hd-media の hd が何なのか気になりました。
インストーラが確実に正しい事前設定ファイルを取得するのに、このファイルのチェックサムを指定できます。現在、これには md5sum 値の指定が必要です。指定した値と事前設定ファイルの値は一致しなければなりません。一致しない場合は、インストーラは事前設定ファイルを使用しません。
必須かどうかわかりにくいと思いました。
注意
現在の Linux カーネル (2.6.9 以降) では、最大 (インストーラがデフォルトで指定するオプションを含め) コマンドラインオプションを 32 個、環境オプションを 32 個受け取れます。この数を超えると、カーネルはパニック (クラッシュ) してしまいます (以前のカーネルではこの数字がもっと少ないです)。
長さの制限があるのかどうか気になりました。
auto ブートラベルは、まだどこにも定義されていません。
「auto url=...」というのが使えるのかどうかわかりませんでした。
この文字列で、ネットワーク上の全マシンに preseed でインストールするのではなく、特定のホストに対して行うようにもできます。
この文字列とは?
型と値の間はよくありません。
型はタイプ (質問タイプ) でしょうか?
この方法は費用に使うのが容易ですが、言語、国、ロケールの利用可能な組み合わせをすべて preseed できるわけではありません[29]。言語と国は、どちらもブートパラメータで指定できます。
費用に使うのが容易というところの意味が分かりませんでした。
パスワードを知っている事前設定ファイルが誰でもアクセスできるために、
「事前設定ファイルが」は「事前設定ファイルは」とか「事前設定ファイルを」とかの方が良いのではないでしょうか。
このパラメータの値は、カーネルコマンドラインにそのまま渡されるので、カンマか空白で区切ったパッケージのリストを取れます。
カーネルコマンドラインでは値に空白区切りは使えないはずなので、誤訳のように見えます。
この場合でも質問は行われます。
ここも誤訳でしょうか? 英語の方は「質問済み状態のまま」(だから質問されない) (ので後続の文で未質問状態に戻す、と続く) という意味に見えます。
派ケージ
typo?
他のファイルでより確かな設定を指定する
specific を「確かな」と訳すのはちょっと違うように感じました。