- Mashmatrix Sheet アプリケーションより、新規にブックを作成(ブック名は「見積情報」などとする)。オブジェクトの選択画面で「見積」オブジェクトを選択
- (1) で作成したブックに新たにシートを追加し、オブジェクトの選択画面で「見積品目名」を選択する
- 作成されたブックの「見積」タブにおいて、列メニューから新規に列を追加し、親となるレコードへの参照項目となる項目を列として追加する(「商談ID」)
- (3) で追加した列にフィルタを設定し、「IDの比較参照先」として 関連するレコードID を選択し、フィルタを適用する
- ブック内の「見積品目」タブにおいて、列メニューから新規に列を追加し、見積レコードへの参照項目となる項目を列として追加する(「見積ID」)
- (5) で追加した列にフィルタを設定し、フィルタの値として ${params.QuoteId} を設定する
- ブックヘッダーの共有先メニューから、共有対象(共有先フォルダ)を設定する(自分のみ=>組織全体、など)
- 作成した2つのシートのタブのメニューから、シートの設定ダイアログを開き、ダイアログ内の情報からそれぞれのブックID/シートIDをコピーしてメモする。
- テンプレート(QuotesAndQuoteItems.xml) の内容を元に、値を適切に置き換えて、新規Visualforceページを作成する。
standarcController
には埋め込み対象のSalesforceオブジェクトのAPI参照名を設定するbookId
およびsheetId
には 7. でメモした値を設定するtargetPath
には7.でメモしたブックIDおよびシートIDを "/" で連結した値を設定する
- Salesforceの設定画面から、画面を埋め込む対象となるSalesforceオブジェクトのレイアウトを開き、8. で作成したVisualforceページをレイアウト内の任意の位置に配置する
- (9) で作成したVisualforceページのセキュリティ設定から、閲覧可なプロファイルを適切に設定する。