DayZサーバー cfgテンプレート メインパラメータ（補足追加版）

ServerDZ.cfg

hostname = "EXAMPLE NAME"; // サーバー名。
// ローカルサーバー（一人プレイ用）の場合はserver.batで定めた名前と一致してなくても問題ありませんが、外部公開する場合は一致させる必要があります。

password = ""; // サーバーに接続するためのパスワード。
// ローカルサーバー（一人プレイ用）の場合は空白でOKですが、外部公開する場合で接続にパスワードが必要なサーバーにしたい場合は任意のパスワードを入力します。

passwordAdmin = ""; // サーバー管理者になるためのパスワード。
// ローカルサーバー（一人プレイ用）の場合は空白でOKですが、外部公開する場合は必ず設定しておきましょう。8～12文字の記号を含んだ半角英数字で複雑な組み合わせにすることをおすすめします。



enableWhitelist = 0; // ホワイトリストの有効化/無効化（値0～1）。
// ローカルサーバー（一人プレイ用）の場合は0でOKです。外部公開する場合で「限られたユーザーのみ」顔パス接続させたい場合は1にします。当該ユーザーにサーバー接続パスワードを伝えたほうが楽です。

disableBanlist = false; // ban.txt の使用を無効にします（デフォルト: false）。
// ローカルサーバー（一人プレイ用）の場合はfalseでOKです。外部公開する場合で「BANユーザー」を管理したい場合はtrueにします。

disablePrioritylist = false; // priority.txt の使用を無効にします（デフォルト: false）。
// ローカルサーバー（一人プレイ用）の場合はfalseでOKです。外部公開する場合で「限られたユーザーのみ」優先的な措置をしたい場合はtrueにします。


maxPlayers = 60; // プレイヤーの最大数。
// サーバーに入れる最大人数です。


verifySignatures = 2; // 「.pbos」を「.bisign」ファイルに対して検証します。（2のみがサポートされます）。
// 基本的に2でOKです。


forceSameBuild = 1; // 有効にすると、サーバーはサーバーと同じ.exeリビジョンを持つクライアントのみに接続を許可します（値0～1）。
// 基本的に1でOKです。


disableVoN = 0; // ネットワーク上のボイスオーバーを有効/無効にします（値0～1）。
// ゲーム内のボイスチャットを有効にしたければ0。無効にしたければ0にします。

vonCodecQuality = 20; // ネットワーク上の音声コーデックの品質、高いほど良い（値0 ～20）。
// ゲーム内のボイスチャットの品質です。基本的に20がおすすめです。


disable3rdPerson = 0; // プレイヤーの3人称視点を切り替えます（値0～1）。
// 3人称視点が有りのサーバーにしたい場合は0。1人称視点のみにしたい場合は1を入力します。

disableCrosshair = 0; // クロスヘアを切り替えます（値0～1）。
// クロスヘアが有りのサーバーにしたい場合は0。ハードコアなクロスヘアなしにしたい場合は1を入力します。


serverTime = "SystemTime"; // サーバーの初期ゲーム内時間。「SystemTime」はマシンの現地時間を意味します。時刻を「YYYY/MM/DD/HH/MM」形式の値 (例:「2015/4/8/17/23」に設定することもできます。
// 基本的にはSystemTimeでOKです。後者の方法で時刻を固定しておくと、サーバーを再起動したときに必ずその時間からスタートするようになります。例えば、朝7時にしておけばゲーム内で真っ暗な状態でサーバー再起動がされた後、朝の明るい時間からスタートになります。



serverTimeAcceleration = 1; // 加速時間 - 乗数である数値（0.1～64）。したがって24に設定された場合に時間は通常の24倍の速度で進むため、丸一日が1時間で過ぎます。
// リアルの時間と同じにしたい場合は1。昼夜サイクルを早めたい場合はそれよりも大きい値にします。マップによっても適切な設定は異なると思うのでお好みで。ちなみにDayOne Namalskの仕様だと2.5です。



serverNightTimeAcceleration = 1; // 数値は乗数（0.1～64）であり、serverTimeAcceleration 値も乗算されます。したがってserverNightTimeAccelerationが4に設定され、serverTimeAccelerationが2に設定されている場合に夜間は通常の8倍の速度で移動するため、一晩は3時間で過ぎます。
// リアルの時間と同じにしたい場合は1。夜間だけ早く進めたい場合は serverTimeAccelerationより大きい値にします。ちなみにDayOne Namalskの仕様だと9です。

serverTimePersistent = 0; // 永続時間（値0～1）実際のサーバー時間はストレージに保存されるため、アクティブな場合は次回サーバーを起動するときに保存された時間値が使用されます。
// サーバーを再起動するたびにserverTimeで設定した時間にさせたい場合は0。再起動前の時間を維持させたい場合は1にします。


guaranteedUpdates = 1; // ゲームサーバーと使用する通信プロトコル（1のみを使用）。
// 基本的に1でOKです。


loginQueueConcurrentPlayers = 5; // ログインプロセス中に同時に処理されるプレーヤーの数。多数の人が同時に接続している場合、接続中のパフォーマンスの大幅な低下を防ぐ必要があります。
// 基本的に5でOKです。大きくしすぎるとサーバー負荷が増えます。

loginQueueMaxPlayers = 500; // ログインキューで待機できるプレイヤーの最大数。
// 基本的に500でOKです。


instanceId = 1; // DayZ サーバー インスタンス ID。ボックスごとのインスタンス数と永続化ファイルを含むそのストレージフォルダーを識別します。
// 基本的に1でOKです。これまでのデータはそのままにして別のデータで始めたい場合は、例えば2にするとまったく新しい状態でスタートされ、その後も2の方に記録されていきます。1に戻すこともできます。


storageAutoFix = 1; // 永続化ファイルが破損しているかどうかを確認し、破損したファイルを空のファイルに置き換えます（値0～1）。
// 基本的に1でOKです。





class Missions
{
 class DayZ
 {
 template = "dayzOffline.chernarusplus"; // サーバーの起動時にロードされるミッション。<MissionName>.<TerrainName> 
// dayzOffline.chernarusplusの個所を変更すると別のマップをサーバーに導入できます。
 };
};