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「ジョジョの奇妙な冒険」fortune 用辞書ファイル
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はっきりいうと、この作品のテーマはありふれたテーマ―― | |
「生きること」です。 | |
-- 荒木飛呂彦 | |
% | |
扉絵 | |
二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。 | |
一人は泥を見た。一人は星を見た。 | |
-- フレデリック・ラングブリッジ | |
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君が女の子で困っていたからだ! | |
相手が大きいヤツだからって、負けるとわかってるからって | |
紳士は勇気を持って、戦わなくてはならない時があるからだぞッ!! | |
-- ジョナサン・ジョースター | |
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なっ!何をするだァーーーーーッ | |
ゆるさんッ! | |
-- ジョナサン・ジョースター | |
% | |
目の中に…………つっこんで!殴りぬけるッ! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
ズキュウウゥン | |
-- 擬音 | |
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そこにシビれる!あこがれるゥ! | |
-- 少年 | |
% | |
君がッ、泣くまで、殴るのをやめないッ! | |
-- ジョナサン・ジョースター | |
% | |
あんなクズに名誉などあるものかァーーーーッ!! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
酷寒の冬!ヤツラも生き抜こうと必死なのか! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
あのクズのような父親と同じことをしている自分に荒れているッ!クソッ! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
おれぁ、おせっかい焼きのスピードワゴン! | |
-- ロバート・E・O・スピードワゴン | |
% | |
こんな悪には出会ったことがねえほどになァーーーーッ | |
環境で悪人になっただと?ちがうね!!こいつは生まれついての悪だッ! | |
-- ロバート・E・O・スピードワゴン | |
% | |
おれは人間を超越するッ!ジョジョ、おまえの血でだァーーッ!! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
心の中であざ笑っている!あなたを! | |
-- 警官 | |
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おれは!今までの人生で世界各国を放浪し、いろんな物を見て来たッ! | |
アフリカの珍しい動物だの、アジアの奇怪な植物だの、 | |
カリブ海の大木まで吹っ飛ばす竜巻だの! | |
だがこんな化け物は見たこともねえッ!!頭を拳銃で撃ってもしなねえッ! | |
人間をグチャグチャにする力を越えた力を持つ魔物はよオッ! | |
-- ロバート・E・O・スピードワゴン | |
% | |
これからその青春に決着をつけてやるッ! | |
-- ジョナサン・ジョースター | |
% | |
ここは明日またあらためて出なおすとすっか! | |
スピードワゴンはクールに去るぜ | |
-- ロバート・E・O・スピードワゴン | |
% | |
貴重品とか高価なものとか、こせき先生のサインとか、 | |
おしいものは、ぜーんぜんない。すごくさみしくなった。 | |
-- 荒木飛呂彦 | |
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メメタア | |
-- 擬音 | |
% | |
おまえらの鮮血のあたたかさを、あぁぁ味わってやる! | |
絶望ォーーーに身をよじれィ虫けらどもォオオーーーッ!! | |
-- ジャック・ザ・リパー | |
% | |
人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!! | |
人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!! | |
いくら強くてもこいつら屍生人は「勇気」を知らん! | |
ノミと同類よォーッ!! | |
-- ウィル・A・ツェペリ | |
% | |
おせーて! | |
おせーてくれよォ! | |
-- スピードワゴン | |
% | |
このおれのために、ファンファーレでも吹いてるのが似あっているぞッ! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
ジョジョ、それは無理矢理引き離そうとするからだよ | |
逆に考えるんだ、「あげちゃってもいいさ」と考えるんだ | |
-- ジョージ・ジョースター | |
% | |
おおおおおっ 刻むぞ血液のビート! | |
-- ジョナサン・ジョースター | |
% | |
PLUCK(勇気をッ!) | |
-- 黒騎士ブラフォード | |
% | |
愛してその人を得ることは最上である… | |
愛してその人を失うことは、その次によい | |
-- ウィリアム・M・サッカレー | |
% | |
どうもすみませんでした。 | |
おとなはウソつきではないのです。 | |
まちがいをするだけなのです……。 | |
-- 荒木飛呂彦 | |
% | |
このディオが倒せるかァーーーーーー!? | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
下衆な波紋なぞをよくも!よくもこのおれに! | |
いい気になるなよ!KUAA! | |
てめえら全員亡者どものエサだッ!青ちょびた面をエサとしてやるぜッ! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
動くと このデリケートな「管」がプチンと切れるじゃあないかーーー | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
おまえはこのディオにとってのモンキーなんだよジョジョォォォォーーッ!! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
神よ あんたはこのおれをくせー所へやるのがお好きなようだ… | |
-- スティックス神父 | |
% | |
しかし、おまえがいたから、いまだ世界はおれのものになっていない! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
ぼくの体の中で なにかが切れた…決定的ななにかが……! | |
-- ジョナサン・ジョースター | |
% | |
みず知らずの女性の赤ちゃんを救って非難しろとおっしゃるの? | |
……うう…わたしにとってそれは残酷なる勇気! | |
わたくしの最後の希望は、あなたとともに死ねることなのに… | |
-- エリナ・ペンドルトン | |
% | |
そしてようこそ!我が永遠の肉体よ! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
ぼくらはやはり ふたりでひとりだったのかもしれないな | |
奇妙な友情すら感じるよ… | |
そして今、ふたりの運命は完全にひとつとなった… | |
-- ジョナサン・ジョースター | |
% | |
こ…こいつ……死んでいる……! | |
-- ディオ・ブランドー | |
% | |
そのサイフはわたしが彼にあげたものですよ、おまわりさん | |
-- ジョセフ | |
% | |
聖書にもあるぜ、右の頬にハナクソつけられたら、左の頬にも…… | |
-- 警官 | |
% | |
エリナばあちゃんとかいう人に、しかられることだけを恐れている | |
-- スモーキー | |
% | |
エリナさんに買ってもらった服が血で汚れたことを怒るタイプ! | |
-- スピードワゴン | |
% | |
このぉー、ドタマカチワッとーーッ | |
-- 運転手 | |
% | |
許せないのは私どもの友人を公然と侮辱したこと! | |
ほかのお客に迷惑をかけずに、きちっとやっつけなさい! | |
-- エリナ | |
% | |
おまえの次のセリフは | |
『なんでメリケンのことわかったんだこの野郎!』という! | |
-- ジョセフ | |
% | |
あーん!スト様が死んだ! | |
ストさまよいしょ本&ストさまF.Cつくろー!って思ってたのに… | |
くすん…美形薄命だ… | |
うっうっう…ひどいよお…ふえーん!! | |
この間「今、時代はストレイツォだ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか! | |
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!? | |
信じられないよおっあんなJOJOごときに殺られるなんてっ!! | |
ディオと差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね? | |
……泣いてやるぅ | |
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!! | |
ストさまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!! | |
先生のカバッ!!え~ん | |
-- 読者ハガキ | |
% | |
だまされるぜーーーーーー気をつけよーぜ、なあ! | |
-- スモーキー | |
% | |
早く逃げねーと、シタ入れてキスするぞッ! | |
-- ジョセフ | |
% | |
空裂眼刺驚!(スペースリパー・スティンギーアイズ) | |
-- ストレイツォ | |
% | |
ほんのちょっぴりの腸の筋を、3万匹分乾かし編んで作ったもの…… | |
この材質は人体よりも波紋の伝導率がはるかに高く、散らしてしまう! | |
つまり雷のアースと同じなのだ! | |
-- ストレイツォ | |
% | |
たよっていると思っているのか…? | |
-- ジョセフ | |
% | |
どけーッ、ヤジ馬どもーッ!! | |
-- ジョセフ | |
% | |
このオレがそんなブスのために闘えるか、バーーーーカ!! | |
-- ジョセフ | |
% | |
「老人が自殺する所…その町はもうすぐ滅びる」 | |
-- シュトロハイム | |
% | |
できんことはないイイィーーーーーーーッ!! | |
-- シュトロハイム | |
% | |
すぐれた人間のみ生き残ればよい! | |
こいつ以外の全員を処刑せよ! | |
-- シュトロハイム | |
% | |
おれの名はジョジョ!ニューヨークから来た! | |
初対面でぶしつけだけどねェ~~ | |
おめえーらッ!3分以内に食い物とガソリンもってこい!いいなッ! | |
-- ジョセフ | |
% | |
いなァァァ~~いッ! | |
-- シュトロハイム | |
% | |
きさま、それでも軍人かァーッ | |
-- ジョセフ | |
% | |
あたしはテキーラ酒をもってまいりましたの~~ | |
通ってもよろしいかしら~~~~ | |
-- ジョセフ | |
% | |
タコス | |
-- ドイツ軍人 | |
% | |
総統閣下はお怒りになる!「柱の男」サンタナを抹殺するしかない! | |
チクショーーー!! | |
-- シュトロハイム | |
% | |
あけましておめでと | |
おれの名はジョジョ!初対面でぶしつけだけどねェ~~~ | |
おめえーらッ、1分以内にお年玉もってこい!いいなッ! | |
-- ジョセフ | |
% | |
ハッピー うれピー よろピくねーーーー | |
-- ジョセフ | |
% | |
…一本一本が回転でき、方向自在! | |
最大伸長――――132cm | |
最大圧力――――825kg/c㎡ | |
-- サンタナ | |
% | |
祖国のためなら、足の二本や三本かんたんにくれてやるわーーーッ!! | |
-- シュトロハイム | |
% | |
ギリシアの史家、プルタルコスの言葉だ | |
-- シュトロハイム | |
% | |
おまえは最初から負け犬ムードだったのだ | |
-- サンタナ | |
% | |
ズビズバー | |
-- 擬音 | |
% | |
おれ…あーゆーやつ、大っ嫌いなんだもんねーーーッ | |
-- ジョセフ | |
% | |
おれにシャボンランチャーのような必殺ワザがないからだッ!! | |
なんか考えなくっちゃあなッ。でも努力するのは嫌いでめんどっチィーし! | |
なんか楽シテ身につく方法は、ねーもんかなあ~~~ | |
-- ジョセフ | |
% | |
目のひとつくらいでへこたれるかッ!! | |
-- シーザー | |
% | |
我われが初めて西の果ての大陸(メキシコ)から海を越えて来た二千年前も今も、 | |
「腕の一本や、眼が見えぬぐらいでへこたれるか」 | |
「よくも友の命をうばってくれたな」 | |
と………… | |
だから笑ったのだ。 | |
-- ワムウ | |
% | |
どぉーーこまぁでもぉ~~ | |
-- ジョセフ | |
% | |
そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は | |
まさに歯車的砂嵐の小宇宙!! | |
-- 神砂嵐 | |
% | |
わかったかスカタン | |
-- シーザー | |
% | |
おれの嫌いな言葉は、一番が「努力」で、2番目が「ガンバル」なんだぜーッ | |
-- ジョセフ | |
% | |
養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ…残酷な目だ… | |
「かわいそうだけど、あしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのね」 | |
ってかんじの! | |
-- ジョセフ | |
% | |
はだかにひんむいてやるか! | |
それとも、その鼻をつまんで泣かしてやるか… | |
どっちがいいーん!? | |
-- ジョセフ | |
% | |
おれがどくのは、道にウンコがおちている時だけだぜ | |
-- ジョセフ | |
% | |
あァァァんまりだァァァァ | |
-- エシディシ | |
% | |
図星だろう?ズバリ当たってしまったか………… | |
なァーーーーーーッ!? | |
-- エシディシ | |
% | |
ナチスの科学は世界一チイイイイ!! | |
-- シュトロハイム | |
% | |
剣のエッジはただの鋭いカッターではない! | |
動いていた!高速で動いていた! | |
サメの歯のような形の細かい微小な | |
しかも鋭いツメがエッジの部分を滑るように走っていたのだ! | |
この一個一個が複雑な光の反射をし、カーズの剣があたかも光を発しているように見えたのを理解した!! | |
-- 解説 | |
% | |
世界一ィィィイイイイ | |
-- シュトロハイム | |
% | |
おまえの次のセリフは『今年もハリキッて描くのよォォォォン』だ!! | |
-- ジョセフ | |
% | |
今年もハリキッて描くのよォォォォン | |
はっ! | |
-- 荒木飛呂彦 | |
% | |
50年前の死人なんかをもち出すな このバカッ! | |
-- ジョセフ | |
% | |
高速回転を加え、円盤状に変形した シャボン・カッター! | |
-- シーザー | |
% | |
まっ黒に感光しろ!ワムウ! | |
-- シーザー | |
% | |
じいさんもJOJOの祖父ジョナサンのために、 | |
波紋の力を与えて死んでいったというぜ… | |
だからオレだってなんかしなくっちゃあな… | |
カッコ悪くてあの世に行けねーぜ……… | |
-- シーザー | |
% | |
代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ! | |
人間の魂だ! | |
JOJOーーーーおれの最期の波紋だぜーーーーうけとってくれーーーーッ | |
-- シーザー | |
% | |
逆におしおきされちまったズラ、波紋を流されてしまったズラ | |
-- ジョセフ | |
% | |
残るは馬の左に身をかわす確立5% | |
右に身をかわす確立5% | |
-- ワムウ | |
% | |
よくばりもゆるされるわね | |
-- リサリサ | |
% | |
今までの『ダメージ』も我が能力!全てを利用して……勝利をつかむッ | |
-- ワムウ | |
% | |
『渾楔颯』(こんけつさつ) | |
-- ワムウ | |
% | |
だが、おれにはシーザーという強い味方が最後までついていたのさ | |
-- ジョセフ | |
% | |
おれもなぜか、あんたに対して敬意をはらいたくなったのさ…… | |
この血はあんたへの「敬意」なんだ…… | |
-- ジョセフ | |
% | |
…その自分自身の掟に従っただけのことだ……JOJO | |
このワムウ…今までの人生、「不老不死」などどうでもよかたのだ | |
この「掟」さえつらぬいて朽ち果てれればな… | |
-- ワムウ | |
% | |
涙は流さなかったが、無言の男の詩があった―― | |
奇妙な友情があった―― | |
-- ワムウは風になった―― | |
% | |
やつは戦闘者として、あまりにも純粋すぎた! | |
それが弱さにつながったのだ!! | |
-- カーズ | |
% | |
だが、頂点に立つ者は常にひとり! | |
-- カーズ | |
% | |
戦闘態勢にはいったーーーーッ!! | |
-- 吸血鬼 | |
% | |
この手で決着をつけたくなった! | |
-- カーズ | |
% | |
このカーズの目的はあくまでも「赤石」!あくまでも「究極生物」になること!! | |
ワムウのような戦士になるつもりもなければ、ロマンチストでもない…… | |
どんな手をつかおうが……最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!! | |
-- カーズ | |
% | |
続くかァ~~ 続くかァ~~ JOJO 続・くゥ・カァ | |
-- カーズ | |
% | |
紫外線照射装置ィィィィィィィィ!! | |
-- シュトロハイム | |
% | |
あくまでも「赤石」が手に入ればよいのだ。 | |
できるだけ汗をかかず危険を最小限にし!バクチをさけ! | |
戦いの駒を一手一手動かす、それが「真の戦闘」だッーっ!! | |
-- カーズ | |
% | |
畑にすてられ、カビがはえてハエもたからねー、カボチャみてえに | |
くさりきってやがるぜーーーーッ!! | |
-- ジョセフ | |
% | |
もっとも、一万年以上生きているらしいが、おれとだまし比べではりあうには | |
10年早いぜッ!カーズ! | |
-- ジョセフ | |
% | |
きさまにとどめを刺せるなんて!スカッとするぜーッ!! | |
-- カーズ | |
% | |
ジョースター家の男は代短命の伝統… | |
わ…わしはおまえまで失いたくはないッ | |
-- スピードワゴン | |
% | |
宿敵のディオとともに大西洋に散ったって話を聞いたっけ…… | |
おれもジョースターの血すじってわけか… | |
-- ジョセフ | |
% | |
岩がとけてるんだぜーーーーッ 溶岩の温度は1000度! | |
カスまで燃えてなくなっちまわーッ | |
-- ジョセフ | |
% | |
聞きたかったぞJOJO! | |
-- カーズ | |
% | |
太陽を克服したこのカーズにできないと思ったのかッ このウスノロめがァ! | |
-- カーズ | |
% | |
このJOJOは、なにからなにまで計算づくだぜーッ! | |
(ほんとはちがうけど、カーズがくやしがるなら、こういってやるぜ。ケッ!) | |
-- ジョセフ | |
% | |
オレは右親指が上だから「前世は男」との占いだもんねーーっ | |
-- ポルナレフ | |
% | |
ボインゴは、かたき討ちに行くどころではありません。 | |
でも、くじけちゃダメだよボインゴ!人生とはそういうものだから | |
-- トト神 | |
% | |
だからすべての町はナイルの東側に集まっている。 | |
西側にある建造物はすべて墓か死者にまつわる建物だそうだ。 | |
敵は西だろうが東だろうが、東西南北おかまいなしに襲ってくるがな。 | |
-- ジョセフ | |
% | |
おまえは達人だ…剣の達人だ 誰よりも強い なんでも切れる! | |
-- アヌビス神 | |
% | |
J・P・ポルナレフ おまえの命 もらいうける | |
-- チャカ | |
% | |
(当然おれ様程じゃないがねという確固たる自信の気持ちはあるがね) | |
-- ポルナレフ | |
% | |
死ねッ!アゴごと剃ってやるぜッ! | |
-- カーン | |
% | |
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ | |
~~対に!負けなあああああああいィィィ | |
-- カーン | |
% | |
これにはッ! 勝てるかなッ!! 承太郎ッ!! | |
『銀の戦車』プラス『アヌビス神』 二刀流ッ! | |
-- アヌビス神 | |
% | |
トイレでの災難はポルナレフの役だ! | |
-- アヴドゥル | |
% | |
わしゃもう涙が出てきたァーーーッ ウヘヘヘヘヘ | |
-- ジョセフ | |
% | |
こういう役こそわたしのキャラクターです! | |
-- アヴドゥル | |
% | |
戦いそのものを途中で放棄したことは決してない | |
このまま……ガンガン闘うッ! | |
-- ジョセフ | |
% | |
圧倒的にうわまわっているッ!! | |
-- マライヤ | |
% | |
弱い者いじめ……大ィィィー好きッ♥ オレってえらいネェーーー | |
-- アレッシー | |
% | |
主人公なら絶対に考えもしねえ行為だぜ… | |
ぜんぜんエラくないッ! エラくないッ! | |
-- アレッシー | |
% | |
わたしはね 賭けとは人間関係と同じ……だまし合いの関係と考えています | |
泣いた人間の敗北なのですよ | |
-- ダービー | |
% | |
わたしの名はダービーというんだ! オービーでも、バービーでもない! | |
-- ダービー | |
% | |
くばられた5枚のカードを一度だけ交換して、 | |
相手よりいい役をそろえようとするゲーム | |
しかし、ゲームに「賭け」の魅力が加わると、 | |
一変して複雑な心理戦が始まるゲームでもある! | |
ポーカーフェイスとは、相手に気持ちを読まれないための表情なのだ!! | |
-- 解説 | |
% | |
ハッキリ言葉に出して言ってもらおうッ! ダービィー | |
-- 承太郎 | |
% | |
世界中にガールフレンドがいる。 | |
女にうそはつくが、女だけは殴ったことはねえ! | |
ブスだろうが、美人だろうが、女を尊敬しているからだ! | |
-- ホル・ホース | |
% | |
ボインゴと、このホル・ホースは無敵のコンビだぜーっ!! | |
-- ホル・ホース | |
% | |
アーンド!くすぐりーの するとォ! | |
やったーッ 血を流して気絶だッ! | |
ラッキー ホル・ホース! みな殺しのチャンス到来だーーッ | |
-- トト神 | |
% | |
ボインゴは前以上に暗ーい性格のまま、ホル・ホースと仲よく入院したのでした…! | |
-- トト神 | |
% | |
なんのトラブルもねえ平和な一生をおくりたいだけだ | |
-- イギー | |
% | |
前足は切断されるし、強すぎる!あの鳥はよォーッ!! | |
-- イギー | |
% | |
第一攻撃は、まず左腕のパンチ 賭けよう(ビット) | |
-- ダービー弟 | |
% | |
「F-MEGA」ハ一対一ノ対戦型カーレースバトルゲームッ! | |
-- ゲーム | |
% | |
それにそこにあるゲームソフトは、 | |
日本の若者なら「もうあきたよ」というものばかりです | |
-- 花京院 | |
% | |
操作ミスは決してない!と思っていただこうッ! | |
-- 花京院 | |
% | |
A | |
BASEBALL」ハ対戦型本格野球ゲーム! | |
ルールは実際ノ野球と同ジ!9イニングでとく点数ノ多イチームガ勝利! | |
タダシ得点ガ11点以上開イタ場合ハコールドゲームトサセテモラウ! | |
-- ゲーム | |
% | |
ゲーム操作はやりながらおぼえるぜ! | |
-- 承太郎 | |
% | |
「一回のオモテだ…まだ始まったばかりだガンバレ承太郎」ってな | |
-- 承太郎 | |
% | |
これじゃあ…甲子園優勝チームに、バットももったことがない | |
茶道部かなにかが挑戦するようなもの…みじめ…すぎる…… | |
-- ジョセフ | |
% | |
柔道の達人が、相手の柔道着の着方を見ただけで | |
実力を見分けるように、手応えで感じてわかった…… | |
承太郎はTVゲームに関してはマジにド素人だ! | |
-- ダービー弟 | |
% | |
NO! NO! NO! NO! NO! | |
-- 承太郎 | |
% | |
しかし、ヴァニラ・アイス おまえほどの者の生き血は受け取れんな… | |
誰か他のヤツので、わたしのキズは完治させるとするよ。 | |
死ぬ必要はない……わたしの血で 甦るがいい…… | |
-- DIO | |
% | |
この世界の空間から、姿をまったく消すスタンドよ | |
-- DIO | |
% | |
このヴァニラ・アイスの暗黒空間にバラまいてやる | |
-- ヴァニラ・アイス | |
% | |
アヴドゥルを失った怒りで、グツグツ煮えたぎっているからよォーーーッ | |
-- ポルナレフ | |
% | |
わたしにDIO様の『姿』を破壊させたなァああっーッ! | |
よりによってこのわたしに! よくも! | |
砂のニセ者だろうと、DIO様をよくもわたしに攻撃させたなァーーーッ!! | |
蹴り殺してやるッ! このド畜生がァーーーーーーーッ | |
-- ヴァニラ・アイス | |
% | |
こいつの精神こそ暗黒空間だッ! | |
こいつの心の中がバリバリ裂ける ドス黒いクレバスだッ! | |
-- ポルナレフ | |
% | |
必ずきさまを仕留めるッ! | |
必ずイギーを飲み込み、ジョースターどもを殺すッ! | |
わたしが死ぬのはその後でいいッ! | |
-- ヴァニラ・アイス | |
% | |
3択―ひとつだけ選びなさい | |
答え①ハンサムポルナレフは突如反撃のアイデアがひらめく | |
答え②仲間がきて助けてくれる | |
答え③かわせない。現実は非情である。 | |
-- ポルナレフ | |
% | |
あばよ イギー | |
-- ポルナレフ | |
% | |
おれには悲しい友情運があるぜ。助けるはずのイギーに助けてもらったぜ… | |
-- ポルナレフ | |
% | |
「ぬけがら」 「スタンドのぬけがら」 「冷たい消滅」 「命の消滅」… | |
ちくしょう…おれの方が生き残っちまった!! | |
-- ポルナレフ | |
% | |
今のおれには、悲しみで泣いている時間なんかないぜ | |
-- ポルナレフ | |
% | |
娘のためにできること……それは信じることです。 | |
わたしには詳しいことはわかりません でも信じます…… | |
わたしのジョセフと孫の承太郎が わたしの娘のために何かをしようとしているのなら、そのことを信じます。 | |
50年前、イタリアであの人で知り合って以来、期待を裏切られたことは | |
ただの一度としてありません…… | |
あの人は一度やると決心したら、必ずやりとげる人です。 | |
承太郎とジョセフを信じるのよ 必ず元気になって | |
そして、家族がまたいっしょになれるわ…… | |
-- スージー・Q | |
% | |
逆に死にたければ…………足をあげて階段を登れ | |
-- DIO | |
% | |
名声を手に入れたり、人を支配したり、金もうけをするのも安心するためだ。 | |
結婚したり、友人をつくったりするのも安心するためだ。 | |
人の役立つだとか、愛と平和のためにだとか、 | |
すべて自分を安心させるためだ | |
安心をもとめる事こそ、人間の目的だ。 | |
そこでだ……わたしに仕えることに、なんの不安感があるのだ? | |
わたしに仕えるだけで、他の全ての安心が簡単に手に入るぞ。 | |
今のおまえのように、死を覚悟してまで | |
わたしに挑戦することのほうが、不安ではないかね? | |
おまえはすぐれたスタンド使いだ…殺すのはおしい。 | |
ジョースターたちの仲間をやめて、わたしに永遠に仕えないか? | |
永遠の安心感を与えてやろう。 | |
-- DIO | |
% | |
DIOは「黒」! ジョースターさんたちは「白」! | |
「黒」と「白」がはっきり別れて感じられるぜ! | |
傷ついた体でも勇気が湧いてくる 「正しいことの白」の中におれはいるッ! | |
-- ポルナレフ | |
% | |
今フタを開けていたのにィ~~ | |
-- ヌケサク | |
% | |
エンジン音だけ聞いて、ブルドーザーだと認識できるようにわかった! | |
-- 花京院 | |
% | |
じじいと花京院が、どうしてもくっついてやれっていうんでな…きてやったぜ | |
-- 承太郎 | |
% | |
このDIOが生まれた時代は、馬車しか走っていなかった。 | |
-- DIO | |
% | |
大学ではレスリング部のキャプテンをつとめ… | |
社会に出てからも みんなから慕われ | |
尊敬されたからこそ政治家になれた… | |
ハワイに1000坪の別荘も持っている… | |
25歳年下の美人モデルを妻にした… | |
税金だって、他人の50倍は払っている! | |
どんな敵だろうとわしはぶちのめしてきた… | |
いずれ大統領にもなれる! | |
わしは… | |
ウィルソン・フィリップス上院議員だぞーーーーーーーッ | |
-- ウィルソン・フィリップス上院議員 | |
% | |
『ゲロを吐くぐらいこわがらなくてもいいじゃあないか… | |
安心しろ…安心しろよ花京院』 | |
――――くそ……二度と!二度と……負けるものか…… | |
-- 花京院 | |
% | |
小学校教師 | |
『花京院さん、お宅の典明くんは、友だちをまったく作ろうとしません。 | |
そう、嫌われているというより、まったく人とうちとけないのです。 | |
担任教師としてとても心配です。』 | |
母 | |
『それが…恥ずかしいことですが…親である…わたしにも…なにが原因なのか…』 | |
子供の時から思っていた。 町に住んでいると、それはたくさんの人と出会う。 | |
しかし、普通の人たちは、 | |
一生で真に気持ちがかよい合う人が、いったい何人いるのだろうか…? | |
小学校のクラスの○○くんのアドレス帳は、友人の名前と電話番号でいっぱいだ。 | |
50人ぐらいはいるのだろうか? 100人ぐらいだろうか? | |
母には父がいる。 父には母がいる。 | |
自分はちがう。 | |
TVに出ている人とか、ロックスターはきっと何万人といるんだろうな。 | |
自分はちがう。 | |
「自分にはきっと一生、誰ひとりとしてあらわれないだろう。」 | |
「なぜなら、この『法皇の緑』が見える友だちはだれもいないのだから… | |
見えない人間と真に気持ちがかようはずがない。」 | |
ジョースターさん、承太郎、ポルナレフ、アヴドゥルに出会うまでずっとそう思っていた。 | |
アヴドゥルとイギーのことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。 | |
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。DIOを倒すという、この旅! | |
数十日の間だったが、気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ。 | |
花京院典明は「法皇の緑」を見て考える! | |
こいつを昔のように誰にも気づかせなくしてやる。 | |
そう!DIOの正体をあばき、倒すため完璧に気配を消してやろう。 | |
-- 解説 | |
% | |
! !! 「法皇」の『結界』! | |
-- DIO | |
% | |
半径20m エメラルドスプラッシュをーーーーッ! | |
-- 花京院 | |
% | |
「世界」の真の能力は…まさに! 「世界を支配する」能力だということを! | |
-- DIO | |
% | |
おまえは自分が死んだことにさえ気づいていない | |
何が起こったのかも、わかるはずがない…… | |
-- DIO | |
% | |
やはりジョースターの血が一番しっくりいくと思わんか? | |
おまえは 血を吸って殺すと予告しよう | |
-- DIO | |
% | |
メ…ッセージ…で…す…これが…せい…いっぱい…です | |
ジョースター…さん 受け取って…ください…伝わって………ください…… | |
-- 花京院 | |
% | |
しかし……この首のキズがなじんでくるにつれ、 | |
2秒………3秒と長くとめられるようになった。 | |
今では5秒は止めていられる… | |
時が止まっているのに、5秒とはおかしいが、とにかく5秒ほどだ……フフ | |
いずれは一分…十分…一時間と思いのまま止められるようになってやろう… | |
-- DIO | |
% | |
1秒前………ゼロ | |
-- DIO | |
% | |
試験終了チャイム直前まで問題を解いている、受験生のような | |
必死こいた気分で教えてくれたというのに………… | |
-- DIO | |
% | |
2万円もしたズボンはやぶれたがよ | |
-- 承太郎 | |
% | |
フン くだらん挑発にのってやって…もうちょっとだけためしてやるか… | |
-- DIO | |
% | |
見えているのかと聞いているのだ!!承太郎ッ! | |
-- DIO | |
% | |
もっと! もっと! 静止した時の中を動けると思いなしゃれッ! | |
空気を吸って吐くことのように! | |
HBの鉛筆をベキッ!とへし折る事と同じようにッ | |
できて当然と思うことですじゃ!大切なのは「認識」することですじゃ! | |
スタンドを操るという事は、できて当然と思う精神力なんですぞッ! | |
-- エンヤ婆 | |
% | |
スチュワーデスがファースト・クラスの客に | |
酒とキャビアをサービスするようにな… | |
-- DIO | |
% | |
きさまはチェスや将棋でいう『詰み(チェック・メイト)』にはまったのだッ! | |
-- DIO | |
% | |
思うに自動車という機械は便利なものだが | |
誰も彼もが乗るから道路が混雑してしまう。 | |
止まった時の中はひとり…………このDIOだけだ | |
-- DIO | |
% | |
「ジョースター・エジプト・ツアー御一行様」は | |
きさまにとどめを刺して全滅の最後というわけだな………… | |
-- DIO | |
% | |
い…いかん このまま意識を失うとマジに……い…いっちまうぜ…… | |
笑い話にもならねえ このままてめーのスタンドで心臓を止めて | |
死…死んじまったら………… | |
-- 承太郎 | |
% | |
な…なんてことだ…このDIOが……気分が悪いだと? | |
このDIOがあの承太郎に頭を破壊されて… | |
立つことが…立つことができないだと!? | |
-- DIO | |
% | |
きさまは このDIOとの知恵比べに負けたのだッ! | |
オレが吹っ飛ばされてゆく、この通りに見おぼえはないか? | |
旅行者のおまえには、どの通りにも同じに見えるのか? | |
-- DIO | |
% | |
この肉体に実にしっくりなじんで パワーが今まで以上に回復できたぞ | |
なじむ 実に! なじむぞ フハハハハハ フフフフ フハフハフハフハ | |
-- DIO | |
% | |
今、吸い取ったのは、その孫ジョセフの血… | |
そしてわざわざここまでオレを逃がしてくれたのは承太郎…おまえ自身だ… | |
ジョースターの血統というのは、我が運命という路上にころがる | |
犬のクソのようにジャマなもんだったが…最後の最後は | |
このDIOに利用されるのがジョースターの宿命だったようだ…フハハハハハハ | |
-- DIO | |
% | |
…逆上して冷静さを失ってはいけないぞ…承太郎 | |
わしのことは気にするな…なるべくしてなったことなんじゃ | |
花京院はDIOのスタンドの謎を解いた…わしはそれをおまえに伝えた… | |
なるべくしてなったことなんじゃ… | |
もし みんながいっしょにDIOと戦っていたなら、 | |
一気にわれわれは全滅していた。 | |
おまえは時の中で少しは動けるようになっている | |
2秒か3秒か…その時間を大切につかえ | |
これからDIOがなにをしようと決して怒ってはならん… | |
怒っておまえの方からの攻撃は、自分をまずい事に追い込むぞ | |
承太郎……この旅行は…実に楽しかったなあ…いろんなことがあった… | |
まったく フフフフフ… 本当に…楽しかった…50日間じゃったよ | |
-- ジョセフ | |
% | |
こんなことを見せられて、頭に来ねえヤツはいねえッ! | |
-- 承太郎 | |
% | |
「世界(ザ・ワールド)」 時よ止まれッ! | |
WRYYYYYYYYYYーーーーーーッ | |
-- DIO | |
% | |
歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~フフフフハハハハ | |
100年前に不老不死を手に入れたが…… | |
これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ… | |
フッフッフッフッフッ ジョースターの血のおかげだ 本当によくなじむッ! | |
最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアア | |
アハハハハハハハハハハハハーッ | |
-- DIO | |
% | |
承太郎!さっき頭にきているとかぬかしていたなッ! | |
おまえの怒りなど、そんなもの! フンッ! | |
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーーーッ | |
-- DIO | |
% | |
てめーのつらを 次みた瞬間 オレはたぶん… | |
プッツンするだろうということだけだぜ | |
-- 承太郎 | |
% | |
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーッ | |
-- DIO | |
% | |
そして脱出できた…やれやれだぜ… | |
どんな気分だ?動けねえのに背後から立たれる気分はよ? | |
これからッ!てめーをやるのに!1秒もかからねーぜッ! | |
-- 承太郎 | |
% | |
水の中に一分しか潜ってられない男が… | |
限界一分目にやっと水面で呼吸しようとした瞬間! | |
グイイッ ……とさらに足をつかまれて | |
水中にひきずり込まれる気分に似てるってえのは…どうかな? | |
-- 承太郎 | |
% | |
『ぬきな!どっちが素早いか、試してみようぜ』 というやつだぜ…… | |
-- 承太郎 | |
% | |
便所ネズミのクソにも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ! | |
このDIOにはそれはない…あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ… | |
たったひとつ!『勝利して支配する』! | |
それだけよ…それだけが満足感よ! | |
過程や……!方法なぞ………!どうでもよいのだァーーーーーーッ | |
-- DIO | |
% | |
たったひとつの単純な答えだ… | |
『てめーは おれを怒らせた』 | |
-- 承太郎 | |
% | |
無理だとか、無駄だとかいった言葉は聞きあきたし、おれたちには関係ねえ | |
-- 承太郎 | |
% | |
わるかった!ちょっとフザケただけじゃッ!正真正銘わしじゃッ! | |
ジョセフ・ジョースター 1920年9月27日生まれ | |
妻の名まえ スージーQ 趣味 コミック本集め | |
-- ジョセフ | |
% | |
「1981年の映画『類人猿ターザン』の主演女優は?」 | |
ジョセフ | |
「ボー・デレク」 | |
承太郎 | |
「『今夜はビート・イット』のパロディ「今夜はイート・イット」を歌ったのは?」 | |
ジョセフ | |
「アル・ヤンコビック」 | |
承太郎 | |
「……やれやれ、本物のようだな そんなくだらねえことしってんのは…」 | |
-- 承太郎&ジョセフ | |
% | |
終わったよ…… | |
-- ジョセフ | |
% | |
そして そのケチな孫よ! おれのこと忘れるなよ | |
-- ポルナレフ | |
% | |
けっ! これからてめーを仗助! ジョジョって呼んでやるぜ! | |
-- 学生 | |
% | |
何モンだろうーーーとゆるさねえ! | |
このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ? | |
-- 仗助 | |
% | |
聖人のようなセリフを吐いときながら、 | |
てめーが65さいの時、浮気してできた息子をここに今…みつけたぜ | |
-- 承太郎 | |
% | |
それに今、タバコの吸いがらを投げすてたな。 | |
いい気になってんなてめーっ。 | |
この町は自分ひとりの町だと、いい気になってたなッ! | |
いい気になってるヤツは…… | |
オレのスタンドをのみ込んでくたばりやがれッ! | |
-- アンジェロ | |
% | |
その中でおまえの能力は、この世のどんなことよりもやさしい。 | |
だが…生命が終わったものはもう戻らない | |
どんなスタンドだろうと戻せない… | |
-- 承太郎 | |
% | |
予想したことがそのとおりハマってくれると、 | |
今のオレみてえに、ウププッてな笑いが | |
腹の底からラッキーってな感じで…!込みあげてくるよなあ~。 | |
幸せってこういう気持ちをいうんだよなぁ~。 | |
ウプププッ | |
-- アンジェロ | |
% | |
ほお~~~ら、寄って来たァ~~「瞬間移動」ってやつさあ~~~っ | |
-- 億泰 | |
% | |
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好きーーーーーーーっ! | |
-- 東方朋子 | |
% | |
キチッとしまっておきたいんだ………… | |
おまえは一枚のCDを聞き終わったら、 | |
キチッとケースにしまってから次のCDをきくだろう? | |
誰だって、そーする、おれもそーする。 | |
-- 虹村形兆 | |
% | |
不可能だという点に目をつぶればよぉ~~。 | |
-- 仗助 | |
% | |
この順番に必ずやると言ったらやる!これが予告だ! | |
-- 虹村形兆 | |
% | |
まっとうに生きれるはずがねえ宿命だった。 | |
でもよ…でも兄貴は最後にッ! | |
おれの兄貴は、最後の最後におれをかばってくれたよなあ~~っ | |
-- 億泰 | |
% | |
正体を知らなくても…知らず知らずのうちに引き合うんだ…』 | |
『結婚する相手のことを「運命の赤い糸で結ばれている」とかいうだろ?』 | |
『そんな風に、いつか…どこかで出会うんだよ…』 | |
-- 間 | |
% | |
さっさと答えてよっ! こんなに言ってるのに!! | |
あーーーーっ コーヒーこぼしたわ、あんたのせいだからねッ! | |
-- 由花子 | |
% | |
『Aは、英単語カードのコーンフレーク』! | |
『Bは、アスパラガスに英語辞書をまいたもの』! | |
じっくり覚え込みながら、食べてもらうわッ! | |
-- 由花子 | |
% | |
由花子って、子供の頃から興奮すると、 | |
「眼輪筋」がピグピグいって、ちょっと暴力的になるのよね。 | |
-- 由花子 | |
% | |
~~ツウ~よーな味だぜェ~~っ きっとおお~~お~~お~~っ! | |
-- 億康 | |
% | |
たとえると、アルプスのハープを弾くお姫様が飲むような味っつーか、 | |
スゲーさわやかなんだよ… | |
3日間砂漠をうろついて、初めて飲む水っつーかよぉーっ | |
-- 億康 | |
% | |
たとえるなら、サイモンとガーファンクルのデュエット! | |
ウッチャンに対するナンチャン! | |
高森朝雄の原作に対する、ちばてつやの「あしたのジョー」! | |
……つうーーーっ、感じっスよお~~っ | |
-- 億康 | |
% | |
たとえると、『豆まきの節分』の時に、年齢の数だけ豆を食おうとして、 | |
大して好きでもねぇ豆を、フトきづいてみたら、 | |
一袋食ってたっつーカンジかよぉーっ! | |
-- 億康 | |
% | |
こいつな迷うッ 迷うッ | |
-- レッド・ホット・チリペッパー | |
% | |
まっ! このギターは気にしないでくれ | |
-- 音石明 | |
% | |
……表現できたぜェ~~~ 万雷の拍手をおくれ、世の中のボケども | |
-- 音石明 | |
% | |
わしも入れ歯にしてからは、トント行かなくなったのー | |
-- ジョセフ | |
% | |
十三万……え~と。「円」の感覚がよくわからんな…… | |
「ドル」になおすと、いくらかの…100円を0.8ドルだとして… | |
まっ、いいかッ!無駄づかいはしとらんし、たかがベビー用品…… | |
たいした金額にはなっとらんじゃろ………… | |
-- ジョセフ | |
% | |
知ってますとも!あれ、大ファンですよ、ボク! | |
サスペンス・ホラーていうんですか? | |
生理的にキモチ悪いシーンもあるけど、 | |
せまってくるようなスリルと、本当にいるような登場人物がいいですよね? | |
-- 康一 | |
% | |
『おもしろいマンガ』というのは、どうすれば描けるか知ってるかね? | |
『リアリティ』だよ!『リアリティ』こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり | |
『リアリティ』こそがエンターテイメントなのさ | |
-- 岸辺露伴 | |
% | |
自分の見た事や、体験した事、 | |
感動した事を描いてこそおもしろくなるんだ! | |
-- 岸辺露伴 | |
% | |
マンガを描いてると思っていたのかァーーーーッ!! | |
ぼくは、『読んでもらうため』にマンガを描いている! | |
『読んでもらうため』ただそれだけのためだ。 | |
単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ! | |
-- 岸部露伴 | |
% | |
露「その質問は、ほんと、読者が知りたい質問?」 | |
Q「そうです」 | |
露「うそ言うなよ。あんたのオマンマのタネだからしてんだろ? | |
くだらない質問するな」 | |
Q「尊敬している人はだれですか?」 | |
露「こせきこうじ | |
(この答えはウソ。彼は、自分以上にスゴイ人間などいないと思っている。 誰であろうと小バカにしている)」 | |
-- インタビュー | |
% | |
・読み始めたらやめられない。サインください。(小5男子) | |
・気持ち悪いよ、あんたの絵!(21歳学生) | |
・毎週10回は読み返します。(高1女子) | |
・見るだけでムカつくマンガ、とくにカラーが嫌いだ。(高3男子) | |
・これは不幸の手紙だ。明日までに99通出せ。(不明) | |
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(不明) | |
・愛してます。結婚してください。(28歳OL) | |
-- ファンレター | |
% | |
『20~30年前の古くさいセンスなんじゃあないのォ~~~!! | |
カッコイイと思ってんのかよォ~~~』 | |
-- 岸辺露伴 | |
% | |
ぜェーーんぜん似合ってないよ……ダサイねェ!! | |
今どきいるのか!こんなやつって感じだよ…… | |
こぎたない野鳥になら、住み家として気に入ってもらえるかもなあ | |
-- 岸部露伴 | |
% | |
オレ、けっこう純愛タイプだからなあ そーゆーことやったことねーっスよ | |
-- 仗助 | |
% | |
ボール関係は邪念が入るタイプなんスよ、オレ… | |
ボーリングでも、150以上のスコア出したことねーし、 | |
TVゲームのゴルフでも、ジャンボ尾崎に勝ったことねーもんなあ。 | |
-- 仗助 | |
% | |
「追跡不可能な動物はいない」と言った。 | |
走るのが早い動物よりも、「地形」や「風向き」「動物の習性」を研究している | |
人間の方が、ちょっぴりだけ有利というわけだ… | |
-- 承太郎 | |
% | |
信用していいかどうか、灰色の人なんですから | |
-- 康一 | |
% | |
味のちがいあんのかなあ~と思って、 | |
ベロベロなめたら、ママにしかられた… | |
なんでしかられたんだろーなあ~ | |
-- 重ちー | |
% | |
こんな体験できるやつは他にいねーっ | |
-- 億泰 | |
% | |
やつは完ペキ!この億泰・仗助コンビを敵にまわした…!! | |
-- 億泰 | |
% | |
その下のやつを買おうね…ボソボソ | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
手を切る時期か……「手を切る」……クククク… | |
また、どこかで、旅行なんかしている新しい女の子を見つけてくるか…… | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
『テリヤキチキンサンドはオレの大好物だから、 | |
ちょっぴりかじらせてくれよ、重ちー』 | |
って言うに決まってるどッ! | |
-- 重ちー | |
% | |
自分で常に思うんだが、強運で守られてるような気がする… | |
そして細やかな「気配り」と大胆な「行動力」で対処すれば… | |
けっこう幸せな人生をおくれるような気がする…………クックックックッ | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
ということを説明していいるのだよ… | |
『勝ち負け』にこだわったり、頭をかかえるような『トラブル』とか、 | |
夜もねむれないといった『敵』をつくらない……というのが | |
わたしの社会に対する姿勢であり、 | |
それが自分の幸福だということを知っている… | |
もっとも、闘ったとしても、わたしは負けんがね。 | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
それは…『キラークイーン』は『触れたもの』は『どんな物』でも | |
『爆弾』に変えることができる…… | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
顔の肉とシェイクされただけのようだったがね… | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
君は死ななくてはならないんだ…目撃者は生かしておけないよ… | |
誰ひとりとしてこの『吉良吉影』の正体を知る者はいてはいけないんだよ… | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
オラがッ!…………『パパ』と『ママ』を、あいつから守るどッ! | |
-- 重ちー | |
% | |
ほんの微妙な気の持ち方からじゃと思うんじゃ…… | |
-- ジョセフ | |
% | |
の方が、ましってことね~~~『女の青春』は…… | |
-- 辻彩 | |
% | |
どーして、あなたたちのうしろに並ばなくてはならないの…? | |
そーゆーことなの♥ ゴメンナサイネ…… | |
-- 由花子 | |
% | |
すぐ「日ごろの行いがよかったから、わたし」という。 | |
30歳以上の人は「イワシの頭も信心ね」とつぶやく。 | |
別に宗教にこってるわけではないのだが、みんなこういう。 | |
-- ガイドブック | |
% | |
ラクダは最後に食べるって決めてるから、 | |
それ以外なら何食べてもいいよ。 | |
-- 靴屋 | |
% | |
オイ……コッチヲ…見ロッテ、イッテルンダゼ | |
-- シアーハートアタック | |
% | |
『下痢腹かかえて公衆トイレ捜しているほうが、ズッと幸せ』 | |
って、願わなくっちゃならないんだ…………? | |
-- 康一 | |
% | |
Fuckin)『ヘヴィ』ナパワー持ッテマスネ…… | |
S・H・I・T 押シ負ケテシマイマシタ | |
-- エコーズACT3 | |
% | |
『スリー』ト『フリー』ガ、カケテアリマスネ | |
ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハナインデスガネ | |
-- エコーズACT3 | |
% | |
あえぐノモヤメテ俄然、元気ハツラツ、発情シタミタイニ向カッテキマス | |
-- エコーズACT3 | |
% | |
真剣に『会員』になることを考えたよ…『体力』をつけなくっちゃあな…… | |
でも、あーゆートコの『会員』ってのは、どーなんだろうな? | |
一週間もフロに入ってないヤツが、チンポいじった手で | |
同じダンベル持ち上げたり、プールに入ったりするのかな? | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
だが、この男の顔の裏側は、どんな罪人よりもドス黒く呪われている。 | |
いったい、この瞳の奥は、自分のどんなおぞましい行為を見…焼きつけているのか? | |
このコンサートピアニストのような指は、 | |
いったい何人の『人間の死』に触れて来たのか? | |
何年も何年も…何人も何人も…鈴美さんも『重ちー』くんも… | |
ぼくの目の前にいる、この男がッ!(こいつの方から、あらわれやがった!) | |
-- 康一 | |
% | |
あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ! | |
-- 康一 | |
% | |
精神的には、その男に勝っていたぞ………… | |
康一くん…………君がいなければ……おれは、死んでいたな…… | |
-- 承太郎 | |
% | |
だが、そんなことはもう、気にする必要はないか… | |
もっと趣味が悪くなるんだからな……顔面の形の方が…… | |
-- 承太郎 | |
% | |
わたしは人を殺さずにはいられないという『サガ』を背負ってはいるが… | |
『幸福に生きてみせるぞ!』 | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
商売の好景気、不景気を見るらしいが、 | |
吉良吉影は、『爪』ののびる長さで自分の体調を占ったらしいな。 | |
もちろん…『殺し』の体調をだ | |
-- 承太郎 | |
% | |
(しまった、ぜんぜんコドモみたいだった!) | |
-- 仗助 | |
% | |
台湾版と、ヨーロッパ版は出てますよ。でもなぜか英訳はされてません。 | |
アメリカ人はセンスがダサイからな、ぼくの作品は理解できないんでしょうね | |
-- 岸辺露伴 | |
% | |
もうイッペン言いますよ……あんたは今!『下り坂』にいるンだ! | |
-- 大柳賢 | |
% | |
今のぼくなら、たとえ6発中5発弾丸の入ってる | |
「ロシアンルーレット」でさえ生き残れますねッ! | |
-- 大柳賢 | |
% | |
ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!! | |
-- 岸部露伴 | |
% | |
自分を乗り越えるってのは、そーいうことなんだぜ | |
-- 岸部露伴 | |
% | |
永遠に誰にも『自分の本性』を隠したまま、一生をすごせるものだろうか? | |
くそっ! あの一番右側の女に、 | |
この吉良吉影の『本性』を打ち明けてやりたい… | |
あの女に、この『心の底』を聞いてもらいたい。 | |
おまえのその細い首をこの手で、絞め殺してみたいってことをな……… | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
そいつの『目玉の中』にサイコロ2個を埋め込んで、川に流したという… | |
残りの『1個』はどうしたか?そう! | |
そいつを死体にする前に、全身に「21」の風穴をあけたのさ…… | |
サイコロは1から6までたすと、合計21だからね…残りの1個ってわけさ | |
-- 岸部露伴 | |
% | |
突然ですが、これは『気合の雄叫び』ですッ! ふらせていただきますッ! | |
-- 仗助 | |
% | |
この岸部露伴が最も好きな事のひとつは、 | |
自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ… | |
-- 岸部露伴 | |
% | |
この仗助くんなら、やれる! 曲がり切れる! 曲がってやるう~~ッ | |
-- 仗助 | |
% | |
新しいパンツをはいたばかりの、正月元旦の朝のよーによォ~~~ッ | |
-- 仗助 | |
% | |
こいつが『敵かどうか』という事だ………… | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
その空気はどんどん脳や心臓に向かって行き、空気塞栓を起こし | |
―(空気で血管がふさがれてしまう事)―死に至る… | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
もしもし、宇宙船のコンピュータ。異常はないですか?応答せよ。 | |
-- 未起隆 | |
% | |
「ババ」は自分以外の誰かに持たせりゃあいいんだよ! | |
-- 鋼田一豊大 | |
% | |
それって、ぜんぜん「ババ抜き」のたとえになってません。 | |
イキナリだまして、仗助さんに、もう外に出れないって………… | |
まるで正月に子供だまして、大人がゲームに勝つみたいじゃあないですか。 | |
-- 未起隆 | |
% | |
……って、思ってもらうためにやったんです。 | |
億泰さんは、ひっこんでろって言ったのに、自業自得なんです。 | |
-- 未起隆 | |
% | |
おれたちが『さよなら』と言うのを聞く時だけだ。 | |
-- 仗助 | |
% | |
それは言い間違いで………正しくは「バカめ」と…言い直すよ。 | |
-- 鋼田一豊大 | |
% | |
ひかえ目に言っても、ミケランジェロの彫刻のようによォ~~ッ | |
この美しさのためなら、何だってやるぜ… | |
-- 噴上裕也 | |
% | |
おれが『闘う』のは、入ってねーよなーっ。『追跡』だけだよなあ~~っ。 | |
おれは敵と闘わなくても、いいんだよなあ~~っ、仗助… | |
-- 噴上裕也 | |
% | |
バカだけどよォー、おれをいつも元気づけてくれる、 | |
あの女どもだったらと思うと… | |
あの女どもの誰かだったらと思うと。 | |
てめー、おれだってそうしたぜ! | |
てめーや、『吉良吉影』をこの町で生かしておくのは、カッコ悪い事だぜェーッ。 | |
-- 噴上裕也 | |
% | |
だが…喜んで「敗北する」よ。 | |
-- 噴上裕也 | |
% | |
自分の「爪」が のびるのを止められる人間がいるだろうか? | |
いない…誰も「爪」をのびるのを止める事ができないように… | |
持って生まれた「性」というものは、誰もおさえる事ができない………… | |
どうしようもない…困ったものだ。 | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
疑問文には、疑問文で答えろと、学校で教えているのか? | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
刺激される…好奇心がツンツン刺激される… | |
どうしても見てやりたくなるじゃあないか! | |
-- 岸部露伴 | |
% | |
喜んでいるようなものだッ | |
-- 岸部露伴 | |
% | |
THE | |
DUST(負けて死ね) | |
-- キラークイーン | |
% | |
「どうか、このぼくに人殺しをさせてください」……と。 | |
-- 川尻早人 | |
% | |
「植物の心」のような人生を…。 | |
そんな「平穏な生活」こそ、わたしの目標だったのに………… | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
ひとつの「闘い」に勝利する事は簡単だ… | |
だが、次の「闘い」のためにストレスがたまる…… | |
愚かな行為だ。他人と争うのは、きりがなくムナしい行為だ。 | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
しかも、自分の能力や才能を優れたものと過信している時は、さらに始末が悪い | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
確実にやつの鼻先に突っこみ、その位置で「点火」してやる! | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
おはようございます…川尻浩作です。 | |
まことに勝手なのですが……今朝、15分ほど出社が遅れそうなのです。 | |
ききわけのない息子を、教育しなくてはいけなくなりまして…… | |
いえ、部長。人様から見たら、ほんのつまらない理由なのです。はい。 | |
15分ほどしか……かかりませんので…………はい… | |
まことにすみません……はい。 | |
済み次第…はい。すぐ会社に…………はい! | |
向かいますので……はい。 | |
は!… | |
失礼します!部長。 | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
オレのこの「ザ・ハンド」の「右手」よォ~~、 | |
けずり取ったものは、いったいどこへ行っちまうんだろう?ってなあ~~っ。 | |
まっ!オレ、頭悪いから、深く考えると頭痛おきるけどよォ~~っ。 | |
-- 億泰 | |
% | |
オレ…夢の中で暗闇を歩いてるとよぉーー、 | |
光が見えて、おれの死んだ兄貴に会ったんだ。「形兆」の兄貴さ……。 | |
『どこへ行くんだ、億泰』…って……兄貴が、オレに聞くんだ。 | |
オレは『兄貴について行くよ』って言った… | |
だって、形兆兄貴は、いつだって頼りになったし… | |
兄貴の決断には、間違いがねえから安心だからな… | |
そしたら、兄貴は…『おまえが決めろ』って言うんだよ…… | |
『億泰…行き先を決めるのは、おまえだ』ってな… | |
『杜王町に行く』って答えたら、目が醒めたんだ…とてもさびしい夢だったよ。 | |
-- 億泰 | |
% | |
ありますよね…あの絵…画集で見たときですね。 | |
あの「モナリザ」がヒザのところで組んでいる「手」…あれ……初めて見た時… | |
なんていうか……その…下品なんですが…フフ………… | |
勃起……しちゃいましてね………… | |
「手」のとこだけ切り抜いてしばらく……部屋にかざってました。 | |
あなたのも……切り抜きたい…。 | |
-- 吉良吉影 | |
% | |
この町に来て、君と知り合えて本当に良かったと思ってるよ… | |
そして、やれやれ。 間に合ったぜ……… | |
-- 承太郎 | |
% | |
別に仲よしじゃあなかったけど、ぼくのパパはあいつに殺された。 | |
ぼくは「裁いて」ほしかった…。あいつを誰かが「裁いて」ほしかった。 | |
-- 川尻早人 | |
% | |
「正義」の輝きの中にあるという『黄金の精神』を……… | |
わしは仗助たちの中に見たよ……。 それがあるかぎり大丈夫じゃ……。 | |
-- ジョセフ | |
% | |
ああ…1つ目はな……「うそをつかない」だ。2つ目は「うらまない」… | |
そして3つ目は、相手を「敬う」…。 | |
いいだろ?友情の、3つの『U』だ | |
-- 涙目のルカ | |
% | |
そいつが頭が悪いって事だからです。 | |
-- ジョルノ | |
% | |
何度も言わせるって事は、無駄なんだ…… | |
無駄だから嫌いなんだ、無駄無駄…… | |
-- ジョルノ | |
% | |
「もしさあ……ここにカバンが落ちてて、 | |
中に1千万円入ったとしたら、君…とどける?」 | |
ジョルノ | |
「フフフ、まさかあ~~、もらっちゃいますね……!」 | |
ブチャラティ | |
「ハハハ!!正直だね……。 | |
でもさあ…もしおれが私服警官で、それを見ちゃってたら?」 | |
ジョルノ | |
「おまわりのあんたに半分握らせて…目をつぶってもらう……かな。」 | |
ブチャラティ | |
「アーーーハハハハハハーーーッ!!」 | |
-- ジョルノ&ブチャラティ | |
% | |
………ウソをついてる『味』だぜ…… | |
-- ブチャラティ | |
% | |
あたり前の事を、ジョルノは無言の他人を通じて知ったのだ。 | |
奇妙な事だが…… | |
悪事を働き、法律をやぶる「ギャング」が、ジョルノの心をまっすぐにしてくれたのだ。 | |
もう、イジけた目つきはしていない… | |
彼の心には、さわやかな風が吹いた……。 | |
男は決してジョルノを『ギャングの世界に巻き込まない』という厳しい態度をとっていたが… | |
政治家が汚職をやり、警官が弱者お守らない、ジョルノの住む環境では、 | |
ジョルノの気持ちを止める事はできない…。 | |
彼の中に、生きるための目的が見えたのだ… | |
こうして「ジョルノ・ジョバーナ」は、セリエAのスター選手にあこがれるよりも…… | |
『ギャング・スター』に、あこがれるようになったのだ! | |
-- 解説 | |
% | |
人を「始末」しようとするって事は、 | |
逆に「始末」されるかもしれないという危険を、 | |
常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね… | |
-- ジョルノ | |
% | |
『スゴ味』があるッ! | |
-- ブチャラティ | |
% | |
スマン、ありゃウソだった。 | |
-- ジョルノ | |
% | |
自らギャングにならなくっちゃあ、いけないって事さ。 | |
-- ジョルノ | |
% | |
そこが人間の良さであり、悪しき所なんだがね……。 | |
-- ポルポ | |
% | |
それは『信頼』だよ、ジョルノ・ジョバーナ君! | |
人が人を選ぶにあたって、最も大切なのは『信頼』なんだ。 | |
それに比べたら、頭がいいとか、才能があるなんて事は、 | |
このクラッカーの歯クソほどの事もないんだ…。 | |
-- ポルポ | |
% | |
『見えないところで、友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる』 | |
-- ポルポ | |
% | |
チャンスをやろう……向かうべき『2つの道』を……!! | |
チャンスには…『おまえが向かうべき2つの道』がある。 | |
ひとつは、生きて『選ばれる者』への道。 | |
もうひとつは!!さもなくば『死への道』……!! | |
『再点火』したのだ!受けてもらうぞッ。 | |
-- ブラック・サバス | |
% | |
最も忌むべき事は『侮辱』する事と考えている。 | |
いいかね……信頼を侮辱する……とは、 | |
その人物の名誉を傷つけるだけでなく、 | |
人生や生活を抜きさしならない状況に追いこんでしまう事だ。 | |
われわれは金や利益のため、 | |
あるいは、劇場やバスの席を取られたからといって、 | |
人と争ったり、命を賭けたりはしない。争いは実にくだらんバカのする事だ。 | |
だが!「侮辱する」という行為に対しては、命を賭ける。 | |
殺人も、神は許してくれると思っている! | |
-- ポルポ | |
% | |
なるほど……おまえの言う事は、本当に大切な事だ。 | |
おまえは、あの無関係のじいさんの『命を侮辱した』 | |
だから、おまえの拳銃を一丁、バナナに変えて来た。 | |
最後の食事、良く味わって食べるといいぜ。 | |
-- ジョルノ | |
% | |
「おい、何のマネだこりゃあ~~!?」 | |
フーゴ | |
「? 何って、イチゴケーキですよ。デザートを食べたきゃ選べば。」 | |
ミスタ | |
「イチゴケーキだっつーのは、見りゃあわかる! | |
チョコケーキでもなきゃあ、チーズケーキでもないからな。 | |
そうじゃあねえ―――ッ! | |
ケーキが「4つ」なんだ!このオレに死ね!っつーのかッ!」 | |
フーゴ | |
「4切れでたりませんか?もっと食いたいんですか?」 | |
ミスタ | |
「知らねーのかッ、マヌケッ。 | |
「4つ」のものから、ひとつ選ぶのは、縁ギが悪いんだ! | |
5つのものから選ぶのはいい!3つのものから選ぶのもいい! | |
だが、「4つ」のものから選ぶと、良くない事が起こるんだ。 | |
ガキのころ、近所で子ネコが4匹生まれて、ペットにと一匹もらったヤツが、 | |
そのネコに、目ン玉ひっかかれて、片方なくしたのを知っている。 | |
もちろん、あとでそのネコは殴り殺されたがね……。」 | |
フーゴ | |
「そんなの迷信ですよッ!冷静に考えて、一個ずつケーキが減っていったら、 | |
客の誰かはいずれ『4つの中』から選ぶはめになるんですよ!」 | |
ミスタ | |
「そこなんだッ! | |
こーゆー場合は、レストランが気をきかして、3コにすべきなんだ…! | |
この店、サービスがなってねえぜッ!」 | |
フーゴ | |
「もうォ~~、じゃあ、食べなきゃいいでしょォ~~ッ。」 | |
ミスタ | |
「イチゴケーキが食いてーんだよッ、オレはッ!」 | |
-- フーゴ&ミスタ | |
% | |
フーゴ | |
「何これ……?」 | |
ナランチャ | |
「へへへ♥ 当たってる?」ザグゥッナランチャ | |
「あぎゃアアアーーーッ。」 | |
フーゴ | |
「このチンピラが、オレをナメてんのかッ! | |
何回教えりゃあ、理解できんだコラァ! | |
ろくご30ってやっておきながら、なんで30より減るんだ、この…… | |
ド低能がァーーッ」ドグシャアッ | |
ナランチャ | |
「何だと……低能って言ったな…~~殺す。 | |
殺してやる!殺してやるぜ~フーゴ」 | |
-- フーゴ&ナランチャ | |
% | |
クシャミしても殺すッ! | |
黙ってても殺すッ! | |
あとでウソを言ったと分かったら、また殺すッ! | |
-- ズッケェロ | |
% | |
ウミネコだよ……ありゃ、カモメじゃあねえーぜ。ウミネコだ。 | |
どうやって見分けるか? ニャアニャア鳴くのは、ウミネコだ。 | |
-- ブチャラティ | |
% | |
天国・地獄・大地獄ッ!『天国』、『地獄』、『大地獄』ッ! | |
ぎゃははははーーッ、こいつ、名前占いで、『大地獄』行きだぜェーーッ。 | |
-- ナランチャ | |
% | |
パスパスパース! | |
イイイーーーーーーーッ ハァアアアーーーーーッ | |
-- セックス・ピストルズ | |
% | |
どういうこったよ、こいつはッ……?4発しかねーぞ、おい! | |
何で残り『4発』なんだよッ!ええ!?おい! | |
-- ミスタ | |
% | |
あんたの名前が「公衆トイレ」ってんなら、ここは「あんたの家」って事だ。 | |
看板に書いてある…。 | |
自分の家だから「あとにしろ」って、命令するのは自由だ… | |
だけど、もし「公衆トイレ」って名じゃあないんなら… | |
あんたに「あとにしろ」なんて言われるスジ合いはないわけだ。 | |
-- トリッシュ | |
% | |
「よし……今言った「手順」を、最初から繰り返して言ってみて…」 | |
ナランチャ | |
「買い物が済んだら、ワイン畑をぐるぐる回ってェ……」ヅグッナランチャ | |
「あイっ! いでぇぇッ! な…何すんだよォーーッ。」 | |
フーゴ | |
「違うだろ……!ふざけてんじゃあないぞッ! | |
もう一ペン、最初から言ってみろ。」 | |
ナランチャ | |
「ぐるぐる目を回さないように、運転してェ……ヅグッ イぎィ! | |
何なんだよォォオーッ。ちょっと、アバッキオ、フーゴに『鍵』で | |
つっつかないように言ってやってよーッ。オレの方が年上なのによォーッ。」 | |
フーゴ | |
「ぼくは、やっぱり、こいつに「買い物」行かせんのは心配ですッ!」 | |
アバッキオ | |
「『つっつく』『つっつかねー』は、おめーらの間での問題だ…。」 | |
-- フーゴ&ナランチャ&アバッキオ | |
% | |
『それは友情だ!』 | |
-- ナランチャ | |
% | |
もう一ペン同じ事をぬかしやがったら、てめーをブン殴るッ! | |
-- ブチャラティ | |
% | |
楽じゃあ…なかっただろ? え?ナランチャ… | |
これからはもっと…………しんどくなるぜ……… | |
-- ホルマジロ | |
% | |
『爆発するかのように襲い…そして消える時は、嵐のように立ち去る』…… | |
まさに、その性格を象徴したようなスタンドだな。 | |
-- アバッキオ | |
% | |
この街は全て丸く治まっている……! | |
こいつらは、保釈金を払って出てくるだけだ…… | |
カネを払うのが『オレへ』か『裁判所と弁護士へ』かの違いだけだ……!! | |
オレが命がけでこの街を守っている事には、かわりないんだからな!! | |
-- アバッキオ | |
% | |
彼は汚職警官として罰を受けただけでなく、自分の行動が原因で | |
相棒を死なすという、はずす事のできない十字架を背負い……… | |
そして彼は、身も心も「暗黒」へと落ちていった。 | |
彼には生きがいだとか、心を動かすものは、もうなくなっていった。 | |
どこで誰が死のうが、たとえ自分の手足がなくなろうが、心は動かないだろう… | |
……そうなっていった。 | |
ただ…ひとつ……『巨大で絶対的な者』が出す『命令』に従った時は、 | |
何もかも忘れ、安心して行動できる………… | |
(兵隊は何も考えない) | |
-- 解説 | |
% | |
うおおおおががががが。だが!ウイルスは許可しないィィィィーーーーッ | |
-- イルーゾォ | |
% | |
このイルーゾォだって、こっ……こォォれしきィィの事ッ! | |
こォれしきィィイイのオオ事ォォオオオ!! | |
-- イルーゾォ | |
% | |
いい前兆で喜ぶ事じゃあないのよォ~ | |
1990年にF1ドライバーの「A・ナニーニ」が、事故で右腕を切断したんだけど、 | |
医者がすぐ手当てしたら、元どおりくっついたんだよ。 | |
-- ナランチャ | |
% | |
オメーも彼女のアレが気になってしょうがねーのかよォ~~ | |
さっきから、オレもなんだよォ~~~っ | |
だが、やばいぜェ~~、フーゴォ~~!じっと見つめちゃあよォ~ | |
ボスの娘だっ……!!任務が終わったあとで「フーゴが色目をつかった」とか、 | |
「フーゴのせまられた」とか、ボスに告げ口されてみろッ! | |
ギィーーー!! だぜッ、オメー。 | |
-- ミスタ | |
% | |
別に悪ギがあったわけじゃありません。 | |
フーゴがブレーキにかこつけて、あなたのオッパイのぞこーとか、 | |
スカートの中の太モモさんに指をはわせよーなんて事は、 | |
ついでき心でして、はい! どーか、ボスにだけは内密に~~ | |
-- ミスタ | |
% | |
どういうつもりだてめー、 | |
そういう言葉は、オレたちの世界にはねーんだぜ… | |
そんな、弱虫の使う言葉はな……。 | |
-- プロシュート兄貴 | |
% | |
なぜなら、オレや、オレたちの仲間は、 | |
その言葉を頭の中に思い浮かべた時には! | |
実際に相手を殺っちまって、もうすでに終わってるからだッ! | |
だから使った事がねェーッ。 | |
ペッシ、オマエもそうなるよなァ~~~、オレたちの仲間なら… | |
わかるか?オレの言ってる事…え? | |
『ブッ殺した』なら、使ってもいいッ! | |
-- プロシュート兄貴 | |
% | |
この列車を、「先っちょ」から「ケツ」まで、とことんやるぜッ! | |
それにたいしたこたァねーだろォーッ。 | |
毎年、世界中のどっかで、旅客機が墜落している… | |
それよりは軽く済むッ! | |
-- プロシュート | |
% | |
ほっとするうう…うう…。美しい……。 | |
こーゆー庭で、日なたぼっこしながら、子供時代のこと思い出して、 | |
ノスタルジィにひたりたいなあ~~~。 | |
-- ナランチャ | |
% | |
『グレイトフル・デッド』の「直」ざわりはよおおお。 | |
-- プロシュート | |
% | |
ン | |
モ | |
ー | |
ニ | |
まだわかんねーのか、ママッ子野郎のペッシ! | |
-- プロシュート | |
% | |
あともうちょっとで、ノドに食らいつけるって、 | |
「スタンド」を決して解除したりはしねえッ! | |
たとえ腕を飛ばされようが、脚をもがれようともなッ! | |
-- プロシュート | |
% | |
「ブッ殺す」「ブッ殺す」って、大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような | |
負け犬どもとはわけが違うんだからな。 | |
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ! | |
その時スデに行動は終わっているんだッ! | |
-- プロシュート | |
% | |
仲間を切り捨てても、娘を守るため、オレを倒す! | |
それが任務じゃあねえのか? 「幹部失格」だな。 | |
-- プロシュート | |
% | |
おまえごときに両方やるというのは、そうムズかしい事じゃあないな。 | |
-- ブチャラティ | |
% | |
「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「幹部」のつらいところだな。 | |
覚悟はいいか?オレはできてる。 | |
-- ブチャラティ | |
% | |
さっきおまえの事「幹部失格」だなんて言ったが、 | |
撤回するよ…無礼な事を言ったな… | |
おまえは物事を平等に決断できる男だ…「自分の命」をも含めてな…。 | |
ボスが「娘」の護衛を、おまえにまかせてもいいと判断したのは、正しい選択だった… | |
いや、マジに恐れいったよ。 | |
だがな…ブチャラティ。おまえはツイテない「幹部」だ! | |
落ちて行くんだなーーーーーッ!!時速150キロの地獄へッ! | |
-- プロシュート | |
% | |
も…もしかして、ツイテないのは…オレの方か!? | |
ミ…ミスタのヤツが生きていたのが、絶対に「おかしい事」だったんだ。 | |
弾丸を3発も脳天に撃ち込んでやったのに…。 | |
ヤツが「生きているのは」、 | |
太陽が西から昇らないのと同じように、おかしい事だったんだッ! | |
-- プロシュート | |
% | |
『いったん食らいついたら、腕の一本や二本、失おうとも、 | |
決して「スタンド能力」は…………解除しないと』 オレに言った事は!! | |
-- ペッシ | |
% | |
兄貴の覚悟が!「言葉」でなく「心」で理解できた! | |
ブッ殺すって思った時は、兄貴ッ! | |
すでに行動は終わっているんだね。 | |
-- ペッシ | |
% | |
初めて…………人をやっちまったァ~~~~~♪ | |
でも想像してたより、なんて事はないな。 | |
そしてオレに向かって「マンモーニ」だなんて言えるヤツは、 | |
もう、これで誰ひとりいねーからな…。 | |
-- ペッシ | |
% | |
もうひとつ、おまえを始末するやり方があったよ…! | |
兄貴と同じ苦しみを味わうんだなあーーーーーーーッ | |
-- ペッシ | |
% | |
この男の能力を倒すには! こいつ以上の『覚悟』がある事を!! | |
こいつ自信に見せつけるしかねえッ! | |
-- ブチャラティ | |
% | |
『幸運』なくしては、近づけない道のりだった……… | |
おまえに近づくという道のりがな……。 | |
-- ブチャラティ | |
% | |
やれ……やるんだ…ペッシ。 | |
オレは………おまえを…見…守って……いるぜ…… | |
-- プロシュート | |
% | |
償いは、させるぜェェェェエーーーーーーーッ | |
-- ペッシ | |
% | |
今のオレは、何がなんでも「直線」で突っ切るのよッ! | |
-- ペッシ | |
% | |
オレたち「ギャングの世界」ではな。 | |
-- ブチャラティ | |
% | |
ダイヤモンドのように固い決意をもつ「気高さ」を見た… | |
だが…堕ちたな……ただのゲス野郎の心に…………!! | |
-- ブチャラティ | |
% | |
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ | |
-- ブチャラティ | |
% | |
だが、『100台盗めば』、どの車に乗っているのか… | |
見つけるのは困難になるでしょう。 | |
-- ジョルノ | |
% | |
とても似ている。何かを作るという点で。 | |
君がくれた…ヒントと、君が死ぬほどまでに追いつめてくれたおかげで… | |
ほんのちょっぴり成長できたようなんだ! | |
-- ジョルノ | |
% | |
もっと生まれるような気がするッ! もっと何かが生まれそうだッ! | |
-- ジョルノ | |
% | |
自分の身を守ることに使った方がいい。 | |
-- ジョルノ | |
% | |
『根掘り葉掘り』……ってよォ~~。 | |
『根を掘る』ってのは、わかる……スゲーよくわかる。 | |
根っこは土の中に埋まっとるからな…。 | |
だが、「葉堀り」って部分はどういう事だああ~~~っ!? | |
葉っぱが掘れるかっつーのよーーーーーッ! | |
ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ~~~ッ!! | |
葉っぱ掘ったら、裏側へやぶれちまうじゃあねーか! | |
掘れるもんなら掘ってみやがれってんだ!チクショーーッ。 | |
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ! | |
葉堀りって、どういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ! | |
-- ギアッチョ | |
% | |
そしてボスのおかげで、わしは十分に充実した | |
実り豊かな人生を楽しませてもらったよ。 | |
何ひとつ証拠は残せない。 | |
後かたづけは…………何も知らないわしの部下にまかせてある。 | |
-- ペリーコロ | |
% | |
英語では「パリスPARIS」っていうんだが、 | |
みんなはフランス語どおり「パリ」って発音して呼ぶ。 | |
でも「ヴェネツィア」はみんな「ベニス」って英語で呼ぶんだよォ~~~ | |
「ベニスの商人」とか「ベニスに死す」とかよォーー | |
なんで「ヴェネツィアに死す」ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォーーッ | |
それって、納得いくかァ~~~、おい? | |
オレはぜーんぜん納得いかねえ…… | |
なめてんのかァーーーッ、このオレをッ!イタリア語で呼べ!イタリア語で! | |
チクショオーーームカつくんだよ!コケにしやがって!ボケがッ! | |
-- ギアッチョ | |
% | |
スピードがついてる分だけ、「道路さん」に熱烈なヤツをよォーーーーッ | |
-- ミスタ | |
% | |
低温世界で動ける物質はなにもなくなる。全てを止められる! | |
オレの「ホワイト・アルバム」が完璧なのはそこなのだ! | |
暴走する機関車だろうと、止められる! | |
荒巻く海だろうと止められる! | |
-- ギアッチョ | |
% | |
動く「気体」は流れる「液体」となり、 | |
「液体」は全て止まって「固体」になるという事だッ! | |
-- ギアッチョ | |
% | |
おもしろくなってきた……最悪で犠牲は必要だが… | |
このぼくとミスタの「責任」は!「覚悟」が道を切り開く!! | |
-- ジョルノ | |
% | |
責任は自分の身を「犠牲にして償う」…と! | |
だがッ!追いつめられた根性ではないッ! | |
「覚悟」だッ!「覚悟」が必要なんだッ! | |
「覚悟」とは…………犠牲の心ではないッ! | |
-- ジョルノ | |
% | |
暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ! | |
-- ジョルノ | |
% | |
生暖っけえものが…オレの首のうしろから…血かッ!血が出てんのか!? | |
うそだ…そんなバカなッ!何か尖がっているモノが、オレの首の後ろに… | |
-- ギアッチョ | |
% | |
見してやるぜ。ええ…おい。見せてやるよ。 | |
ただし、おまえにもしてもらうぜッ!~~~~~~~ | |
ブチ砕かれて、あの世に旅立つってェェェェ、 | |
「覚悟」をだがなあああ~~~ッ | |
-- ミスタ | |
% | |
オレの……方だぜ…グイード・ミスタ… | |
ここまで…オレを追い込んだのは、ミスタ…敬意を表してやる…。 | |
-- ギアッチョ | |
% | |
明るい輝きで『道』を照らしている。 | |
そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ! | |
-- ジョルノ | |
% | |
ああ!やさしくして、やさしく!服をぬがさないでッ!感じる。 | |
うあああ、ダメ、もうだめ~ッ! | |
-- ミスタ | |
% | |
あれッ!急に目にゴミが入った! | |
見えないぞッ、2人なのかよくわからないぞッ!! | |
(見ていない!オレは見てないぞ。なあーんにも見てないッ!) | |
-- ナランチャ | |
% | |
しかしながら!自分の意志で正しい道を選択する余地などない、 | |
『ぬきさしならない状況』というのも、人生の過程では存在するッ! | |
-- 解説 | |
% | |
なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!! | |
自分の利益だけのために利用する事だ… | |
父親がなにも知らぬ『娘』を!! てめーだけの都合でッ! | |
ゆるさねえッ! あんたは今、再びッ! | |
オレの心を『裏切った』ッ! | |
-- ブチャラティ | |
% | |
大した「実力」ではないと判断するぜ。 | |
-- ブチャラティ | |
% | |
決して、確実に消え去ってもらう。 | |
-- ディアボロ | |
% | |
そして全ての人間は、この時間の中で動いた即席を覚えていないッ! | |
『空の雲は、ちぎれ飛んだ事に気づかず!』…… | |
『消えた炎は、消えた瞬間を炎自身さえ認識しない!』 | |
『結果』だけだ!!この世には『結果』だけが残る!! | |
-- ディアボロ | |
% | |
ポッカリ開いた「落とし穴」を見つけ!それに落ちる事がなければ、 | |
人生は決して『沈む』事がない『絶頂』のままでいられる、わたしは!…… | |
-- ディアボロ | |
% | |
オレたちに彼女を『護衛』させた…… | |
トリッシュには、血のつながるボスの「正体」がわかるからだ。 | |
許す事ができなかった。 | |
そんな事を見ぬふりをして、帰ってくる事はできなかった。 | |
だから「裏切っ」た! | |
-- ブチャラティ | |
% | |
こんな世界とはいえ、オレは自分の「信じられる道」を歩いていたい! | |
-- ブチャラティ | |
% | |
あんたに恩はあるが、ついて行く事とは別だ… | |
あんたは現実を見ていない…理想だけでこの世界を生き抜く者はいない。 | |
この組織なくして、ぼくらは生きられないんだ…。 | |
-- フーゴ | |
% | |
この国の社会からはじき出されてよォ――オレの落ちつける所は……… | |
ブチャラティ、あんたといっしょの時だけだ……。 | |
-- アバッキオ | |
% | |
オレはブチャラティの正確は良く知ってるぜ。ヤツは頭がいい。 | |
あんな事言ってるが、勝つみこみのない闘いはしない男だ。 | |
絶対にばく大な「金」が手に入るんだ…… | |
ボスの隠し財産とか知ってるにちがいない! | |
そうなんだろ?ジョルノ! オメーもそれを狙ってんだろう? | |
あとで教えろよ。ヒヒ。 | |
-- ミスタ | |
% | |
「いっしょに来い!」って、命令してくれるのなら、 | |
そうすりゃあ、勇気がわいてくる。 あんたの命令なら、何も怖くないんだ… | |
-- ナランチャ | |
% | |
だが、忠告はしよう。 | |
「来るな」ナランチャ…おまえには向いてない。 | |
-- ブチャラティ | |
% | |
つい、2日前出会ったばかりの、会話もろくすっぽした事のない | |
女なんかのために!無関係の女なんだぞッ! | |
オレたちは、トリッシュがどんな音楽が好みなのかも知らないんだぞッ! | |
-- フーゴ | |
% | |
オレも昔……見捨てられた…… | |
父さんからも…信じていた友達からも……見捨てられた…… | |
同じだ……トリッシュと「オレ」は、なんか『似てる』……。 | |
-- ナランチャ | |
% | |
オレに「来るな」と命令しないでくれ―――ッ! | |
トリッシュはオレなんだッ!オレだ! | |
トリッシュの腕のキズは、オレのキズだ!! | |
-- ナランチャ | |
% | |
「菜食主義ってよォ~~~……あるよな。 | |
あれってよォ――ッ、チーズとかはさあ、食っちゃっていいわけ?」 | |
アバッキオ | |
「ああ?そいつはダメだろーな。 | |
牛乳関係とか、卵は牛とかニワトリのもんだからな。 | |
クリームとか使ってるケーキも、きっとダメだろうよ。」 | |
ミスタ | |
「へえええ~~~!!ケーキもダメ~~~? | |
でも、その方が体の調子にいいのかなあ~~~?」 | |
ナランチャ | |
「じゃあさ!じゃあさ、やつら靴とかさ、ハンドバッグはどうしてんの? | |
革でできてるじゃんよォ。」 | |
アバッキオ | |
「そりゃ当然、動物がカワイソーって菜食ならよォ、 | |
スニーカーはいて、リュックとか背負ってんだろーがよ。」 | |
ミスタ | |
「うっへェー、そりゃスッゲ気合入ってるわッ! | |
ババアになっても、バスケの選手みてーなカッコするのかあ~。 | |
きっとレストラン入れてくんねーぞ。」 | |
-- ミスタ&ナランチャ&アバッキオ | |
% | |
それを知らずに殺されるなんて、まっぴらゴメンだわッ! | |
-- トリッシュ | |
% | |
わかる?ジョルノ? オレの言いたい事、君ならわかるよな? | |
サメは植物だ! 富士山は世界一高い山だ! | |
オレは女だッ! ブルース・リーも女だッ! | |
スタローンも女だ! ネコは空を飛んで、今日の天気は雨降りだッ! | |
トマトの色は黒い! 雪も黒い! フェラーリの色も黒…もあるか! | |
-- ナランチャ | |
% | |
「ナランチャ……君、大丈夫ですか?」 | |
ナランチャ | |
「うん、大丈夫。 | |
ああああ、違う! 違う! 違う!!!」 | |
-- ジョルノ&ナランチャ | |
% | |
「ナランチャ、大丈夫か?おまえ。」 | |
ナランチャ | |
「うん、大丈夫。 | |
違う~~ッ。オレにはどうしたらいいのかわかんねェェェ。」 | |
-- ブチャラティ&ナランチャ | |
% | |
『自分に似た人』― | |
顔とか姿ではなくて、偉大な人物の伝記とか読んでると、 | |
「おお、この人と同じだよ。オレはァァァ」 | |
とか感激して、その気になって勇気がわいてきたりする。 | |
C・ディオールという大戦後に活躍した偉大なF・D(ファッション・デザイナー) | |
がいたんですけど、この人、デザインの仕事をしたあと、 | |
庭とか花壇とかの土いじりをせずにはいられなかったらしい。 | |
「自分と同じだよォ、土いじりは心が落ちつくんだよォォォォッ、 | |
ネコのウンコは嫌いだよォォ」 | |
そう思った。 | |
-- 荒木飛呂彦 | |
% | |
これしきの……これしきの事でよォォォオオオ。 | |
オレたちはよォ……このヴェネツィアを…… | |
何事もなく…みんなで脱出するぜ。 | |
それじゃあな…… | |
-- ナランチャ | |
% | |
ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな) | |
-- ナランチャ | |
% | |
ひとつ、ちょっとした質問に答えてくれるとありがたいんだが… | |
空港は広くてよくわからないんだ…… | |
これから飛行機を盗みたいんだが、 | |
それってどの辺に停まっているのかな? | |
-- ブチャラティ | |
% | |
たとえ聖人だろうと、射殺させてもらうッ!! | |
聖人ならよォー、ここに来るはずはねーーし、 | |
自分の幸福を願うならよォ―――、 | |
飛行機に背中見せて、この滑走路から消えるんだ… | |
-- ミスタ | |
% | |
自分だけの身の安全のために… | |
そして自分の未来のため、父の「鍵」を知りたいと思っている… | |
「正しい」と信じる事のために行動している…… | |
でも、あたしには…理解できないわ… | |
-- トリッシュ | |
% | |
「ブローチ」ヲ「拾ッタ」 ソノ迷イヲ吹ッ切ッタ「固イ決断」デスッ! | |
アナタハ強クナッテイル! | |
精神的ニモ!人間的ニモ強クナッテイルッ! | |
ソシテッ! アナタハ、コノ世ノアラユル『物質ヲ柔ラカクスル』事ガデキル! | |
『柔ラカイ』トイウ事ハ、『ダイヤモンド』ヨリモ壊レナイッ!! | |
-- スパイス・ガール | |
% | |
イツマデモコノ世ニヘバリ付イテンジャアネェェーーーッ、コラァァァーーッ | |
-- スパイス・ガール | |
% | |
WAAAAAAAANNA BEEEEEEEEEE | |
-- スパイス・ガール | |
% | |
「過去」というものは、人間の真の平和をがんじがらめにする。 | |
-- ディアボロ | |
% | |
ン!?あれ?…なんだ?おかしいぞ……「寿命」のところがおかしいぞ… | |
急におかしくなった。この手、寿命が……ぜんぜんないッ! はっ!! | |
なるほどうわははははははは、これはオレの手でしたァぁぁぁ | |
いつの間にかぁぁぁー | |
-- 占い師 | |
% | |
この世はアホだらけなのかァ~~~ッ!! | |
なんで見に寄って来るんだ……?見なくてもいいものをッ! | |
見なくてもいいものをみたものは!! | |
この世に存在してはならねーんだぜッ! | |
-- ドッピオ | |
% | |
とおおるるるるるるるるるるる | |
とぉるるる… | |
ぶつッ!! | |
もしもし、はいドッピオです。 | |
-- ドッピオ | |
% | |
こんな海岸の岩かげに、偶然公衆電話があるなんて… | |
-- ドッピオ | |
% | |
「結果」だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ……… | |
近道をした時、真実を見失うかもしれない。 | |
やる気もしだいに失せていく。 | |
大切なのは、『真実に向かおうとする意志』だと思っている。 | |
向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は犯人が逃げたとしても、 | |
いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな。 | |
…………違うかい? | |
-- 警官 | |
% | |
子供のころから……ずっと、りっぱな警官に……なりたかったんだ…… | |
かつてあんたのような「意志」をいだいていた事もあった…… | |
でも、だめにしちまった……オレって人間はな…… | |
くだらない男さ、なんだって途中で終わっちまう。 | |
いつだって途中でだめになっちまう……。 | |
-- アバッキオ | |
% | |
あんたは、オレがワイロを受け取ったせいで、 | |
撃たれて殉職した……………………!! | |
-- アバッキオ | |
% | |
そう…………わたしが誇りに思うくらいりっぱにね………… | |
-- 警官 | |
% | |
アバッキオを、ひとりぼっちでおいてくのかよオオオオォーーーーー | |
おいてくなんて、オレはヤダよオオオオオオオオオ | |
-- ナランチャ | |
% | |
そして真実に『向かおうとする意志』は、あとの者たちが感じとってくれているさ。 | |
大切なのは…そこなんだからな…… | |
-- 警官 | |
% | |
これは「ウィルス進化」という学説なのだが、 | |
ほとんどの者は、そのウィルスに感染すると死に至るが…… | |
偶然に生き残る素質を持つ者もいる… | |
そしてウィルスは、生き残った者に、 | |
ご褒美のように「新しい生命能力」を与えるというのだ。 | |
それはスデに証明されているね?君たち自身の体で… | |
-- ポルナレフ | |
% | |
現在34歳 元医者だ。 | |
2年ほど前、ささいな治療ミスで患者を死なせ、 | |
病院を解雇されたところを「組織」がひろったのだが、 | |
「スタンド使い」になった後で、ヤツの本性が明らかになった…… | |
チョコラータは、治療ミスで患者を死なせたのではない… | |
ワザと殺していたのだ。 | |
ヤツにミスがあるというのなら、それはバレてしまった事だ。 | |
健康な人をワザと病気と判断し、手術を行っているのも、 | |
明らかになったものだけで最低4件ある。 | |
麻酔を弱くして、手術中患者が目覚めさせる事もやっていた。 | |
なぜそんな事をしたのか? | |
チョコラータが医者になったのは、病人を治療するためではなく、 | |
人の「死」や「痛み」を観察できるからだ。 | |
-- ディアボロ | |
% | |
14歳の時、ボランティアと称して、寝たきりの老人の介護を2年間手伝い、 | |
市から表彰された事があるが、 | |
しかし、その実は………… | |
老人たちに、得体の知れない薬を飲ましてみるは、 | |
血圧に悪い食事を食べさせ続けるは、 | |
『誰も見舞いに来ない』などの絶望的な言葉を耳元で毎日毎日言い続け、 | |
自殺にまで追い込んでいる…… | |
自宅の本棚には、その時の老人の表情を | |
記録したビデオテープが25本並んでいた… | |
9人自殺させたところで、医者になる事をめざしたようだ。 | |
-- ディアボロ | |
% | |
『電池』切れだぜ…… | |
あとで『録画』されてませんでしたってのが、最もムカつく! | |
ちゃんとビデオ回ってるか? | |
-- チョコラータ | |
% | |
自分ではなかなかその生息範囲を広げられないものがいる。 | |
そういうカビは、まず昆虫体内にとりつき、 | |
その虫が「低い位置に」行った時、増殖して殺すんだ…! | |
「バッタカビ」とか、「冬虫夏草」といった | |
名前のカビがそうだが、死んだ昆虫は養分とされる…! | |
これはそれと同じだ…! | |
『自分の体より低い位置』に移動すると、反応して攻撃が始まるんだッ! | |
-- ジョルノ | |
% | |
それでいい…………そこの位置がいいッ! | |
-- ミスタ | |
% | |
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし | |
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし | |
りっぱに撮れたぞ! セッコ。 | |
-- チョコラータ | |
% | |
人は、どの生命よりも、好奇心が強いから進化したのだッ! | |
早く見たいッ! | |
おれはこーゆーヤツらが死ぬところを早く見たいと思っていたのだッ! | |
-- チョコラータ | |
% | |
3個…イヤしんぼめ!! | |
-- チョコラータ | |
% | |
小指が赤い糸で結ばれてるコンビか、チクショオ! | |
-- ブチャラティ | |
% | |
あの時、すでに終わっていたんだ。 | |
-- ブチャラティ | |
% | |
「さっきと同じ手は…二度とくわねえッ! | |
よくもやってくれたよなぁぁぁぁぁ、うぶな事を…… | |
…じゃなくて…やぼな事………は違う… | |
うぐぐ……鯔な事でもなくて、鯖な事…」 | |
ブチャラティ | |
「味な事か?」 | |
セッコ | |
「知ってんだよオオォォッ!! | |
国語の教師か、うう…うう…うおお、おっ、おっ、オメーはよォォォォ。」 | |
-- ブチャラティ&セッコ | |
% | |
ひとつは、絶望が…希望に変わった時…幸せだと感じる。 | |
そして幸せだと感じる『2つ目』の状況は…!! | |
絶望したヤツを見おろす時だあああーーーッ!! | |
-- チョコラータ | |
% | |
わたしに絶望の表情をッ | |
よおーく見せるんだッ! | |
希望が尽きて…命を終える瞬間の顔をッ! | |
絶望をわたしの方に向けながら、 | |
落下していけえええええええええええ | |
うわはははははははははははははははは | |
-- チョコラータ | |
% | |
こうして今のおまえを見ても、幸せなんかぜんぜん感じないぜ。 | |
おまえには、最初から勝っていたからな…… | |
-- ジョルノ | |
% | |
「さ、さっき、じ…じっとしてれば… | |
な…にもしないって、い…言ったくせに……」 | |
ジョルノ | |
「自分を知れ…そんなオイシイ話が…… | |
あると思うのか? おまえの様な人間に。」 | |
チョコラータ | |
「なんてひどい野…」 | |
-- ジョルノ&チョコラータ | |
% | |
「角砂糖も食いたいだろ? 投げてやる…… | |
ご褒美だ、何個食いたい? 2個か?」 | |
セッコ | |
「ええ~~ッ! やああああだあああああ、 | |
もォ~~ッと、もオオオオオオ、もォーッとォォォォ。」 | |
チョコラータ | |
「うそだよ! 5個投げてやろう! | |
同時に5個、口でキャッチできるかな? 手使っちゃだめだぞ。」 | |
セッコ | |
「うん!うん!うん!うん! うんうんうん! うんうんうんうんうんうんうんうん」 | |
-- チョコラータ&セッコ | |
% | |
悲しむ……と…思うか? あんたのこと……負けちまってよオオオオオオオ | |
あんたは、頭もすごく良くて…角砂糖投げて遊んでくれるし、 | |
預金もいっぱいある。 そんで、とても強い… | |
って……思っていた。 | |
だからあんたの言う事聞いていれば、安心と…思っていた… | |
でも、弱いじゃあねえーかよォォォ、 | |
負けちまったんじゃあよオオオオオオオオオオオ | |
そんなカス、もう好きじゃなくなったよッ! ぜーんぜんねェェェェッ! | |
-- セッコ | |
% | |
なあ~? 国語の先生よォォォォォ。 | |
-- セッコ | |
% | |
過去に打ち勝てという「試練」と、オレは受けとった。 | |
人の成長は…………未熟な過去に打ち勝つことだとな… | |
え? おまえもそうだろう? J・P・ポルナレフ。 | |
-- ディアボロ | |
% | |
石の下から…………ミミズのようにはい出てくる……。 | |
-- ディアボロ | |
% | |
オレは上! きさまは下だ!! | |
-- ポルナレフ | |
% | |
頭悪いって、他のヤツにバカにされるのも、けっこういいかもな… | |
アツアツのピッツァも食いてえ! | |
ナラの木の薪で焼いた、故郷の本物のマルガリータだ! | |
ボルチーニ茸ものっけてもらおう! | |
-- ナランチャ | |
% | |
地面にブチまけてやるッ! チクショォォォォー、 | |
ブチまけてやるーッ、ブチまけてやるッ! | |
脳汁ーッ、チクジョオーーーー、 | |
蟻がタカレ! 蝿がタカレ、チクショォォーーッ。 | |
-- セックスピストルズ | |
% | |
もう誰も君を……これ以上、傷つけたりはしないように…………決して…… | |
だが君を、必ず故郷に連れて帰る。 | |
-- ジョルノ | |
% | |
いつものように、電話ください…………待ってます…… | |
電 話 | |
-- ドッピオ | |
% | |
あんたから受け継いだ…「運命」に、ビクついて逃げたりもしない…!! | |
それが邪魔なら……なおさら登り切ってやる。 | |
-- トリッシュ | |
% | |
「矢」や「弾丸」の動きだけか? | |
オレが何をするかは、予測できなかったな…… | |
-- ブチャラティ | |
% | |
もう一度、よく考えろ! この世で「矢」を持つにふさわしい王は誰か!? | |
ブチャラティ、「矢」を支配するには、貧弱な者ではつとまらないッ!! | |
-- ディアボロ | |
% | |
故郷…ネアポリスで、おまえと出会った時… | |
組織を裏切った時…にな…。 | |
ゆっくりと死んでいくだけだった…オレの心は。 | |
生き返ったんだ……おまえのおかげでな………… | |
幸福というのは、こういうことだ………… | |
これでいい、気にするな………… | |
みんなによろしくと言っておいてくれ… | |
-- ブチャラティ | |
% | |
この便器に吐き出されたタンカスどもが!! | |
この私に対して…………!! | |
-- ディアボロ | |
% | |
そうなるべきだったところに…戻るだけなんだ。 | |
元に戻るだけ………… | |
-- ブチャラティ | |
% | |
『我々はみな、運命に選ばれた兵士』… | |
この世の運命は、我が『キング・クリムゾン』を、 | |
無敵の頂点に選んだはずなのだ……… | |
オレは『兵士』ではない。 | |
-- ディアボロ | |
% | |
決して滅びはしない………… | |
ブチャラティは死んだ……アバッキオも…ナランチャも… | |
しかし、彼らの行動や、意志は滅んでいない………… | |
彼らがこの「矢」をぼくに手渡してくれたんだ。 | |
そしておまえの行動が、真実から出たものなのか………… | |
それとも、うわっ面だけの邪悪から出たものなのか? | |
それはこれからわかる。 | |
あんたは、はたして滅びずにいられるかな? ボス…… | |
-- ジョルノ | |
% | |
おまえには、死んだことを後悔する時間をも…与えんッ!! | |
-- ディアボロ | |
% | |
ワタシの前ニ立ツ者ハ、ドンナ能力ヲ持トート、絶対ニ!行クコトハナイ。 | |
コレガ、『ゴールド・E・レクイエム』 | |
-- ゴールド・E・レクイエム | |
% | |
特ニ…「真実」ニ到達スルコトハ…………決シテ!…… | |
-- ゴールド・E・レクイエム | |
% | |
特にヤツが「真実」に到達することは、決して…… | |
「死ぬ」という真実にさえ、到達することは決して…『無限に』 | |
終わりのないのが『終わり』 | |
それが『ゴールド・E・レクイエム』 | |
-- ジョルノ | |
% | |
次はど……どこから……い…いつ「襲って」くるんだ!? | |
オレは! オレはッ! | |
オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ | |
-- ディアボロ | |
% | |
オレたちがここまで到達したことが……完全なる勝利なのだ。 | |
これでいいんだ、全ては… | |
運命とは『眠れる奴隷』だ…… | |
オレたちはそれを解き放つことができた…… | |
それが勝利なんだ…… | |
-- ブチャラティ | |
% | |
食べることを深ーく考えるってことはよォーーー、 | |
『幸せに生活してるか?』どーかにつながるからよー、 | |
とっても大切なことだと思うわけよ。 | |
……でな!! 肉を食って生きてる動物いるよな? | |
ライオンとかネコとかハゲタカとかよォ~~~~ッ、 | |
そーいった肉食動物に肉ってのは、レストランには出ねーー、 | |
なぜか? | |
臭くって、とても食えたもんじゃあねーからだ!! まずいんだよ! | |
いい? みんな? ネコはまずくって食えねー。 ここまでいい? | |
一方でよ、『鮎』って魚知ってる? | |
鮎は虫は食わねえ…………藻しか食べない草食魚なんだ。 | |
魚はフツー、腹ワタはにがくてまずいもんだが、 | |
鮎は腹ワタまでおいしく食える……。 肉食じゃあないからだ。 | |
こー考えるとだなあー、オレたちがうまいって言ってる肉は、 | |
全て草食動物の肉んなんだよ。 | |
牛・豚・鳥ィィーッ。 いい草の餌ほど、うまい肉になる。 | |
つまり結論ッ! | |
『人間』は肉食ってるからまずいんだ。 | |
-- ミスタ | |
% | |
税金をキチッと支払っているのなら、 | |
警察や法を執行する場所へ行って話しをするべきだ。 | |
あなたがわたしへ話しを始めたとたん、 | |
あなたは自分が想像している以上の「借り」を組織に作ることになる。 | |
-- ブチャラティ | |
% | |
『わたしは大理石を彫刻する時…着想を持たない。 | |
「石」自体が、すでに彫るべき形の限界を定めているからだ…… | |
わたしの手は、その形を石の中から取り出してやるだけなのだ』 | |
…………と。 | |
ミケランジェロは、「究極の形」は、考えてから彫るのではなく、 | |
すでに石の中に運命として「内在している」と言っているのだ。 | |
彼は彫りながら運命を見ることができた芸術家なんだ。 | |
われわれはみんな「運命の奴隷」なんだよ。 | |
それがぼくの能力――「ローリングストーンズ」の意味なんだ。 | |
-- スコリッピ | |
% | |
彼らの苦難が……どこかの誰かに希望として伝わって行くような、 | |
何か大いなる意味となる始まりなのかもしれない… | |
無事を祈ってはやれないが、彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう…… | |
目醒めることで…何か意味のあることを切り開いて行く、 | |
『眠れる奴隷』であることを… | |
-- スコリッピ | |
% | |
さらに『先』に進めなくてはならない!! | |
-- ジョルノ | |
% | |
それが生き残った者の役目だ…… | |
-- ポルナレフ | |
% | |
JOJO第6部の主人公は女性です。 | |
なぜ『女性』なのか?そこの所なのだ問題は。 | |
JOJOの主人公なのだから、顔面にパンチをくらってもヘコたれないタフさが必要だ。 | |
時にはドブの中をはいずり回る可能性もあるし、 | |
大股開きでビルの上から落っこちるかもしれない。 | |
女性にはちょっとキツイ設定だ。 | |
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。 | |
しかも聖母マリア様のような大きな人間愛を持つ人。主人公は女性しかないと思った。 | |
-- 荒木飛呂彦 | |
% | |
その、つまり、マスタ~~…………ベ~~~ション………をよ…… | |
-- 徐倫 | |
% | |
今、見られたって言ったの?留置係に、ひとりエッチを? | |
どっ、どっ、どの留置係にィィーーーーっ!?オーマイガッ! | |
-- エルメェス | |
% | |
あたしが盗み?飛んでるうーッ、クールだわあーーッ、キャー♥ プーよね | |
-- 徐倫 | |
% | |
州からありがたい『番号(ナンバー)』が与えられる!! | |
本刑務所は『警備LEVEL4!最高厳重警備(マキシマムセキュリティ)』 | |
おまえの番号は『FE40536』 | |
この番号を呼ばれたら、クソしてようがメシ食ってようが、それはおまえの事だッ! | |
脳ミソにたたき込めッ! | |
-- 看守長 | |
% | |
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし | |
とってもとってもとってもとってもとってもとっても | |
きゃわィィイイねェェェェェェェェェ、ピーちゃん! よく出来たッ! | |
子供の頃! 金魚とか猫とか飼ったことあるけど、 | |
おまえが一番きゃワイイよッ。 | |
-- グェス | |
% | |
ジョッリィヒヒィィ~~~~~ン! | |
-- グェス | |
% | |
その意気よ、その機転グーよ! | |
そーじゃあーなくっては、コントロール室までとても行けない! | |
ベリ、ベリィグーッ。 | |
-- グェス | |
% | |
ヨハネによる福音書第一章2-3節 | |
『言は初めに神様とともにあり、全てのものはこれによってできた』 | |
-- グェス | |
% | |
チュー言葉を使えって言っただろう! 気をつけろ!しゃべるならチュー言葉だ。 | |
これはルールだろ? さっき決めたよな。 チューだよ、チュー。 | |
-- グェス | |
% | |
あんた、何にでも名前はあるって言ったわよね。 あたしも名前を付けるわ。 | |
「ストーン・フリー」 | |
あたしは…この「石の海」から自由になる… | |
聞こえた? | |
『ストーン・フリー』よ… | |
これが名前。 | |
-- 徐倫 | |
% | |
だが、時として「カス」が残る。 「恨み」というカスがな… | |
-- 承太郎 | |
% | |
皮膚が「風」にさらされる時、筋肉はストレスを感じ、微妙な伸縮を繰りかえす。 | |
それは肉体ではコントロールできない動きだ。 | |
ライフルは「骨」でささえる。 | |
骨は地面の確かさを感じ、銃は地面と一体化する。 | |
それは信用できる「固定」だ。 | |
風の「動き」は、予測できないと博物学者は言う。 | |
一理ある。 | |
だが、決して読めないわけではない。 | |
この「蝿」は、気まぐれな動きで飛行しているのか? | |
違う。 | |
ただよう臭いだとか、空気の流れを感じて飛んでいる。 | |
風が「蝿」の動きだ。 | |
-- ジョンガリ・A | |
% | |
「リー・ハーベイ・オズワルド」ダッケ? タシカ… | |
死人ニ口ナシ。 ダカラ歴史ハ丸ク治マッタ……。 | |
-- ホワイトスネイク | |
% | |
1492年、新大陸発見、コロンブス。 | |
ミッキーマウスの誕生日は、11月18日! 絶対正しい…… | |
-- エルメェス | |
% | |
君には「敵意」がナイ。 | |
「敵意」…… | |
「敵意」には力が向カッテ来ル…… | |
ヨリ強い力が「敵意」を必ずタタキにヤッテ来ル… | |
「敵意」はイツカ倒サレル。 実に単純ダ。 | |
ダガ君は違ウ…… | |
君には敵意もナケレバ、悪気もナイシ、 | |
誰にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル。 | |
自分を被害者ダト思っているし、他人に無関心のクセに、 | |
誰カガイツカ自分を助けてクレルト望ンデイル。 | |
だが、ソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ。 | |
他人を不幸に巻き込んで、道づれにスル「真の邪悪」だ。 | |
-- ホワイトスネイク | |
% | |
おまえパンティーもらった事あるッ? | |
女の子からパンティーもらった。 それはラッキー♥って思わない!? | |
あんたは今、最悪の時だ……でも…… | |
もし今、ホカホカのパンティーもらえたら、 | |
最悪な時にもラッキーな事は起こるって事だよなあ~~っ。 | |
-- エルメェス | |
% | |
もうあげちゃうわッ…あたしのパンティー! | |
今、ここで直にぬいぢゃうヤツぅッ! | |
-- エルメェス | |
% | |
でも、必ず『楽しい土曜日がやってくる』って思って生きている。 | |
いつも月曜ってわけじゃあないのよ!」 | |
「オレが逮捕されたのは、土曜日だった。」 | |
-- エルメェス&マックイイーン | |
% | |
わたしの事を呼ぶなら、そう呼べ! | |
-- F・F | |
% | |
『この自然界で、確率的にも、生命が偶然誕生したと考えるのは間違っている… | |
この宇宙には、知性という力がすでに存在していて、生命のもとを形づくった…』 | |
……と。 | |
つまり、「知性」という力は、ビッグバンより先に存在していて、 | |
全ての物質や生物は「知性」に導かれ、その「知性」をすでに保有しているのだ。 | |
-- F・F | |
% | |
知性なら、おまえたちより上だッ! | |
-- F・F | |
% | |
ねえ、ひとつ質問していい? ちょっとした質問。 | |
でも、それって、いったい何が楽しいの? | |
ボールをただ行ったり来たりさせてるだけでさぁー。」 | |
「ボールが行ったっきり、帰って来なかったら、 | |
さらにもっとツマんないじゃん。」 | |
「なるほどーー、スゲーわかりやすい!」 | |
-- F・F&徐倫 | |
% | |
あんたさー、ボール投げた事ないでしょ!? | |
-- 徐倫 | |
% | |
それは『天国へ行きたい』と願う事だよ。 | |
人はそう思う……犬やオームにその概念はない。 | |
「天国」だよ、人は「天国」に行くために、その人生を過ごすべきなのだ。 | |
それが人間のスバらしさなんだ。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
もし、空中でバラバラになっても… | |
きっちり守備のプレーヤーがキャッチできれば…… | |
野球のルール上では、アウトになるんだよ…… | |
-- 徐倫 | |
% | |
あまりしゃべらないのは、彼は「記憶」がないからだ。 | |
子供の頃の記憶や、この刑務所に来た記憶もほとんどない。 | |
刑期6年の服役囚。 | |
背のびして、つま先で歩くのが彼のくせで、 | |
TVガイドマニアだけど、TVはみない | |
話をする時は、口を開かないで、顔を近づけてどアップでしゃべるから、 | |
ちょっと鼻息がなまあたたかい。 | |
-- エンポリオ | |
% | |
普段は「重力」があるから、体の下の方にある血液がな。 | |
額の皮膚と骨の間が、血液でブヨブヨに膨れている…… | |
「ムーン・フェイス」ってやつだ。 | |
だが、頭部に血液が行きすぎると危険だというので、 | |
体内の腎臓は、自動的に血の量を減らそうと、活発に働き始める。 | |
それで利尿作用が激しく起こっているんだ。 | |
小便で塩分を出して、血を薄くさせようとな…… | |
-- ウェザー・リポート | |
% | |
無重力で真空なら、人間の体は窒息より前に、 | |
20秒で血液はカラカラにひからびてしまうらしい。 | |
-- ウェザーリポート | |
% | |
オレは…何回刺したっけ……? | |
通った大学の女教授を殺した時…… | |
検事は、オレが69回ナイフで刺したといっていた…… | |
あの時の気持ちだ…久々に沸いて来た…今と同じ気持ちだ… | |
オレにナメたマネをすることは、許さねえ……あの女。 | |
このビンの中の『酸素』みてーに、どんどん沸いてくるぜッ! | |
久々に人をブッ殺してぇという、あの時の気持ちがよオオオオオオーーーーッ。 | |
てめーの白い皮膚に、ガラスで墓碑銘を刻み込んでやるッ! | |
-- ラング・ラングラー | |
% | |
全て「見返り」を期待しての行為だ。 | |
人に親切にするのは、自分も親切にしてもらうためであり、 | |
無償の愛というものはない。 | |
無償の愛とは…… | |
天国へ行くための「見返り」だからだ。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
その生き方に影響を与える人というのであるなら、 | |
その数は少ないに違いない。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
おい、妙な顔をするな。 | |
わたしの言ってる「天国」とは「精神」に関する事だよ。 | |
精神の向かう所…… | |
死ねって事じゃあない。 | |
精神の「力」も進化するはずだ。 | |
そしてそれの行きつく所って意味さ。 | |
本当の幸福がそこにはある……「天国」へ行く事ができればな。 | |
幸福とは、無敵の肉体や、大金を持つ事や、 | |
人の頂点に立つ事では得られないというのはわかっている。 | |
真の勝利者とは、「天国」を見た者の事だ…………。 | |
どんな犠牲を払っても、わたしはそこへ行く。 | |
-- DIO | |
% | |
たしか、フキ矢に使われ、ひとかすりしただけで | |
致命傷になるその猛毒は、皮膚のすぐ下にある…… | |
体内に入ったら……何秒もかからず | |
心臓や呼吸系の神経組織を破壊し、停止させる…… | |
-- プッチ神父 | |
% | |
2…3、5…7…11…13…17……19。 | |
落ちつくんだ…『素数』を数えて落ちつくんだ… | |
『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字…… | |
わたしに勇気を与えてくれる。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
カエルの姿となって戻ってくる』 | |
そんな昔の伝承が東洋にあると聞いたが。 | |
まさにそれだな…このオゾましさは… | |
-- プッチ神父 | |
% | |
自分からさー、変わらなきゃ……そー思うわけ。 | |
他人から認められたいなら、自分を変える。 | |
だろ? | |
-- F・F | |
% | |
「ブタの逆?ブタの逆は…チキンとか、ビーフとか?」 | |
「ブタの反対はシャケだぜ。 | |
ブタはゴロゴロした生活だが、シャケは流れに逆らって川をのぼるッ!」 | |
「気に入ったーーーーーッ!!」 | |
-- 徐倫&F・F&食堂の職員 | |
% | |
知ったフウな事を言う者もいるだろう。 | |
許すことが大切なんだという者もいる。 | |
だが、 | |
自分の肉親をドブに捨てられて、その事を無理矢理忘れて | |
生活するなんて人生は、あたしはまっぴらごめんだし… | |
あたしはその覚悟をして来た!! | |
「復讐」とは、自分の運命への決着をつけるためにあるッ! | |
-- エルメェス | |
% | |
顔面のどこかの骨がへし折れたようだが、 | |
それはグロリアがおまえの顔をへし折ったと思え…… | |
そしてこれもグロリアのぶんだッ! | |
そして次のもグロリアのぶんだ。 | |
その次の次も。その次の次も次も。その次の次の次の次の… | |
次の!次も! | |
グロリアのぶんだあああーーーーーーーーーッ | |
これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも! | |
-- エルメェス | |
% | |
おもいっきりさ――あんたのとこで、泣きたいんだけれど…… | |
そんな時間…泣いてる余裕なんてないかもしれない。 | |
-- エルメェス | |
% | |
『海と陸地』の割合が7対3で決まっているように… | |
生物の魂の数もきちっと決まっているそうだ。 | |
つまり、この地球で人間の人口が増えれば増えるほど、 | |
その分だけ他の生物が絶滅していると考えてさしつかえなく…… | |
魂全体の数は影響なく、一定ということらしい…… | |
だがその『魂』を、たったひとりの人間が「何個」も「何万個」も | |
『所有できる方法』があるとしたなら…… | |
その人間は何を見ると思う? | |
その人間の先にはどんな事が起こる? | |
-- ホワイトスネイク | |
% | |
結婚にはそれが必要だ。 | |
-- アナスイ | |
% | |
彼らはそれを足で踏みつけ、向きなおって、 | |
あなたがたにかみついてくるであろう。』 | |
マタイ伝7章6節 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
君が出会ったスタンド能力の中で…一番弱い能力って…どんなヤツだい? | |
君が今まで世界中から探し求めたヤツでもいいし… | |
新しく発言させたスタンドでもいい…」 | |
「どんな者だろうと、人にはそれぞれ、その個性にあった適材適所がある。 | |
王には王の……料理人には、料理人の……それが生きるという事だ。 | |
スタンドも同様、強い弱いの概念はない。」 | |
「質問が悪かった……子供が遊びで話す | |
『スタローンとジャン・クロード・バンダムはどっちが強い?』 | |
そのレベルでいいよ。」 | |
「サバイバーと名付けたスタンドが最も『弱い』。 | |
だが、手にあまる。」 | |
「サバイバー……名前は強そうだな。」 | |
-- プッチ神父&DIO | |
% | |
そんなてめーに楯突かれるほど頭に来る事はねぇええええええ。 | |
いつもオレはそう思って働いてたんだ。ええ!ナメやがって、てめえ。 | |
今その思いをはらしてやる。はらしてやる。 | |
キレまくってはらしてやる。スカッとキレまくってはらしてやる! | |
はらしてやる、はらしてやる、スカッと、スカッとはらしてやる。 | |
オレは最強だ!はらしてやる! | |
-- ヴィヴィアーノ・ウエストウッド | |
% | |
『もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた』 | |
あたしはどっちだ? | |
もちろんあたしは星を見るわ…父に会うまで…… | |
星の光をみていたい。 | |
-- 徐倫 | |
% | |
現在この方角は最重要緊急警報ダゼ…… | |
ラッキーカラーはイエローで金魚の絵は吉だ…あればだけど… | |
-- ドラゴンズ・ドリーム | |
% | |
こんな左腕なんかもういらねぇえええ。 | |
-- DアンG | |
% | |
一本だけ加えて2より小さい数にできます? | |
マイナスはなしよ。 | |
-- ヨーヨーマッ | |
% | |
したいの? | |
したくないのか? | |
それともなんか…君独特の趣味とかあるわけ? | |
キスする顔の角度とかに好みとか。 | |
-- アナスイ | |
% | |
てめーがこの世に生まれて来たことを後悔する用意をだ! | |
-- アナスイ | |
% | |
その後の事はなんでも全て覚えている… | |
刑務所の公衆電話の変なラクガキだとか、 | |
ベッドの毛布やゴミのにおい。 | |
扉の開閉の音や、トイレの音… | |
徐倫たちと世間話をし…足の指の形が変だといって、 | |
笑った事…全て覚えている… | |
-- F・F | |
% | |
得意顔に解説を入れるんじゃあないッ | |
-- ホワイトスネイク | |
% | |
人は「恥」のために死ぬ。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
逃がさないためにあるんじゃあない! | |
屈服させるためにあるッ! | |
-- 徐倫 | |
% | |
パリのルーブル美術館の平均入場者数は、一日で4万人だそうだ。 | |
この間、マイケル・ジャクソンのライブをTVで観たが、あれは毎日じゃあない。 | |
ルーブルは何十年にもわたって毎日だ……。 | |
-- DIO | |
% | |
そのツバメは得てして他のツバメよりも | |
とても上手にエサを捕獲したりするのだが… | |
宙返りの角度の危険の限界を親ツバメから教わっていないため、 | |
つい、無謀な角度で飛行してしまう。 | |
だが、その親は教えてないのではなく、 | |
そのまた親から教わっていないので教えられないのだ。 | |
彼ら一族は短命は事が多く、なぜ事故にあいやすいのか気づいてさえもいない。 | |
承太郎は短命だったな。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
「カブト虫」! | |
「廃墟の街」! | |
「イチジクのタルト」! | |
「カブト虫」! | |
「ドロローサへの道」! | |
「カブト虫」! | |
「特異点」! | |
「ジョット」! | |
「天使」! | |
「紫陽花」! | |
「カブト虫」! | |
「特異点」!「秘密の皇帝」! | |
-- プッチ神父 | |
% | |
友達に「さよなら」を言う事すら考えられなくなる事だった。 | |
でも……最後の最後に……それを考える事ができた。 | |
-- F・F | |
% | |
『ザ・ワールド』 | |
我がスタンドの先にあるものこそが、人間がさらに先に進むべき道なのである。 | |
必要なものは信頼できる友である。 | |
彼は欲望をコントロールできる人間でなくてはならない。 | |
権力欲や名誉欲、禁欲・色欲のない人間で、 | |
彼は人の法よりも、神の法を尊ぶ人間でなくてはならない。 | |
いつか、そのような者にこのDIOが出会えるだろうか? | |
必要なものは『極罪を犯した36名以上の魂』である。 | |
罪人の魂には、強い力があるからである。 | |
必要なものは『14の言葉』である。 | |
わたし自身を忘れないように、この言葉を | |
わたしのスタンドそのものに傷として刻みつけておこう。 | |
必要なものは『勇気』である。 | |
わたしはスタンドを一度捨て去る『勇気』を持たなければならない。 | |
朽ちていくわたしのスタンドは、36の罪人の魂を集めて吸収。 | |
そのから『新しいもの』を生み出すであろう。 | |
『生まれたもの』は目醒める。信頼できる友が発する14の言葉に知性を示して… | |
『友』はわたしを信頼し、わたしは『友』になる。 | |
最後に必要なものは場所である。 | |
北緯28度24分西経80度36分へ行き…… | |
次の「新月」の時を待て… | |
それが『天国の時』であろう… | |
-- DIO | |
% | |
『あ、ヘイ! | |
ひとつ、よ…よろしくお世話んなりヤス。』 | |
『マムシのロンと申しヤス…ヘイ。 | |
あ…そんなドモドモ。』 | |
「それと、こっちのは死にそうなクモだ。」 | |
『ちィえ~ス、ホイッス!』 | |
-- 4コマ | |
% | |
3つ、確かに3つ流れたんだ。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
キャラクターがどこにも全然載っていねぇッ! | |
オレはディスニー・キャラが見てえのによォ~。ミッキーどこだ? | |
ミッキーを載っけねえで、テーマ・パークガイドかあ? | |
それともマヌケがキャラ掲載の許可がとれねーで雑誌作ったのか? | |
-- アナスイ | |
% | |
ミッキーがいなきゃあ、ディズニーじゃあねえッ! | |
-- アナスイ | |
% | |
世間のヤツらはよォー、オレたちのこと、 | |
眠ってる女の子のパンツの中に入ったりして遊んでるなんてよォー、 | |
いろいろ黒い噂立ててるが、チクショウ!事実無根ッ! | |
プラトニックな関係だよなぁー、オー。 | |
-- 7人の小人 | |
% | |
向こうへ行け…蹴り殺すぞ。 | |
-- ウェザー | |
% | |
その生涯で何枚の自画像を描いたかご存知ですか? | |
A・0~5枚 B・40~45枚 | |
AかBかどっち? | |
ねぇ、自画像は何枚ある? | |
AかBかどっち? | |
ファイナルアンサー。 | |
答えはB | |
40~45枚です。 | |
ゴッホは、おのれの、その存在を自分の魂をみつめるために、 | |
その枚数自画像を残しました。 | |
耳を切り落とし……そして37歳の生涯を… | |
ピストル自殺で閉じるまでの人生でね。 | |
-- ゴッホ | |
% | |
最初は16の頃からだ…学年末の試験の会場だったよ。 | |
両方のよォー、まぶたがストーンと | |
急にオレの意志に関係なく落ちて来ちまってよォー、 | |
くそっ、息苦しくなって…周囲の人間のよォ~、 | |
『カワイソー』とか、『知らんぷりして近づかないでおこう』って態度が… | |
ますますオレを汗だくにするッ!それ以来学校に行かなくなった。 | |
やべえぜッ! | |
手の汗をふかなきゃ、汗をふきたい! | |
ビショビショだ。 | |
車に乗りゃあ事故るしよ~、ストレスが重なるといつも、こうなるんだ。 | |
こんなオレに何が出来るっていうんだ!? | |
い…息苦しいッ! | |
汗をふきたいッ! | |
タオルはどこだッ!? | |
見えないッ! | |
ちくしょおお! | |
この病院にタオルはねーのかッ! | |
死ぬかもしれないッ! | |
まぶたがッ! | |
どんどんおりてくるんだぜッ! | |
見えねえッ! | |
-- リキエル | |
% | |
メキシコのゴロンド・リナスという砂漠の村に地下水脈が陥没して出来た | |
巨大なたて穴の洞窟がある。その深さは400m。 | |
そこでスカイダイビングをしている若者たちが撮影したビデオカメラに | |
偶然「ある物体」が一瞬だけ録画されていた…… | |
断っておくが、わたしは事実だけを話している。 | |
撮影のときは気づかなかったものだが、何十という「白い物体」が…… | |
その洞窟を飛びおりる若者の周囲を飛行しているのが映っていたのだ。 | |
ビデオカメラで計算すると、ほんの100分の数秒の間だけ映っており、 | |
速すぎる動きゆえに、ダイバーたちの肉眼では認識できなかったのだ。 | |
それが「ロッズ」だ…… | |
後に日本のTV局撮影隊がこのロッズを捕獲しようとしたが失敗。 | |
生物らしいという事だけが撮影できた。 | |
謎の生物の噂は、メキシコブロンド・リナスの村では昔からあり… | |
ただ見えない飛行のせいで、今まで発見されなかったのだ。 | |
何ものにも激突せず、崖から崖へ気づかれず移動する…… | |
何を食べ…? | |
どうやって生まれ? | |
虫なのか? | |
ハ虫類なのか? | |
魚なのか? | |
その生態や、死体の残骸など全て未確認。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
これコンピュータだからメチャ操縦が簡単なわけよ。 | |
でも、こればっかやってるパイロットって、 | |
実際、生の操縦ヤバイ腕になってると思うのよね。」 | |
『あたしは初めてシャバに出て、操縦したヤツが | |
偉そーにして落ちなきゃそれでいい』 | |
-- エンポリオ&エルメェス | |
% | |
人類初めて立った歴史的事件… | |
オレは今まで、それのどこが偉いのかさっぱりわからなかった。 | |
なぜならロケットってのは、科学者と技術者が飛ばすものだろう? | |
サルだって行けるわけだからな。 | |
だがオレは、あそこにいる「ロッズ」たちを初めて見れたとき… | |
その意味がわかったんだ… | |
月面に立ったのは、人間の「精神」なんだってなッ! | |
人間は、あの時、地球を越えて成長したんだッ! | |
価値のあるものは「精神の成長」なんだッ! | |
-- リキエル | |
% | |
オレは自分の心に勝ったんだ! | |
もうパニック症状が出たりはしない…オレは今までの人生を取り戻すッ。 | |
オレは「アポロ11号」なんだァーーッ。 | |
-- リキエル | |
% | |
とてつもなく苦痛と衝撃から生存するために | |
本能的に肉体と心を切り離し気絶し身を守るのだ。 | |
-- リキエル | |
% | |
「ヘルメットを着用しなくても罰せられることはない」という法律がわざわざある。 | |
つまり…ヘルメットをかぶらないで事故って死のうが生きようが、 | |
別に社会や他人に迷惑をかけるわけではないし、 | |
個人の自由は尊重されるべきだという解釈なのである。 | |
-- ナレーション | |
% | |
障害者から盗むなどとはッ!! | |
少年更正施設で心をまっすぐにして来るのですねッ! | |
-- 検事 | |
% | |
おまえごときうすっぺらな藁の家が、 | |
深遠なる目的のわたしとDIOの砦に踏み込んで来るんじゃあないッ! | |
-- プッチ神父 | |
% | |
そこの「木」と比べて、頭悪そうと思ったら、声かけろだ。 | |
-- ウェザー | |
% | |
わたしに躓いて転んだ事に意味がある事を!? | |
出会いというものは、「引力」ではないのか? | |
-- DIO | |
% | |
SEXという文字が数ヶ所エアーブラシで描き込まれた。 | |
それは顔のシワや衣類に出来る影と同化するように描き込まれており、 | |
一見しただけでは、そのスキャンダラスな言葉は誰も気づかない。 | |
しかし、多くの人は、そのどうという事のない選挙ポスターを | |
37年間強い記憶として忘れずに覚えていた。 | |
また1957年に公開された「ピクニック」という映画の中で、 | |
知覚できないほどの1/24秒という短いショットで、 | |
フィルムのコマとコマの間にポップコーンと清涼飲料水の写真を | |
繰り返し挿入すると、観客はのどの渇きを訴え、 | |
映画館の売店でのポップコーンと飲み物の売り上げが58%上昇した。 | |
そのCMのやり方は連邦通信委員会で禁止されるまで続いた。 | |
これを心理学でサブリミナル(潜在意識)効果という。 | |
本能レベルの物事は、直接目撃させられるよりも、 | |
巨大な効果となって人間の行動を支配する。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
『どこへ行かれるのですか?』 | |
おまえは『磔刑』だーーーーッ!! | |
-- プッチ神父 | |
% | |
もっともドス黒い『悪』だ… | |
-- ウェザー | |
% | |
少なくとも新聞はそういっていたし、オレ自身もかなりそう思う。 | |
両親が困った時、命を懸けれるか? | |
と聞かれた時、「いいや」と答えた。 | |
今でもそう答えるかもしれない。 | |
彼らのためにはオレの心は動かなかった。 | |
だが、死んでいたオレを生き返らせてくれたもののためには、命を懸けれる。 | |
ウェザーもそうだったんだ。 | |
ウェザーは刑務所を脱獄して生き返ったんだ。オレにはわかる。 | |
だから、彼に対してあれこれ考えるな。彼はこの数日幸福だった。 | |
ウェザーはすでに救われていたんだ。 | |
-- アナスイ | |
% | |
もう一度話しがした。あなたと。 | |
そよ風の中で話しがしたい。 | |
-- 徐倫 | |
% | |
ロケットにとって「引力」の抵抗はほんの少しでも弱いほど「有利」です。 | |
そのためロケットの打ち上げ開設の場所としては、 | |
赤道地方に近い方が良いとされています。 | |
地球の自転の遠心力があるため、 | |
北極地方よりは、「引力」が弱くなっているためです。 | |
しかも、ここケープ・カナベラルは沖の海面に特徴があります。 | |
海面はふつう、海ばつ0mと表記されますが、 | |
実は場所によって、そうでない海面がある事が近年わかってきました。 | |
例えばインド洋モルジブ諸島の沖では、 | |
100m近くも海面が低く、歪んでいるのが調査されています。 | |
逆に日本の日本海は、30mほど盛り上がって高く、 | |
ここケープ・カナベラル沖は50mも高いのです。 | |
つあmり地球の引力は、一定ではなく、 | |
ケープ・カナベラルは「引力」が弱い場所であるといえるのです。 | |
そして月の満ち欠けが関係すると更に、 | |
海面は100mまでも上昇するといわれています。 | |
ケープ・カナベラルは、地球上で最もロケット発射に『適した』場所なのです。 | |
-- テレビ | |
% | |
聖母マリア様も、息子を失う運命にあった。 | |
人間の幸福において『克服』しなければならないのは『運命』だ… | |
わたしとDIOにとっての、それは『ジョースターの血統』だった! | |
-- プッチ神父 | |
% | |
「無敵さ」……わたしが新月を前に得たものは「無敵さ」なのか? | |
だが、あくまでわたしの求めるものは、「強さ」ではなく、 | |
全ての人間が到達すべき「幸福」だという事を心に戒めておこう。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
釈迦の手のひらを飛び回る孫悟空ですらない。 | |
-- プッチ神父 | |
% | |
さらにズズっと…一度も指を離さず、表面をたどっていくと、 | |
いつの間にか裏面に入り、一周してスタートした地点に戻る。 | |
これが19世紀にドイツの数学者が発見した「裏表」のない形! | |
彼の名を冠して「メビウスの輪(帯)」と呼ぶ! | |
-- ナレーション | |
% | |
ただの幸運なバカがたまたま食べたら、大丈夫だったのか……? | |
それとも…… | |
飢えで追いつめられた必死さが切り開いた発見なのか? | |
-- プッチ神父 | |
% | |
すでに、のっぴきならない事態に陥ったようだが、この闘いは生き抜く… | |
だからお嬢さんとの結婚をお許しください。 | |
「……言ってる事がわからない……イカれてるのか?……この状況で。」 | |
-- アナスイ&承太郎 | |
% | |
この勢いで生き残ったら…その時は… | |
徐倫に結婚でも申し込むとするかなああ。 | |
ククク……ハハ。 | |
…とか、言ったりして…ハハ。 | |
-- アナスイ | |
% | |
運命も同じように繰り返されるッ! | |
人の出会いとは「重力」であり、出会うべくして出会うものだからだッ! | |
そして人類は、未来の全ての体験してこの世界に到達した! | |
たとえば5年後の未来、何が起こるか? | |
人類全員がそれを知っている。 | |
『加速した時』の旅で、自分がいつ事故にあい、いつ病気になり、 | |
いつ寿命が尽きるのか?すでに体験してここに来た。 | |
人といつ出会い…そして別れるか? | |
戦争がいつ起こり、時代がいつ変わるのか? | |
自分が誰を恋し、誰を憎むのか? | |
自分はいつ子供を産み、子はどんな成長をするのか? | |
誰が犯罪を犯し、誰が発明や芸術を生むのか? | |
頭脳や肉体ではなく、精神がそれを体験して覚えて知っているのだ! | |
そしてそれこそ『幸福』であるッ! | |
独りではなく、全員が未来を「覚悟」できるからだッ! | |
「覚悟した者」は「幸福」であるッ! | |
悪い出来事の未来も知る事は「絶望」と思うだろうが、逆だッ! | |
明日「死ぬ」とわかっていても、「覚悟」があるから幸福なんだ! | |
「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだッ! | |
-- プッチ神父 | |
% | |
おまえの行動は、エンポリオ… | |
自分の悲鳴をさらに、地獄のラッパにするだけの事だった!! | |
-- プッチ神父 | |
% | |
我が大いなる目的の前でエンポリオ! | |
崩れ落ちる自分の貧弱さを思い知れェエーーーッ | |
-- プッチ神父 | |
% | |
生き物にとって、生きるためには「酸素」が必要だ…。 | |
だがその濃度は、空気中では40%以下でなくてはならない。 | |
100%純粋な「酸素」は「猛毒」で生物を死に至らしめる!! | |
高濃度の酸素は、「鉄」ならあっという間にサビて腐食させ、炎なら爆発し! | |
人体の細胞分子なら、電子を奪って次々と組織を破壊していく! | |
大量に吸うと、まず手足の先から麻痺し、立つことが出来なくなる! | |
眼球の毛細血管が切れ、失明する! | |
そして意識を失っていく…… | |
100%の酸素は……組織の「内部」へ…「内部」へ… | |
-- エンポリオ | |
% | |
おまえは「運命」に負けたんだ! | |
「正義の道」を歩む事こそ「運命」なんだ!! | |
-- エンポリオ | |
% | |
このちっぽけな小僧がああああああ | |
-- プッチ神父 | |
% | |
エンポリオ。 | |
ぼくの名前は…… | |
ぼくの名前はエンポリオです。 | |
-- エンポリオ | |
% | |
グラハム・ベルが1876年に完成させた「電話機」は、 | |
4年後には、アメリカだけで5万世帯の人々が所有していた。 | |
北米大陸を横断した「蒸気機関の鉄道」は、 | |
最高速度120km/h、平均88km/hに達していた。 | |
また人々はスポーツ大会に熱狂し、プロ野球の | |
ナショナル・リーグが1876年に誕生し、 | |
初の優勝チームは、「シカゴ・ホワイトソックス」 | |
ケンタッキー・ダービーでは、1891年競走馬「ドミノ」が優勝し、 | |
「黒い旋風」と呼ばれて不敗を誇った。 | |
そして1896年にギリシアのアテネで開かれる、 | |
第一回国際オリンピック大会では、厳格なアマチュア規定が | |
あるにもかかわらず、各競技には「賞金」が出されていた。 | |
-- ナレーション | |
% | |
だが……敵から身を守るためには、 | |
「敵」の文化を良く知らなくちゃあならないって、考え方だってあるんだ。 | |
部族のみんなの考え方はもう、この時代では通用しない。 | |
みんなは自分たちが祖先の土地から追いつめられているっていうけど、 | |
白人の基本概念は「カネ」だ。もう祖先の土地なんてない。 | |
この場所は、カネを持ってるヤツの土地なんだ。 | |
-- サンドマン | |
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海岸に作った特設トイレからウンコがあふれ返って…… | |
ものすごい悪臭とウジ虫がわいてると… | |
そのウンコの中で子供がころびました。 | |
宿泊テントの数もたりません。 | |
しかも、そのテントから火事が出て、 | |
檻の中にいたライオンとコモド大トカゲが逃げました。 | |
飲料水もたりません。 | |
それと東洋人が犬を殺してナベで煮て食っています。 | |
フランス人の男女がおっぱいとかチンとか丸出しで | |
ビーチにねそべっているし、ケンカになりそうです。 | |
-- 執事 | |
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どおおおおおしよおおお。 | |
不安だよォオオ~、ねえええ~~ッ。 | |
失敗したらどうおおしよお~~。 | |
このレースがぶっつぶれたら、どおおしよおお~~。 | |
「大丈夫よ、スティーブン。 | |
あなたは40年間プロモートをして来た男でしょ。 | |
自身を持ちなさい……ガンバルのよ。 | |
あたしのカワイイ人。」 | |
うん、ボクがんばる。 | |
「よちよち。」 | |
-- スティール&スティール夫人 | |
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この太平洋『サンディエゴ』のビーチをスタートし、 | |
ゴールを『ニューヨーク』とする、人類史上初の乗馬による、 | |
北米大陸横断レースである。 | |
総距離約6000km。 | |
このルートを通り、優勝者には賞金5千万ドル(60億円)が、 | |
イーストアンドウエスト銀行の個人口座に支払われる! | |
2位100万ドル。 | |
3位50万ドル。 | |
4位25万ドル。 | |
5位12万ドル。 | |
以下10位までや、チェックポイント賞など細かい各賞が決められている。 | |
参加者は16歳以上なら、国籍・人種・性別・プロ・アマチュアは問わない。 | |
参加量が必要で、ひとり1200ドルである。 | |
-- スティール | |
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彼は毎年、3千頭の牛を連れて牧草地4000kmの旅をする。 | |
ルックスもイケメンだ。 | |
アラブ諸国のエジプトから、ウルムド・アブドゥルはラクダでの参加! | |
サハラ砂漠を年に3回も横断する! | |
東洋から来た馬術の名人は、ドット・ハーン! | |
彼はユーラシアを征服したモンゴルの馬賊、チンギス・ハンの子孫だ! | |
そして、イギリス下層階級の出身だが、名門貴族に育てられ、 | |
競馬界で認められた天才ジョッキー、ディエゴ・ブランドー。 | |
通称ディオ! | |
トラックでの天才が、この長距離で通用するのか……。 | |
-- スティール | |
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ニューヨークまで誰ひとり到達できない事態が起こったとしたなら、 | |
レースは大失敗! | |
出資者たちは怒るだろうし、 | |
スポーツ大会自体の信用の失墜になる! | |
その時、あなたはどう責任をとられるつもりですか? | |
「消されるかも…………なんちゃって……」 | |
-- 記者&スティール | |
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真の失敗とはッ! | |
開拓の心を忘れ! | |
困難に挑戦する事に、 | |
無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ! | |
このレースに失敗なんか存在しないッ! | |
存在するのは、冒険者だけだッ! | |
この「スティール・ボール・ラン」レースは、 | |
世界中の誰もが体験したことのない競技大会となるだろうッ!! | |
-- スティール | |
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14歳とききましたが。 | |
「関係ねーだろ、レースとは。 | |
記者会見はおわりだ。」 | |
-- 記者&スティール | |
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ホ | |
ホ | |
-- ジャイロ | |
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もう一回言うぜ…はい! | |
「天中殺」。 | |
長い人生で一番ドン底の次期を「天中殺」って言うそうだ。 | |
だが聞けよ、オレあ、その逆だってよ!! | |
『最悪の逆』!! | |
来月から2ヶ月人生最高の至福の次期がやってくるんだと! | |
ウキキ。 | |
その2ヶ月は、なにやってったてハッピーの文字しかねーんだとよ。 | |
-- ポコロコ | |
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肉体が……という意味ではなく、青春から大人という意味で…… | |
ぼくの名前は『ジョニー・ジョースター』 | |
最初から最後まで、本当に謎が多い男、 | |
「ジャイロ・ツェペリ」と出会ったことで…… | |
-- ジョニー | |
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蚊が媒体する伝染病が1位で、馬に蹴られて死ぬやつがその次だ。 | |
おまえさんが、その順位を入れかえるつもりか? | |
-- ジャイロ | |
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ただひとついえる事は―― | |
このビーチには、「美しいもの」が確かに存在していた… | |
暗闇の中に見える「美しいもの」―― | |
ぼくは、何かにひきつけられてこのビーチに来た。 | |
希望という「光が存在する」のか―― | |
-- ジョニー | |
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「なにが?」 | |
参加者の数だよ。 | |
3500人以上だ。 | |
当初の予想の7~8倍の人数が、この大会に集まってるらしい。 | |
「ひえ~~、そんな数、みんな公平にスタートできんのかな?」 | |
スタートはな、そのためにビーチを選んだんだろ…… | |
だがな…オレ個人の意見を言わせてもらえるなら、 | |
最初の一週間で、半分以上は脱落するとみてるね。 | |
いや、2/3以上かも。 | |
このレースは、スポーツじゃあなくて、サバイバルだからな。 | |
-- 通行人 | |
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だが、言わしてもらえるなら、 | |
ヤツには、決して乗れない……あれじゃあ乗れないね。 | |
逆に言うなら、あれに乗れたら、人間を越えれるね。 | |
-- ジャイロ | |
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あぁ~~、イイッすかねェェェェェーーーーと。 | |
-- スティール | |
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このレースのような場合、足をくじいたりするような危険な土地に、 | |
いきおいで突っ込んでいったりしない。 | |
体力だけの若い馬のようにはな……。 | |
-- ジャイロ | |
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スローモーションに見えるが、脚の長さは、馬の約倍! | |
その歩幅! | |
十分馬とはりあえるスピードに加速できるッ!! | |
しかも、体重は800キロを越え、馬の約1.5倍! | |
近づくものを押しつぶして、ゴールを狙うつもりだッ! | |
-- ジョニー | |
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……タイム・ボーナスはとくにな~~~。ニョホ。 | |
-- ジャイロ | |
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それが機械であろうと、物であろうと。 | |
特に馬は生き物でし、人間以上にストレスもあれば、個性もある。 | |
レース中、個々の馬のクセを読みとり、そこを攻撃すれば、 | |
どんなスタミナの馬だろうと、抜く事は可能! | |
当然、この男が乗ってる馬にもクセがあり、 | |
この馬は、8回呼吸をするごとに一度、 | |
必ずわずかに体を左にぶらしながら走る! | |
そして当然の事として、その時ぶれた分、スピードが落ちるッ! | |
つまり、馬がぶれた時だけこっちが加速すれば、 | |
我が愛馬の方は、無駄な労力を使わずに疲れさせずに、 | |
ヤツのスピードに追いついていく事になる。 | |
-- ディオ | |
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このランプに虫がいっぱい寄ってたかってくんだよね~、 | |
何匹たかってんのか数えてたらさぁ~~、 | |
すっげェ~~良く眠れたッ! | |
-- ポコロコ | |
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それを信じてサンディエゴに来たんだぜ…… | |
違ってたらここで終わりだ…… | |
おれは優勝する。 優勝して……故郷に帰って…… | |
もっともっとハッピーに暮らすんだぁーーーーッ。 | |
-- ポコロコ | |
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UH!OHHH! | |
もう間違いねえ…… | |
それが間違いなら、落馬してるはずだぜッ! | |
-- ポコロコ | |
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つまらんただの薄っぺらな、ハッタリ屋だったか。 | |
-- ジョニー | |
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「牛の死体」に乗り換えちゃあいけねえぜッ! | |
-- ジャイロ | |
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…あるのは「脚力」だけだ。 | |
ここに来るまで、どれだけ「脚力」を温存して来たか……!! | |
それだけだッ!!残された「脚」だけがッ!勝者の条件となるッ! | |
-- ディオ | |
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だがお姉ちゃん…オレは…このレースを勝ってみせる…… | |
大地の精霊のために…父さんや祖先たちの精霊のために… | |
みんなオレに力と勇気を与えてくれッー | |
-- サンドマン | |
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船に乗ったことあるか?オレは乗ったことがある。 | |
知ってるか? | |
帆船てのは、海の上で | |
向い風を帆に受けるほど早くなるんだぜ。 | |
『向い風』だぜ! | |
メキシコからの『向い風』ってのは、 | |
愛馬が走るのを助けるためにあるんだ。 | |
初めっからな! | |
-- ジャイロ | |
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まだ頭の上にのっかっているうちに、踏みつけてやりたいね。 | |
-- ジャイロ | |
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完璧に合ってるぜ!OK! たぶん | |
「え! | |
今なんて言った? | |
ちょっと待って! | |
今、小さくたぶんて付け足さなかった? | |
たぶんッ!?」 | |
心配すんなって!! | |
合ってるよッ! | |
気球だって、後続だって来てんだから合ってんだよッ! | |
きっと | |
「なにそれ!? | |
きっとォォ!?」 | |
-- ジャイロ&ジョニィ | |
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敗者をサボテンに鎖でくくりつけて、わざと「死ぬ」のを待つ… | |
サボテンは死人に「呪い」をかける。 | |
死んだあとも奴隷にできて、復讐とか恨んだりできないようにとな。 | |
-- ミセス・ロビンスン | |
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開けるのは、自分の荷物だけにしとくんだな。 | |
-- ジャイロ | |
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鼻の穴ペッタンコ! | |
鼻の穴ペッタンコォ! | |
「わあああっ、スゲェッ! | |
さすがアンドレ兄ちゃんだッ!どうやるんだ!?」 | |
ボーケ!教えてやらねェェーッ。 | |
オメェーにゃあ、一生かかってもできるわけねーよ! | |
耳も耳の穴に入るぜェーッ。耳のペッタンコだ! | |
オメェにゃあできねえッ! | |
「わああっ!!スゲェーッ!!」 | |
-- アンドレ&L・A | |
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いつからてめーは物知り博士さんになったんだッ!? | |
てめーごときの脳ミソで、わかった風な口きいてんじゃあねえッ! | |
-- ベンジャミン・ブンブーン | |
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「クソ脳ミソがよ。」 | |
-- ベンジャミン&アンドレ | |
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イヒヒヒイイッ! | |
そりゃあ、絶対確実だなぁ。 | |
-- アンドレ | |
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