ymmt2005

技術文書の書き方

このメモは、私（@ymmt2005）が長年にわたってソフトウェアプロダクト開発に関わってきて 2022年現在こうしたほうが良いと考えているベストプラクティスです。

科学的な分析等に基づくわけではない経験則であるため、今後も随時見直すことがありますし、 ここに書いてあることが常に正しいわけでもあらゆるソフトウェア開発に適するわけでもありません。

しかしながら、実務経験が豊富で、モダンな技術スタックに明るいエンジニアの経験則は一定の 役に立つのではないかと考えて記します。

ymmt2005

BitTorrent 調査まとめ

概要

BitTorrentの仕組みを読むのが早い。

完全な P2P というわけではなく、コンテンツとピアの情報を管理するトラッカーというサーバーがいる。トラッカー不在でも動作するDHTモードという仕組みもある。

ymmt2005

Neco プロジェクトのスキルチェックシート

Neco は大量の物理サーバーを効率的に管理・運用することを目的とした開発プロジェクトです。 Kubernetes を中心に高度な自律運用の実現を目指しています。

本文書はプロジェクトに参加しているメンバーが身に着けている要素技術を並べたものです。

応募時点ですべてを身に着けている必要はまったくありません。 社内にはチュートリアル資料が多数用意されていますので、必要に応じて学べます。

ymmt2005

/**
 * Compilation:
 *
 * 1. Without e2fslib:
 * $ gcc -O2 -o due2fs due2fs.c
 *
 * 2. With e2fslib
 * $ sudo apt-get install e2fslibs-dev
 * $ gcc -DUSE_E2FSLIB -O2 -o due2fs due2fs.c -lext2fs
 *

ymmt2005

package main

import (
	"os"

	networkingv1beta1 "k8s.io/api/networking/v1beta1"
	"k8s.io/apimachinery/pkg/runtime/serializer/json"
	"k8s.io/client-go/kubernetes/scheme"
)

ymmt2005

#!/usr/bin/env python

'''
GitHub API v3 client.

@see http://developer.github.com/v3/
@see https://support.enterprise.github.com/entries/21391237-using-the-api
'''

from argparse import ArgumentParser, REMAINDER

ymmt2005

#!/bin/sh -e

NS=testns

BR1=testbr1
VETH1=testveth1
BR2=testbr2
VETH2=testveth2
LINKS="$VETH1 $VETH2 $BR1 $BR2"

ymmt2005

--- linux-3.2.0/drivers/target/iscsi/iscsi_target_login.c       2012-06-07 05:37:34.000000000 +0000
+++ iscsi_target_login.c        2012-06-07 05:34:22.866487169 +0000
@@ -1107,6 +1107,20 @@
                goto new_sess_out;
        }
 
+       /* Cybozu */
+       if (zero_tsih) {
+               int error = 0;
+               spin_lock_bh(&np->np_thread_lock);

ymmt2005

Ubuntu VM ディスクイメージを gzip, Zstd, Brotli で圧縮

$ time lzop -d < vm-generic.lzo | gzip > vm-generic.gz
real    0m44.422s
user    0m46.736s
sys     0m1.312s

$ time lzop -d < vm-generic.lzo | zstd > vm-generic.zstd
real    0m9.863s
user    0m10.336s

ymmt2005

#!/usr/bin/python3

from argparse import ArgumentParser
import os
from os.path import dirname, realpath
from tempfile import NamedTemporaryFile

def syncdir(d: str):
    fd = os.open(d, os.O_RDONLY|os.O_DIRECTORY)
    os.fsync(fd)