Azure PipelinesのMicrosoft-Hostedエージェントは、2021年9月からwindows-2022
に対応しています。windows-2022
イメージの改善に貢献した皆様のご意見に耳を傾け、windows-latest
イメージとしてWindows Server 2022をデフォルトバージョンとする準備が整いました。
詳しくはリリースノートをご覧ください。
Azure PipelinesのMicrosoftホストエージェントのwindows-latest
ラベルのデフォルトバージョンとして、windows-2022
イメージの準備ができました。これまでは、このラベルはwindows-2019エージェントを指していました。この変更は、1月17日から数週間かけてロールアウトされる予定です。3月までに移行を完了する予定です。
Azure Pipelinesは、2021年9月からwindows-2022
をサポートしています。windows-2022
イメージの安定性を向上させるために、皆様からのフィードバックをモニターしてきましたが、この度、latestとして設定する準備ができました。
windows-2022
イメージには、Visual Studio 2022が含まれています。windows-2022
とwindows-2019
の違いの一覧は、GitHubのissueをご覧ください。イメージにインストールされているソフトウェアの全リストは、こちらをご覧ください。
パイプラインを含むフォルダー名の変更ができます。フォルダー名の変更は、そのフォルダーに含まれる少なくともひとつのパイプラインの編集権限を持っている場合にのみ成功するようになりました。
注意事項
ここで議論されている機能は今後二~三週にわたって順次展開されます。
これらの新機能を読んだ後、次のリンクからぜひご自身でAzure DevOpsサービスを体験してみてください。
これらの機能についてどう思っているかお聞きしたいと思います。 フィードバックメニューを使用して問題を報告するか、提案を提出してください。
アドバイスや回答を必要とする質問がある場合、Stack Overflowコミュニティで聞いてください。
ありがとうございました。
Vijay Machiraju