キャンペーン/広告グループの名前を一括更新するスクリプト

AdWordsApp.js

/**

使い方:
  1. 最初にexport()を実行してキャンペーン/広告グループのデータをスプレッドシートに書き出します。
     書き出すスプレッドシートは、下記のsheetIDで設定したIDのスプレッドシートとなります。
  2. export()を実行したあとに、スプレッドシートにキャンペーン/広告グループのデータが出力された
     ことを確認します。
  3. 出力されたキャンペーン/広告グループのデータを書き換えます。このとき、ID列を変更しないように
     してください(この値で既存のデータとマッチングさせます)。
  4. もう一度スクリプトを実行します。このとき、exportの行はコメントアウトし、importの行のコメント
     を外してください。プレビューで実行し、問題ないことを確認してから、実行することをお奨めします。
  
  ※ 1を何度も実行すると、スプレッドシートには末尾に追記書き込みされていきます。やり直すときは一度
     シートに出力されたデータを全て削除してから行うことをお奨めします。
  ※ キャンペーン/広告グループの名称は上から下に処理が行われ、順次上書きされていきます。同じIDの
     キャンペーンで複数の名称で設定した場合、一番下で設定したものになります。
     
*/

function main() {
  var sheetID = '********';
  export(sheetID);
//  import(sheetID);
}

function import(sheetID) {
  var sheet = SpreadsheetApp.openById(sheetID);
  var rows = sheet.getDataRange().getValues();
  for (var i = 0; i < rows.length; i++) {
    var row = rows[i];
    var campaign = AdWordsApp.campaigns().withIds([ row[0] ]).get().next();
    campaign.setName(row[1]);
    var adgroup = AdWordsApp.adGroups().withIds([ row[2] ]).get().next();
    adgroup.setName(row[3]);
  }
}

function export(sheetID) {
  var adgroups = AdWordsApp.adGroups().get();
  var sheet = SpreadsheetApp.openById(sheetID);
  while (adgroups.hasNext()) {
    var adgroup = adgroups.next();
    sheet.appendRow([
      adgroup.getCampaign().getId(),
      adgroup.getCampaign().getName(),
      adgroup.getId(),
      adgroup.getName()
    ]);
  }
}