ローカルで試したい人はこちらをどうぞ
https://github.com/y-yagi/text_and_mailbox
npmの依存関係の解決がちょっと手間だったので、Action TextのJSはローカルに直接保持するようになっています。 (rails/railsのclone重いんで気をつけて下さい)
ローカルで試したい人はこちらをどうぞ
https://github.com/y-yagi/text_and_mailbox
npmの依存関係の解決がちょっと手間だったので、Action TextのJSはローカルに直接保持するようになっています。 (rails/railsのclone重いんで気をつけて下さい)
リッチテキストの編集・表示を行う為のフレームワーク
Rails Guide: Action Text Overview — Ruby on Rails Guides
action_text_rich_texts
)に保存される
ActionText::RichText.all
でテーブルの内容を確認出来るメールの受信処理を行う為のフレームワーク。各種クラウドサービス(Amazon SES, Mailgun, Mandrill, SendGrid, Postmark)とMTA(Postfix、Exim、Qmail)をサポートしている(記載時点)。
Rails Guide: Action Mailbox Basics — Ruby on Rails Guides
action_mailbox_inbound_emails
)で管理されるActionMailbox::InboundEmail.all
でテーブルの内容を確認出来るaction_mailbox_inbound_emails
にデータを保存 & Active Storageを使用してメールを保存
ActionMailer::Base.receive
)はdeprecateになりました
RailsのAPI doc(https://api.rubyonrails.org/ )はzzak/sdocというgemを使って生成されている。sdocはRDoc用のgenerator。なので、RailsのAPI docはRDocのフォーマットに従って記載する必要がる。
RDocにはMarkdownをパースする機能はあるものの、現状RailsのAPI docではそれは使用されておらず、RDoc標準のフォーマットを使う必要がある。例えばMarkdownだとcodeを書くのに"`"を使用するが、Rdocだと"+"または"<tt>"タグを使用する必要がある。"+"では単語しか囲うことが出来ない。
単語とは、アルファベットの大文字および小文字とアンダースコアーの みから構成された文字列。そのため、単語の場合は"+"を、それ以外の文字が含まれる場合(スペースとか)は"<tt>"タグを、使うというような使い分けをしている。より詳細はドキュメント参照。
参考PR:
rails/railsリポジトリのrootにあるRakefileにdoc生成用のtaskが定義されている(https://github.com/rails/rails/blob/a08827a90b5a9be79379019cf5b242bd7236d2e3/Rakefile#L46-L51 )ので、これを使用すれば、doc/にdocが生成される。HTMLファイルが生成されるので、普通にブラウザで確認出来る。
$ bundle exec rake rdoc
Parsing sources...
100% [1117/1117] railties/lib/rails/welcome_controller.rb
Generating API format into /home/yaginuma/program/rails/master_y_yagi/rails/doc/rdoc...
Files: 1117
Classes: 493 ( 200 undocumented)
Modules: 520 ( 335 undocumented)
Constants: 371 ( 335 undocumented)
Attributes: 437 ( 393 undocumented)
Methods: 4448 (1660 undocumented)
Total: 6269 (2923 undocumented)
53.37% documented
Elapsed: 57.7s