webpack
でバンドルしているtsconfig.json
の扱い方を知っている(調べられる)
compilerOptions
に以下の設定をする- プロジェクトのベースとなるパスを設定する
- ベースとなるパスを基準にしてモジュール名への相対パスマッピングをする
- プログラムに含めるファイル名またはパターンのリストをプロジェクト全体に指定する
- プログラムに含めるファイル名またはパターンのリストにスキップさせるファイル名やパターンとして
node_modules
を指定する
{
"compilerOptions": {
︙
"baseUrl": ".",
"paths": {
"@/*": ["src/*"]
},
︙
},
"include": ["./**/*"],
"exclude": ["node_modules"]
}
- バンドル時に、
webpack
の設定ファイルを基準にして、モジュール名への相対パスマッピングで使った記述方法をwebpack
からでも読み込めるように指定する
const base: Configuration = {
︙
resolve: {
extensions: ['.js', '.ts', '.jsx', '.tsx', '.json'],
alias: {
'@': path.resolve(__dirname, 'src'),
},
},
︙
}
Reactのimport文を絶対パスで設定する(TypeScript版) | ZUMA Lab