OS X 10.10 から JavaScript for Automation (JXA) が利用可能になった。ここでは、その Automation 機能をシェルスクリプトとして利用するステップを記述する。
シェルスクリプトとして利用するので、その前提はターミナルでテキストファイルとして記述する。その際にはファイルを実行するコマンドが何かを記載するシバンが必要。JXA の場合は osascript
コマンドを利用する。
#!/usr/bin/env osascript -l JavaScript