OSMデータから街並みを作るWebアプリ
- OSMデータ
- 必要なデータに合わせたOverpassのクエリを決める
- OverpassからGeoJSON形式でOSMデータをダウンロードする
- OSMデータのjsonファイルよりも容量が軽いため、GeoJSON形式を使用する
- 投影するためのデータに整形する
- 投影法を指定して経緯度ベースのデータを3d用のデータに投影する
- 3D用のデータをもとにモデルを配置する
- 標高、湖水深、基準水面標高
- 標高タイルの詳細仕様
- STRMデータまたは
DEMデータ(国土地理院 基礎地図情報 数値標高モデルなど)標高タイルのラスター画像をダウンロードする
国土地理院 基盤地図情報 基本項目(GMLデータ)- 基盤地図情報ダウンロードサービスからダウンロードする
- 使用する箇所のみにフィルタリングする
- データの可視化
- 投影法を指定して経緯度ベースのデータを3D用のデータに投影する
- 標高データはポリゴンまたは点群として可視化する
国土地理院 基盤地図情報の利用手続(2023年2月時点)
- 地図としての利用を想定しないことで、申請せず出典を記載して利用する(「標高タイル(国土地理院)を加工して作成」など)
Open Railways Sim (ORS):
- 線路用クエリ:
way[railway]({{bbox}});
を使って、overpass turboからGeoJSONデータをダウンロードする - ブラウザからGeoJSONファイルをアップロード、またはOverpassからサーバーに自動でダウンロードする
- アプリ上でGeoJSONデータを編集する機能を追加する
- 複数のGeoJSONデータをマージする機能を追加する
- GeoJSON、OSM、標高データから線路を生成する機能を追加する
- GeoJSONデータから建物を自動生成する
使えそうなライブラリ:
- coachaac/query-overpass クエリを指定してoverpassからOSMデータをダウンロードする
- osmtogeojson
関連項目: