東京Node学園祭2013のノート。 http://nodefest.jp/2013/

2013_10_26_nodefest.markdown

東京Node学園祭2013のノート

The future of programing on Node.js

• 発表者：@meso さん
• スライド

Isaac氏がぶちあげたらしい。 The Future of Programming in Node.js（原文）。

Callback

Isaac氏:

• Callbackはデファクト（ｷﾘｯ
• Promiseはユーザー拡張の領域でし

Stream

Domain

エラーハンドリングが糞。でもしょうがない。

Erlangのエラーハンドリングがいいらしい。

Module System

モジュールは変更の予定無し。

AltJS

TypeScript、CofeeScriptはコアには取り入ない。

Binary Addon

V8のAPIが変更された関係でバイナリアドオンは動いていない。いま対処中。

New Language Features

V8の仕様拡張を自動的にenableにするつもりはない。 ただ、エラーメッセージは親切にするよ。

VM module

contextfyモジュールがコアに取り入れられる。

Child Process

できるようになったよ！

Roadmap

バグ修正+パフォーマンスでv1.0

OSS

従いたくなければ、フォークしな。

Yeoman, Grunt, Bower

• 発表者：@yosuke_furukawa さん

• スライド

• Yeoman

  • Yo

    テンプレートジェネレータ。賢い！のか？

    generator-generatorなるものをつかって、generatorをつくる。 たぶん、googkitを置き換えられる。テンプレートは、プロジェクトの雛形というニュアンス。

  • Bower

    クライアントサイドのパッケージマネージャ。

Node.jsを選ぶとき、選ばないとき

• 発表者：@tricknotes さん
• スライド

誤解集

言語統一してるんでやりやすい？？？

クライアントサイド vs サーバーサイドでAPIが共通な部分が非常に少ない。

サーバーサイドとクライアントサイドでコードが共有できる？？？

そんなことはない。共有できるコードは意外に少ない。

Node.jsはスケール出来る？？？

スケールを意識して設計しないとNGになる。

サーバをAPI化すればJSON返すだけですむ？？？

結局、認証関係などで状態管理が入り、うまくいかない。

リアルタイムはNode.js？？？

選択肢は他にもある。

ES6で変わるNode.jsプログラミング

• 発表者：@Constellation さん
• Ustream

Syntax

• Classのシンタックスシュガー
• let, const, function decl
• Template Literal Syntax = ヒアドキュメント
• Arrow Function Syntax ev => { this.onClicked(ev) }
• Object Syntax = obj = { [name]() { } }
• Object Syntax Short-hand = var x = 0, y = 0; var obj = {x, y}
• Generator = yield
• Default Parameter = function(a=0) {}
• Promise!!
• Thenable objects
• yeild + Promise = 最強　（Q.asyncを見よ）
• Collection(Map, Set, WeakMap, WeakSet)　Weakは参照カウントがつきればプロパティが消える
• Symbol（RubyのSymbolと同じ。visibility管理に使える）

LT

• 発表者：@esehara さん
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