ツキノワ 若山 (@r_rudi)さん
- M2M(machine-to-machine)の接続に使うプロトコル
- 軽量 pub/sub型
- 軽量
- プロトコルオーバーヘッドが小さい
- 固定ヘッダは2バイト
- 双方向
- Pubsh
- NAT配下でも動作
- TCPコネクションを維持する
- コネクションが切れたときの対応もできる
- QoS
- 到達可能性を選択できる
- (0:最高一回, 1:少なくとも一回, 2:正確に一回)
- メッセージごとにQoSを変更できる
- Pub/Sub型
- 階層型Topic
- 階層構造を
/
区切りで表現 - ワイルドカードを用いてPublishできる
- 階層構造を
- Will(遺言)
- 接続が切れた場合に指定のメッセージを送れる
- Retain
- 最後に送ったメッセージを保存
- A-Server-Bの通信でA->Bの最終メッセージを保存してあることにより,最新の情報を得られる.次のPublishまで情報がない状態を防げる.
- CleanSession
- 接続が切れている間のメッセージも保存してくれる
- ネットワークが切れやすい
- 電池が小さいため処理間隔が長い
これに対してMQTTは,Will/Retail/CleanSessionで対処する
- メッセージの順番は保証されるのか?
- されない
- QoSはサブスクライブ側が優先される
@voluntasさん