smart.sh

#!/bin/sh

line=`smartctl -a /dev/$cnt | sed -e 's/^  *//g' -e 's/  */,/g'`

for cnt in `sysctl -a | grep kern.disks | sed -e 's/kern.disks: //'`
do
  line=`smartctl -a /dev/$cnt`
  name=${cnt}_status.log
  
  #echo ${cnt} >> text.log

  echo "$line" | grep "Device Model:" > $name
  echo "$line" | grep "User Capacity:" >> $name
  echo >> $name
  echo "$line" | grep "ATTRIBUTE_NAME" >> $name

  #echo "$line" | grep "Raw_Read_Error_Rate" >> $name
  #01 この項目はハードディスクからデータを読み込む時に発生したエラーの割合を表す。
  #   数値が閾値より低い場合、ハードディスク内の磁気ディスクまたは磁気ヘッドに異常がある。

  echo "$line" | grep "Reallocated_Sector_Ct" >> $name
  #05 代替処置(データを特別に予約した予備エリアに移動する)を施された不良セクタの数。

  echo "$line" | grep "Spin_Retry_Count" >> $name
  #0A(10) ディスクを規定の速度までスピンアップしようと再試行を試みた回数。

  #echo "$line" | grep "Soft_Read_Error_Rate" >> $name
  #0D(13) オフトラックの数。数値が0でなければバックアップを取る。

  echo "$line" | grep "Reported_Uncorrect" >> $name
  #BB(187) 訂正不可能エラー数

  echo "$line" | grep "Command_Timeout" >> $name
  #BC(188) コマンドタイムアウト回数
  
  echo "$line" | grep "Temperature_Celsius" >> $name
  #C2(194)

  echo "$line" | grep "Reallocated_Event_Count" >> $name
  #C4(196) セクタの代替処理が発生した回数。仮に処理に失敗しても回数に加算される。

  echo "$line" | grep "Current_Pending_Sector" >> $name
  #C5(197) 現在異常があり、代替処理を待つセクタの総数。
  #        もし後で読み込みに成功したセクタがあれば、この値は減少する。

  echo "$line" | grep "Offline_Uncorrectable" >> $name
  #C6(198) オフラインスキャン時に発見された、回復不可能なセクタの総数。
  #        この値が増加する場合は、磁気ディスクの表面に明確な問題がある。

  #echo "$line" | grep "Disk_Shift" >> $name
  #DC(220) ディスク(プラッタ)が衝撃などにより当初の固定位置よりズレた距離。


  echo "$line" | grep "ATA Error Count:" >> $name
done