3人〜4人1組のチームで、テーマに即したアプリを作成する。
媒体や言語などは問わない。また、何らかのハードを使用/開発しても構わない。
チームは事前にこちらで発表する。メンバーについて希望があれば、考慮する。
企画はチームで考えておくこと。
このハッカソンに参加することで、企画力/技術力/チーム開発スキルの向上が期待できる。
また、現場で使えるアプリを生み出すことは、各自の自信に繋がるはずだ。
自分に自信の無い人ほど、参加してほしい。
- 場所: 未定
- 日程: 4月中の土日を利用した1泊2日を予定。詳細は未定。
ライフイズテックの生徒や運営の役に立つアプリの開発
ライフイズテックの為の素晴らしいイベントだが、運営がケチ(貧乏)で出資してくれない。
経営状況などは知らないが、技術やシステムに対して出資できないことがどれだけ勿体ないことなのか、
このイベントを通じて運営に伝える必要がある。企画例の一覧を見るだけでも、少しは伝わるはずだが。
このような状況のため参加費がかかりそうだが、テンションの上がる賞品を用意できれば用意したい。
なお、審査基準は、アプリが現場で役立つ、使用可能な形になっているかが最優先となる。
出資を受けていれば、有用なアプリについては運営に使ってもらう予定であったが、
作成したアプリをどうするかはチームの自由となる。
運営に使ってもらって有用だと認めてもらえば、作成した分の給料が入るかもしれないし、
ヤフーのハッカソンでアプリを作った際には「起業に興味はないか」と声がかかったが、
素晴らしい実装物が出来たらチームで起業するのも1つの選択肢だろう。
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LiT! Over Flow
Facebookのグループはプログラミングの質問に適しているとは言えない。
コードを書くとハイライトされる、典型的な質問に対しては、質問内容を解析して自動で関連ページの候補を表示させるなど、質問に適したWebサービスを開発する。
質問はコース別に分類し、各コースに登録されたメンターに通知が届くようにする。 -
生徒の進捗管理アプリ
キャンプの1日の始まりに生徒にToDoを設定してもらうWindows / Mac用アプリ。
達成した項目にチェックを入れることで自動的にGitでcommit / pushされる。
生徒のアプリを管理する手間も無くなり、Gitを使った様々なメリットを享受することができる。 -
生徒の安全管理アプリ
キャンプ中に生徒とはぐれてしまった等のアクシデントを防ぐため、
生徒の位置情報を管理し、所定の範囲内から外れたら通知をしてくれるデバイス。
キャンプ中に生徒に配って使うことを想定する。 -
ITを駆使した謎解き
Beacon等を用いて、ITを駆使した謎解きを作成する。 -
生徒の顔写真管理アプリ
顔認識を利用して生徒の顔写真を分類する。
あらかじめ学習をさせておくことで、写真に写っている生徒を取得する。
最終日のムービーを制作する時間の短縮を狙う。 -
オンライン学習アプリ
既に数多くのサービスが存在するが、スクールのシラバスに適したオンライン学習アプリを作成する。
週1、あるいは隔週のスクールでは、自宅でやっているか/やっていないかで大きく差が出る。
自宅にPCがあれば、このアプリを使って復習や予習が簡単にできる。