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PMEM as RAMがマージされた.not entirely happy らしいが,将来的な開発も含めてのことのよう.
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PMEMがrepeat instructionsでエラーを起こしやすいのはブート時にRAMのようにscrubbedの必要がないから(scrubすれば良いような気もするが,memory modeだと多分されるような気がする,予想)
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どうやらmcsafeを常に使ってpmemを読むらしい.ということは,System RAMだとしてもpmemがSystem ramとして登録されているということをカーネルは認識しているということになる.認識しているならmemcpy_mcsafe()が呼ばれるのはdrives/nvdimm/pmem.cから分かる.
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結局memcpy_mcsafe()が遅いっていうところがannoyingということなんだろうか.それだけだったようには思えないが?
Merge tag 'devdax-for-5.1' of git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/nvdimm/nvdimm
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nvmem上でのrep; movs(repeat string instructions)の挙動を明確にする必要がある.nvmem上では上手く動作しないようだ?そのため, 通常のdramと完全に同様には扱えない可能性がある(intel dc persistent memory).
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そのためnvmemのためにmemcpy_mcsafe()が導入された.memcpy_mcsafe()はストレージとして使用される不揮発性メモリの大規模アレイからコピーする,といったケースのために用意されている. 通常machine check exceptionはrep; movsで致命的なものとして扱われているようだが,memcpy_mcsafe()は例外が発生した場合は エラーを返すことができる.
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intel dc persistent memoryをsystem ramとして扱おうとする前に,nvmem上でのrep;movsとmachine checkについてのふるまいを完全に明らかにする必要がある.