コマンド:
> java -version
なければインストールする
個人的に war から起動するのが好きなので war を落としてくる。
Windows サービスとして動作させたい場合は、Windows の native package を選びましょう。
以下に配置:
C:\Users\%ユーザ名%\bin\jenkins\jenkins.war
以下のコマンドを実行:
> cd C:\Users\%ユーザ名%\bin\jenkins\ > cd java -jar jenkins.war
コマンドプロンプトが一通り流れたら http://localhost:8080/ にアクセス。
C:Users%ユーザ名%.jenkins に各種ファイルが展開されるので確認しておく。
https://gist.github.com/1921143
ビルド時に毎回通しても良いが、面倒なので環境変数に追加しておく。
これは必須ではないが、ビルド対象のアプリケーションによっては必要になるので注意する。 今回のケースでは「AL.exe」が必要になったので導入している。
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?id=8279
インストールは手順に従えば問題が無い。
ここでは Visual Studio 2010 を例に上げるが、VS 2010 の場合は Windows SDK は v7.0A という特殊なバージョんを使用している。 そのため、一般的に入手可能な v7.1 をインストールするだけではいずれにしろ失敗してしまうよって、レジストリを一部書き換え、v7.0A のsんしょう先を v7.1 にする。
以下のキーを追加:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A
キーに対して、以下のように文字列値を追加する:
名前: InstallationFolder データ: C:\ProgramFiles\Microsoft SDKs\Windows\v7.1\
これで、v7.0A を参照した時に v7.1 の方に向ける事ができる。 :
自分が確認できた範囲なので、もしかするとその他のキー、値も整備する必要があるのかもしれない。
こちらもアプリケーションによるが、ASP.NET MVC の Web アプリケーションをビルドする場合等には必要になると思われる。
IDE がインストールされているマシンから以下のファイルをコピーし同様の配置でビルドサーバーにペーストする。(64bit 版の場合は Program Files (x86) になる。):
C:\Program Files\MSBuild\Microsoft\VisualStudio\v10.0\WebApplications\Microsoft.WebApplication.targets
デプロイ先のサーバーにもエージェントを追加するのをお忘れなく。
以下よりダウンロード http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=cfa66d50-90ce-49cb-b021-fefbd7a302ab
インストールはそのままでOK。エージェントとしての機能だけなら最低限でOK。
環境変数に加えてもいいし、poweshell で毎回加えても良い。
パス:
C:\Program Files\IIS\Microsoft Web Deploy V2
poweshell で追加する方法:
$Env:PATH = "$Env:PATH;C:\Program Files\IIS\Microsoft Web Deploy V2;"
サンプルコード:
> msdeploy.exe -verb:sync -source:dirPath=C:\Users\Administrator\dev\sample\PrecompiledWeb\sample -dest:dirPath=C:\inetpub\sample
- コントロールパネル > ファイヤーウォールの設定 > 詳細設定
- ローカルコンピュータのセキュリティ > 受信の規則
- 新しい規則
以下を規則として追加:
名前:Jenkins(8080) 操作:接続を許可する プログラム:Java.exe (パス指定) プロファイル:ドメイン、プライベート、パブリック プロトコル及びポート:種類:TCP ローカルポート: 8080 リモートポート:すべてのポート