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Loris IIIF Image Server on Ubuntu 16.04

IIIF Image API対応画像サーバ「Loris」お試しセットアップ手順メモ。

IIIF Image APIによる画像提供をちょっと試してみたい人が、VMware等の仮想環境上のUbuntu 16.04 LTS (AMD64)にLoris 2.0.xをセットアップし、仮想環境ホストからアクセスすることを想定する。外部に公開するサーバの場合は、以下の内容のままではなく、セキュリティ設定を適切に行うこと。

Lorisの導入手順は、3か月前と比べても格段に容易になっており、試しやすくなっている。

Lorisに必要なPythonや画像ライブラリ等のインストール
$ sudo apt-get install python-dev python-pip zlib1g-dev libjpeg-turbo8-dev
$ sudo -H pip install configobj
Lorisユーザの追加
$ sudo adduser loris --shell /bin/false
Lorisの取得とインストール
$ wget https://github.com/loris-imageserver/loris/archive/development.zip
$ unzip development.zip
$ cd loris-development/
$ sudo python setup.py install

この記事の時点(2016年10月17日現在)では、次のライブラリがインストールされた状態になる。

$ pip freeze
adium-theme-ubuntu==0.3.4
configobj==5.0.6
Loris==2.0.0
mock==1.0.1
Pillow==3.4.1
requests==2.5.1
responses==0.3.0
six==1.10.0
unity-lens-photos==1.0
Werkzeug==0.11.11
LorisのCORSヘッダ設定
$ sudo nano /etc/loris2/loris2.conf

39行目でコメントアウトされている # cors_regex = ''cors_regex = '' に変更すると、Access-Control-Allow-Origin: * になる。

Apacheのインストールと設定
$ sudo apt-get install apache2 libapache2-mod-wsgi
$ sudo a2enmod headers expires
$ sudo nano /etc/apache2/sites-available/000-default.conf

https://github.com/loris-imageserver/loris/blob/development/doc/apache.md にあるように、以下の内容を /etc/apache2/sites-available/000-default.conf の適当な場所(例えば、</VirtualHost>の前など)に追加する。

ExpiresActive On
ExpiresDefault "access plus 5184000 seconds"

AllowEncodedSlashes On

WSGIDaemonProcess loris2 user=loris group=loris processes=10 threads=15 maximum-requests=10000
WSGIScriptAlias /loris /var/www/loris2/loris2.wsgi
WSGIProcessGroup loris2

Apacheを(再)起動する。

$ sudo service apache2 restart
画像配置場所の設定

以下は /etc/loris2/loris2.conf でのデフォルトの画像配置場所であるが、必要に応じて変更のこと。以下では安直なパーミッション変更をしていることに注意。

$ sudo mkdir /usr/local/share/images
$ sudo chmod go+w /usr/local/share/images
画像の配置

画像(ここでは、test.jpgとする)を画像配置場所へコピーする。

$ cp ~/test.jpg /usr/local/share/images/
動作確認

仮想環境ホストからブラウザで http://{仮想環境ゲストのIPアドレス}/loris/{画像ファイル名}/info.json にアクセスし、JSONファイルが表示されればOK。

また、 http://{仮想環境ゲストのIPアドレス}/loris/{画像ファイル名}/full/full/90/default.jpg とすると、時計回りに90度回転した画像が表示される。

IIIFビューワでの動作を確認したい場合、仮想環境ホストでIIIFビューワを準備する。

例えば、簡易IIIFビューワ https://github.com/2SC1815J/openseadragonizer_mod は、Zipファイルをダウンロードし、任意の場所に解凍すれば利用できる。 解凍した中にあるindex.htmlをブラウザにドラッグ&ドロップし、表示されるダイアログの上段に上記のinfo.jsonのURLを入力、Show!ボタンを押下して画像が表示されればOK。

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