- mitsuruog
 
 Format String Bugs(以降, FSBとする)とは, sprintf()やfprintf()などのprintf関数群やsyslog()などのFormat Strings(以降, 書式指定子とする)を扱える関数において, ユーザが自由に書式指定子を配置できるバグである. これを利用した攻撃手法をFormat String Attacksと呼び, この攻撃によりターゲットとなるプロセスがアクセス可能な任意のメモリの読み書きが行えるようになる. また, それを利用しプログラムの制御を乗っ取ることも可能である.
 実際のプログラムに多く存在するとは到底言えないような脆弱性ではあるが稀に見つかることはある. CVE-2012-0809[1]ではsudoのデバッグ機能にFSBが見つかり, 実際にlocal exploitが公開されたりもした. 前述の通り珍しいものではあるが, 任意のメモリの書き換えができるなど非常に強力なものであることからCTFではよく題材にされる.
 この記事ではFSBの検証に以下の環境を使用した.
sh-4.3$ uname -a
Linux Arch_Laptop 4.0.4-1-ARCH #1 SMP PREEMPT Mon May 18 06:43:19 CEST 2015 x86_64 GNU/Linux#コンパイラ 原理 技法 ツール
######著者
- Alfred V. Aho
 - Jeffrey D. Ullman
 
コンパイラ 原理 技法 ツール、通称ドラゴン本の訳書です。 出版社が培風館で情報処理シリーズのうちの一巻なので表紙がドラゴンじゃない
| # Built application files | |
| /*/build/ | |
| # Crashlytics configuations | |
| com_crashlytics_export_strings.xml | |
| # Local configuration file (sdk path, etc) | |
| local.properties | |
| # Gradle generated files | 
この記事は、C++ (fork) Advent Calendar 2013の12日目の記事です。
記事を書く人が居ないみたいなので、C++初心者ですが箸休め的な記事を書こうと思い立ち、いざ書き上げてみたら思いの外長くなりました。
この記事は、C++初心者な著者が、C++を用いて競技プログラミングをするために、調べたことや試した事などのまとめです。 記事中に誤り、問題点やご指摘、ご質問等ありましたら、@rigibunまでご連絡下さい(特にpush_bach)
githubのmarkdownを使いたかったことと、変更履歴が見られることからgistで書きました。
FirmataはPC - マイコン間でやり取りするためのプロトコルです。汎用入出力の値の取得・書き込みその他の操作をPC側からArduinoのようなマイコンに対して行う為に使用されます。
ArduinoでFirmataプロトコルを使用してホストコンピュータとやり取りする場合は、ArduinoIDEを立ち上げて、ファイル -> スケッチの例 -> Firmata -> Standard Firmata を選択、開きそのままArduinoに書き込めば良いです。
##プロトコルフォーマット
| #include <stdio.h> | |
| #include <stdlib.h> | |
| unsigned char | |
| ChkSum (unsigned char *pFcbName) | |
| { | |
| short FcbNameLen; | |
| unsigned char Sum; | |
| Sum = 0; | 
| #define __ASSERT_USE_STDERR | |
| #include <assert.h> | |
| // Pin 13 has an LED connected on most Arduino boards. | |
| // give it a name: | |
| int led = 13; | |
| // the setup routine runs once when you press reset: | |
| void setup() { | 
#NoSQLデータモデリング技法
原文:NoSQL Data Modeling Techniques « Highly Scalable Blog
I translated this article for study. contact matope[dot]ono[gmail] if any problem.
NoSQLデータベースはスケーラビリティ、パフォーマンス、一貫性といった様々な非機能要件から比較される。NoSQLのこの側面は実践と理論の両面からよく研究されている。ある種の非機能特性はNoSQLを利用する主な動機であり、NoSQLシステムによく適用されるCAP定理がそうであるように分散システムの基本的原則だからだ。一方で、NoSQLデータモデリングはあまり研究されておらず、リレーショナルデータベースに見られるようなシステマティックな理論に欠けている。本稿で、私はデータモデリングの視点からのNoSQLシステムファミリーの短い比較といくつかの共通するモデリングテクニックの要約を解説したい。
本稿をレビューして文法を清書してくれたDaniel Kirkdorfferに感謝したいと思う
| モチベーション | |
| --------------- | |
| Androidのエミュレータは中でQEMUを使ってる | |
| 中で使われているので、Android開発とは直接関係がないけど、 | |
| 素のQEMUの使い方を知る。 | |
| * QEMUの使い方を覚える | |
| * Linuxをエミュレータ環境で動かしてみる | |
| * ARM のクロス環境に慣れてみる | 
