Skip to content

Instantly share code, notes, and snippets.

@OldBigBuddha
Last active December 13, 2023 07:48
Show Gist options
  • Star 0 You must be signed in to star a gist
  • Fork 0 You must be signed in to fork a gist
  • Save OldBigBuddha/af063d3b3df75e8d4e78e2e02b61d8ff to your computer and use it in GitHub Desktop.
Save OldBigBuddha/af063d3b3df75e8d4e78e2e02b61d8ff to your computer and use it in GitHub Desktop.
Google が好きなのでアメリカ行ってきた

この記事は GDSC Japan Advent Calendar 2023 及び Google Developer Groups in Japan Advent Calendar 2023 の13日目の記事です。両コミュニティに関係するしええやろってことで強欲に2つ登録しています。

結論としては昔から行きたいと思っていた Google I/O に今年ようやく行けた!という趣旨の記事になります。何か知見をお伝えするというよりは旅行記や私がなぜ今 GDG や GDSC の一員として活動をしているかについてだらだらと綴った文章になりますので予めご了承ください。

Google I/O に参加したいという幼き頃からの夢

Google I/O とは Google 社が年に一回開催している開発者向けの製品発表会です。今後 Google が既存製品をどのようにアップデートしていくか、そして新たにどのような製品を世に出していくのかをまとめて公開する開発者やガジェットオタクにとっていわばお祭りのようなイベントになります。COVID-19 のパンデミックをきっかけにオンライン化や参加者の制限が行われていますが、その前まではチケットさえ入手すれば誰でも参加可能という比較的開かれた開催形態をとっていました。

私が Google I/O を知ったときは COVID-19 の前であり、いずれは Google I/O へ参加して一開発者として色んな国のエンジニアと交流したり Googler とたくさん喋るんだ、みたいな夢を持ったのが中学生の頃だったように記憶しています。小学生ぐらいの頃から Google 社のビジョン自体は好きでしたので、Google にまつわる何かに対するアンテナは同年代の中でも強めだったかなと思います。

とは言っても Google I/O は Google 本社で開催される All English なイベントであり、「"My name is" とマヨネーズの発音って似てるよね」と言ってゲラゲラ笑っていたレベルの中学生にとってその場へ飛び込むことは到底想像がつかないものであったことも確かです。なので当時は大学とやらを卒業してエンジニアとして働きだしたらいずれは……ぐらいな妄想で留まっていました。

GDG Kyoto との出会い

そこから1年経ったか経ってないかぐらいのときにノリで参加した OSC Kyoto で GDG Kyoto と出会いました。その時は当時のオーガナイザーである ofuku3f さんに若い人欲しいからスタッフしてみない!?とアプローチされていました。あのときのアプローチがなければ私は GDG に参加していなかったと思うので ofuku3f さんには感謝してもしきれません。

その後高校へ進学したり留学をしたりで期間が空いてしまいましたが 2019 年頃からスタッフを、2020 年頃から共同でオーガナイザーとして GDG Kyoto で活動を続けてきました。GDG のオーガナイザーは Google I/O へ参加するとついでに開催される Community Summit などに招待されるなどのメリットがあったのでそこらへんも活動のモチベーションとなっていました。が、丁度オーガナイザーとして活動し始めたのがパンデミックの時期と重なっており、オーガナイザーになったからすぐに Google I/O へ行ってワイワイできたという訳でもなかったです。

余談ですが connpass を掘り返してみると 2017 年の DevFest in Kyoto に参加していたので、GDG Kyoto と出会ったのは中学3年生のときのようです。私は高校受験をしましたので、高校受験勉強真っ盛りなときに私は OSC Kyoto やら DevFest に参加してたんですね( そりゃ第一志望も落ちるわけだ )。

Google I/O Connect in Miami への招待

そこからなんやかんやあって 2023 年の頭に突如として GDG のオーガナイザーや GDE へ Google I/O Connect への招待が打診されました。Google I/O はまだ地元の開発者しか現地参加できないクローズドなイベントですが、それを各地で開催して密度を減らしつつ Google 社と開発者の距離を昔のように縮めていこうというのが狙いだったそうです。

昔からの夢であった Google I/O とは少し違った形になりますが、Google のイベントに参加したかった私としてはまたとない貴重な機会だったので逃したくありません。貯金を崩したり親におねだりをしたり Google Developers からの支援を受け取りながらなんとか参加できそうということで招待を受けることにしました。あのときの自分、よく決断した……。

EAA Community Meet-up

Google I/O Connect in Miami に関しては一緒に参加した日本人の一人である hayakawa さんが 参加レポート を執筆されていますので、細かいことはぜひそちらをご覧ください。

ここでは上記の記事で紹介されていない EAA Community Meet-up について少しご紹介します。これは東アジア諸国(オーストラリア・ニュージーランド含む)の GDG オーガナイザーや GDE が集まって活動報告をしたり、ネットワーキングをしたりしました。

↓ 参加記念に写真取ったやつ image

↓ Meet-up で GDSC の活動について発表している私(参加していた韓国の GDE の方が撮ってくださった) image

↓ 他国のオーガナイザーさんとお土産を交換した結果 image

拙い英語でのコミュニケーションでしたが、お互い第二言語でのコミュニケーションでしたので意外と長い時間お話をすることができました。特に韓国の GDG/GDE の方々とはよくお話させて頂き、韓国でどんなイベントをしているかやいずれは日本に来たいということを聞いてました。言語の壁がありつつも日本以外の国の方がとコミュニケーションが取れるのはとても楽しいですね。

Meet-up が終了した後は会場を移動してディナーが準備されていました、とても美味しかったです(飯テロ注意)。

IMG_5236

image

image

以上、Google I/O connect in Miami へ参加したお話でした。

Sign up for free to join this conversation on GitHub. Already have an account? Sign in to comment