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pycampで上がった質問とその回答のメモ
This file contains bidirectional Unicode text that may be interpreted or compiled differently than what appears below. To review, open the file in an editor that reveals hidden Unicode characters.
Learn more about bidirectional Unicode characters
# シングルとダブルクォートで違いはあるの? | |
例えば、以下のような比較をすると, 違いはない | |
>>> h1 = 'hello' | |
>>> h2 = "hello" | |
>>> h1 == h2 | |
True | |
でも, printしてみるとどちらもシングルクォートで返ってくる. | |
>>> print(h1) | |
'hello' | |
>>> print(h2) | |
'hello' | |
Pythonにおいてはあまり区別はないけど、結果がこう返ってくるのでどちらかというとシングルクォートのほうがオススメです | |
# Pythonのエンコードってどうなってるの? | |
まず, データ列は日本語の場合はエンコードによって異なる. それはhutf-8やshift-jisなどでデータの大きさが異なるため. | |
pythonで文字を扱うときですが, 読み書きするときにどのエンコードが指定されているのかによります. | |
もうちょっと細かいこというと、pythonの中ではucs-4で持っています(興味ある人は調べてみてね). | |
# 文字列の一部を書き換えることはできますか | |
正確に言うとできない. | |
けど, 似たようなことはできます. | |
>>> h1 = "hello" | |
>>> h1.replace("e", "z") | |
'hzllo' | |
上記のようにできるけど、大元の文字列データを書き換えているわけではなく, | |
>>> print(h1) | |
'hello' | |
書き換えた結果だけを返しているだけ. なので, 書き換え後のデータを使いたい場合は, この結果を別の変数にいれないといけない. | |
# forのin と 存在チェックで使う in の違いってなに? | |
このforとかinというのはキーワード(予約語)というもので, | |
for .. in は一括りのキーワード | |
存在チェックのinはinがキーワード | |
ややこしいけど, 一つずつ覚えるしかない. Pythonはキーワードが少ないほうなので, 慣れればすぐ覚えられるよ! | |
# リストの削除はある? | |
あるよ! | |
remove, del をつかうよ | |
# 1要素だけのタプルって見かける? あとtupleに追加したいシーンとかってないの? | |
どちらもあんまり見かけないなー | |
追加はtuple同士の足し算でやります | |
>>> (1, ) + (2,) | |
(1, 2) | |
# dictのキーの文字列はシングル・ダブルクォートどっち使っても大丈夫? | |
大丈夫です. | |
今までの説明では文字列のキーしか出てこなかったけど,数字(int)も使えるよ | |
# スクレイピングで自分で取ってきたデータのライセンスはどうなるのか | |
ライセンス表記あればOK. ないのはグレー |
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