この記事では、Protocol BuffersをSwiftでどう使うかサンプルアプリを使って説明します。Protocol Buffersの詳細はこちらの記事を先に読むと大体のイメージが掴めると思います。個人的には Protocol Buffersのメリットは型安全に書けて高速な通信が実現する ことだと思います。
今回のサンプルアプリは、クライアント側はAPIKit、サーバ側はKituraで 通信処理を実装します。サンプルアプリはGitHubで公開しているので、こちらからダウンロードして試してみてください。
また、URLSession
で実装したサンプルアプリもこちらに用意しました。URLSession
だけでも楽に実装できるので、こちらも参考にしてみてください。