裏から見てもわかる4色のカードを使った変形ババ抜き。実態としてはハーツかもしれない
- 出来ることは少なく考えることは多く
- トップは殴りやすく
- 最後は運ゲー
4人 // 3にも対応させたい
- カード
- カードは4色。それぞれ数字が書かれたカード12枚と英字が書かれた2枚の15x4=60枚 // カードの枚数をもっと不均質にしてもいい気がしてる。あと枚数調整用のカードとか
- 内訳
- 赤: {8,96,101}x4枚 + BS各1枚
- 青: {1,10,100}x4枚 + AB各1枚
- 緑: {0,2,4,8,16,32}x2枚 + SYx1枚
- 黄: {25,50,75}x4枚 + AYx1枚
- 終了条件カード 4枚
- 「{3,2,1}種類の色のカード全てが捨て札になったとき、このラウンドを終了する」
- 「ゲームを終了する」
- チートシート
- 得点用チップ
- カード捨て場ボード
各プレイヤーは「ラウンド」を繰り返し、なるべく失点しないようにします
- 終了条件カードを一番上が 「3種類の色のカード全てが捨て札になったとき、このラウンドを終了する」になるように 3-> 2 -> 1 -> 「勝敗を確定させる」の順に重ねます
- 一番上のカードが現在の終了条件です
- 各プレイヤーに初期点1000点を配ります
- 各プレイヤーにカードを12枚配ります
- 「チャレンジ>宣言処理」を行います
- 各プレイヤーに残りのカードを配ります
- 各プレイヤーは手札に同じ数字カードが2枚ある場合、そのペアを捨て札にします
- スタートプレイヤーを決めます
以下の「トリック」を、いずれかのプレイヤーが「ラウンドの終了条件」を満たすまで繰り返します
- ターンプレイヤーはこのトリックでまだカードを引かれていないプレイヤーを一人選びます
- 選んだプレイヤーの手札から、カードを一枚引き手札に加えます
- 手札に同じ数字のカードがある場合、そのカードのペアを捨て札にします(英字カードは捨て札にすることはできません)
- ターンプレイヤーをカードを惹かれたプレイヤーに移します
- 全てのプレイヤーがカードを引かれた場合、このトリックを終了します
手版交代時に以下の条件を満たしたプレイヤーがいる場合、そこでラウンドを終了します
- 手札の数字カードがすべてなくなった
- 「A」「B」「C」「D」のカードをそろえた
- 終了条件カードの条件を満たした(〇種類の色の数字カードがすべて捨てられた)
ABCDのカードをそろえて終わった場合、 揃えたプレイヤーは手札をすべて捨て札にします // もうちょっとボーナスあってもいいかもしれない
「チャレンジ>結果の処理」を行います
各プレイヤーは 手札に残っている全ての数字カードの数字の合計分、失点します
- いずれかのプレイヤーの得点が0点以下になった
- 終了条件カードの4枚目「勝敗を確定させる」がめくられた
- トップとビリの差が500点以上になった
各プレイヤーは手札から数字カードを1枚裏向きのまま、ボードのチャレンジゾーンに置くことができます このカードは手札として扱わず、捨て札の一種として使います(「ラウンドの終了条件」処理のため)
手札に数字カードがない場合、チャレンジカードを任意のプレイヤーの手札に加えることができます それ以外の場合、自分の手札に加えます
- 1000点持ちでダレないかな
- BASYってなんだよ。もっとナウなヤングにバカ受けなゲームにした方がよくない?
- カードを配るプレイヤーがイカサマ出来すぎるので対策が必要。多分サイコロでも振って配り始めをきめるべき
- BASYの天和可能性減らしたいよなぁ……。4枚だとうっかり揃っちゃうことが割とある
- 逆に英字カード誰もそろえないとゲームが停滞するのでランダムに進む要素が欲しい