VSCodeを使って書くときの設定ファイル
ITCの環境はincludeとgccのバイナリが変な場所にあって,VSCodeがデフォルト設定のままではF5デバッグできないので...
フォーマッタはプロ3の演習で指定される形式のものにしています
- VSCode
- vscode-cpptool: Microsoft公式のC/C++用拡張機能
作業するディレクトリ内に.vscode
ディレクトリを作って,その中にsettings.json
, launch.json
, tasks.json
, c_cpp_properties.json
を置くだけ
あとはF5で雑にデバッグできるようになる
settings.json
のC_Cpp.errorSquiggles
はdisableにしておかないとうまくエラーハンドリングしてくれないことがある
ITCの環境がちょっと特殊なだけなので,他の環境ではデフォルトのままで動くと思います
ここの設定ファイルを使う場合はgdb
,gcc
,includeの場所を環境に合わせて書き換えてください