表現力重視 ≒ 知識 × 処理スピードで表現力を伸ばす
- 基本作法 → できるようにする
- 習得作法 → できることをさらに繰り返す
- 未知の問題を解く作法 → 「分析する」 「俯瞰する」
- 応用実践学習作法 → 自分で説明できるようにする
- 抽象的なものを具体化する
- 見えない部分を可視化する
- 結論の側から考える
- 部分に分けて考える
具体例をイメージしているからこそ、抽象的な概念を理解できる
与えられた状況を面倒がらず図示する
求めるべき答えの側から考えていく
選択肢をいくつかの部分に分ける
ほかと比べて目立つ部分に着目する
- 評論は話題、小説は場面から考える
- 意味から代入する
- 先に全体的な構造をとらえる
本文全体が「何について書かれているか」という「話題」を把握すること
- 全体の話題
- 段落ごとの話題
- 設問の話題
小説の場合、話題は「場面」として出てくる
あくまでも、材料として与えられた本文を全体として把握する
理系的な応用作法の分析と文系的な応用作法の俯瞰を繰り返すことは、難しい課題に対する基本的な問題解決の手法となる
意味から考えること
「構造把握」の作法
「傾向が生じる原因を考え、その先を予測する」
似た構造を持つ別のものごとを引き合いに出して論じることもできる
誰かに教えるように、受けた説明を再現する → シャドウティーチング
- 定義を説明する
- 正答へのプロセスを説明する
- 構成メモから全体を再現する
説明をそのまま自分で繰り返す
公式の意味を言葉で説明する
答えではなく、プロセスを再現できるようにするのが、学習の本体
「もしそれがなかったらどうなるかを考える」
「背理法」
- 誰かに教えられる
- 周囲を真似して覚える
- 自分で自然に身につける