- 始業 ~ 始業から3時間
- 集中タイム
- 本来業務のほか、判断を下す仕事をする
- 始業から3時間 ~ 始業から6時間
- コミュニケーションタイム
- 人と話したり、外へ移動したり、力仕事をして体を動かす
- 始業から6時間 ~ 始業から9時間
- ルーティンタイム
- 定型作業や雑務、マニュアル通りに進める作業などをする
- 5分間あれば手帳やスケジューラーで予定を確認する
- タスクを洗い出す
- 一日を見返す
- スキマ時間にやりたいことを思いついたら、付箋に書き出しておく
- 雑件に当たるものは、スキマ時間にこなすのがいい
- 書いたものの、いつまで処理しない付箋は、やらなくても支障のないこと/必要でないことの可能性が高い
- 段取りがいい人は、自分の時間を最初に確保する
- 自分とアサインメントを交わす
- 自分の仕事が予定通りできなければ、必ずほかの日時に振り替える
- スケジュール管理でムダ/ムリ/ムラに注意する
- ムダ
- 投入する時間は適切なのか?
- 不要なアポがないか
- わざわざ足を運ぶべきか
- など
- ムリ
- 仕事の量を詰めすぎていないか
- 1人で抱えていないか
- 本当に定時で終わるのか
- ムラ
- 終業時間通り/遅いの二極化していないか
- 毎日同じくらいの仕事量か
- 体力や気分のムラをなくし、一定の成果を上げるにはどうしたらいいか
- ムダ
- 平日(月 ~ 金)のそれぞれ午前と午後に分けると5日x2 = 10の時間帯
- ただし、予定を組み入れるのは8つの時間帯におさえる
- 月曜の午前と金曜の午後は開けておく
- 予定を10割すべてに入れるとバッファーが設けられず、常に仕事に追われる
- なので、予定を8割くらいにおさえておくために予定を入れない時間帯を作る
- 実稼働日を火・水・木の3日間に限定して、月・金は半日の仕事量におさえる
- 頑張りすぎずに1週間を乗り切れる
- 月曜の午前中は前の週にできなかったこと(繰り越したこと)をやる
- 金曜の午後は、その週にやりたかったけどできなかったことをやる
- 自分のスケジュールだけで動くと、相手の協力を得ることが難しく、段取りは悪くなる
- リスクを回避するには、ちょこちょこ相手と連絡を取り、進捗状況を確認する
- 作業工程のいくつかのポイントで止まる
- 仕事をはじめて2割くらい進んだタイミングで1回目の確認を取ると良い
- 2回目は5割済んだら、中間報告
- 3回目は7~8割済んだら報告
- 段取りが悪い人は、確認を取らず、一人で黙々と作業を進める
- 自分の理解が正しいと思い込み、できるだけ早く仕上げようと突っ走る
- 自分が今の仕事になれたら、その仕事を手放すことを次の目標にする
- 整理は要るものと要らないものを区別して、要らないものを捨てること
- 満杯になったら捨てる
- 仕事が終わったら捨てる
- データで残す
- 使いやすく戻しやすいよう置き場所を決める
- 整頓の3原則
- すぐに「見つけられる」「使える」「戻せる」
- ワンベスト
- 引き出しに入れる事務用品はひとつずつあればいい考え方
- 使ったら戻す
- ミスをしたら、上司に報告する
- どうしたらいいのかを相談し、考え、再発防止につなげる
- ミスをして、リカバリーしたときのことを活かすために考えてみること
- ほかに使いみちはないか(転用)
- ほかからアイデアを借りられないか(応用)
- 変えてみたらどうか(変更)
- 大きくしてみたらどうか(拡大)
- 小さくしてみたらどうか(縮小)
- ほかのもので代用できないか(代用)
- 入れ替えてみたらどうか(置換)
- 逆にしてみたらどうか(逆転)
- 組み合わせてみたらどうか(結合)
- 仕事終わりに今日の成果を振り返って、時間に対する満足度を書き入れてみる
- 3段階評価で十分
- 成功の秘訣を分析する
- 理想の1日と残念な1日を見比べて、違いをはっきりさせる
- 気持ちに浮き沈みに関わらず、感情に流されず、表情/態度に出さず、冷静に仕事と向かい合う
- 平常心でないと本来のパフォーマンスを発揮できず、また失敗を繰り返す心配がある
- 休みをご褒美にしてカウントダウン感覚であとひと踏ん張りとモチベーションを上げて仕事をする
- 段取りが悪い人は、仕事の予定を先に入れて、空いたところで休もうとする
- 仕事はいくらやってもキリがないのだと割り切り、いい加減にうやる
- 仕事が10あれば、全部をやりきろうとしない
- 数を絞って、残りはやらないと捨てる覚悟を持つ