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@Mahito
Created July 22, 2011 08:21
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結局、私はずっと前からRubyに対してフルタイムなので、
で、私を雇用したからってRubyのコア開発がですね、
極端に推進することにはならないんですね。
私に与えられているのは、みなさんもそうですけれども、
私に与えられているのは1日に24時間だけで、
新しいポジションをもらったり、あるいは、
まぁ、あの、スポンサーになって頂いたりとしてもですね
時間が48時間になったりしないですよね。
なるといいんですけどね。
で、えー、それではいけないということでSalseforceとHerokuはですね
Ruby開発をもっと加速したいということで、チームを作りたい。
で、フルタイムのコアコミッターを、チームをですね
まぁ、あんまり大規模なチームじゃないんですけども
えー、作りたいということもありました。
ので、さらに進んでですね、フルタイムコミッターを雇用しました。
えー、中田さんに話を聞くとですね、いつも流しのプログラマですと
いうふうに言われるんですけども、もう流さないでですね、
フルタイムで、フルタイムで頑張っていただければと思いますけれども。
で、えー、まぁ、別名パチモンですね。
まぁ、ご存知の方はご存知だと思いますけど
まぁRubyのコミット数1位という
で、こちらの高い黒い線がですね私のパッチコミットだったんですけども
長らく1位をずっとキープしてたんですけども、あのへんで2009年ぐらいですね
えー、追いぬかれてしまってですね、以降全然勝てない感じですね。
これ現在のコミット数レイランキングですけども
この一番上の赤い線が中田さんダントツですね。
え、私どこにいるかというと、えーっと、
こっ、あっ、ここのすごく薄い水色の線が私ですね。
もうほんとにみんなに追い抜かれちゃってます。
いかに怠けているかという感じですけども。
で、えー、ので、中田さんをフルタイムで雇用するということはですね
パートタイムでこれだけ出来たんだから、どんだけできるんだろう。
で、えー、中田さんは、えー、BDDの権威でもあられますので
まぁ、お体は大切にしていただきたいなーと言う風に思いますけれども。
で、中田先生の次のコミットご期待ください。
はい、えーっと、で、一人だけっていう声があるかもしれませんけども
まぁ、あの、一人だけには限定していませんので、
別に私と中田さんだけで全部できるとか、
これだけで全部推進するとかいうふうに思っているわけでもないので、
えー、今後も採用について、あの、積極的に勧めていきたいなというふうに思いますので、
えー、やはり、えー、まぁ若干名ですけども、要C経験、Ruby経験が望ましい。
すでにコミッターであることが望ましいんですけれども、
まぁ、あのー、これからなるという方でもね、こうqualification
私はこんなことができますみたいな話をしてくださると話が進むかもしれません。
で、えー、まぁ、日本の開発コミュニティと英語のコミュニティとの間に
ギャップがあると言う話はもう毎年毎年話が出てますので、
で、まぁ一応なんとか英語でコミュニケーションできることが望ましいですし、
逆にですね日本人コアコミッターはダメだダメだと言われつつ日本人なので、
で、日本語のほうが得意な人のほうが多いので、
で、そうするとですね、まぁ、日本語でコミュニケーションできる能力がふさわしいというわけで、
まぁ、私たちはAaronのような人を求めてるのかもしれません。
で、えー、それから勤務地と勤務形態は要相談ですね。
六本木ヒルズで働きたい人もいるかも知れませんし、
あるいはHerokuのようにサンフランシスコで働きたい人もいるかも知れませんし、
えー、栃木とかですね、松江とか、そういう所で働きたい人がいるかも知れません。
要相談には乗れます。
あとは、えーっと、終わりか、あっ、ごめん
はい、学歴年齢不問でみんな仲良くやってます、
頑張った分だけ報われます、月30万以上可能、
社会保険完備という感じでですね、
えー、ので、ただですね、一応こう念のため言っておきますと、
あんまり応募がいっぱい来ても、こう、面接する身にもなってく下さい。
で、ほんとにほんとに真剣だったら、私に連絡してください。
あの、冷やかしとかちょっと勘弁して下さい。
あのリソースに限りがあるので。
はい、では、本題に移りましょう。
ここまで壮大な前振りでしたね。
で、えー、今日は振子とPGと百年の言語というタイトルをですね、えー、つけました。
ちょっとあのー、割と、こう、なんだ、何かRubyKaigiのタイトルと概要が出てないんですけど
みたいなこう、メールがですね3回ぐらいきてやっと書いたので、
わりと追い詰められて、とっさに考えたタイトルなので、
あんまりこう、実際少ないかもしれませんけど、こんな感じで話そうかなと思いました。
で、えー、『7つの言語、7つの世界』ですね『seven language seven weeks』だったはずなのに、
7つの世界になっちゃったという奇特な本ですけれども。
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