前ー5万年前 | |
似たタイプがインドネシアのスラウェシ島やフィリピンのルソン島にいた可能性が指摘されている | |
北京原人 | |
アジア第四の原人 40−10万年前 | |
中国の旧人 36ー10万年前 | |
デニソワ人 10ー5万年前 | |
ネアンデルタール人も同じ洞窟から発見されている | |
なぜいまはホモ・サピエンスしかいないのか | |
ネアンデルタール人とクロマニヨン人の入れ替わりの例 | |
ヨーロッパを参考 | |
両者はオーバーラップしていた | |
5000年ぐらい | |
直接出会った証拠はない | |
DNA的に分析からは限定的な交雑があったらしい | |
アジアはわからない | |
ホモ・サピエンスがいつ来たか不明 | |
オーストラリアの遺跡 | |
年代がコロコロ変わる | |
いまは最古が65,000年前 | |
それまでにアジアにきている | |
DNA計測も意見が割れる | |
8万年前 or 5万年前 | |
交代はどう行われたか | |
直接戦争はないだろう | |
多くは生態系のなかでの位置を奪って入れ替わっていく | |
さらなる進展はどうすれば起きるか | |
新しい遺跡が見つける | |
実際に実験してみる | |
3万年前の航海 徹底再現プロジェクト | |
なぜホモ・サピエンスしかいないのか | |
サピエンスは色んな所にあっという間に行けた | |
旧人や原人は行けないから多様化した | |
フローレンス島には旧人は来れなかった | |
あらゆる場所にあっという間に行けてしまう | |
その場所に適応するように体を変える必要がない | |
環境に閉じ込めることで多様な種類になる | |
環境に適した形に変わっていく | |
孤立した島々に固有種が多いのと同じ理屈 | |
短期間で地球上に散らばったので均質 | |
宇宙への拡散 | |
イーロン・マスクの「マルチ・プラネット・スピーシーズ」 | |
他の星に進出したときにそこに適応するように種が変わるのか、均質なままでいるのか。 | |
ジャワ原人との混血の可能性 | |
まだ発表された段階 | |
多地域進化説の根拠もうまく説明できる | |
原人とホモ・サピエンスが混じったので、一部に原人との共通点が出るという主張 | |
アボリジニ | |
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