プロダクトデザイン応用実習サンプルコード - 可変抵抗と値を読み取りUSB経由でMIDI(コントロールチェンジ)を送る

sample_4Q_4.ino

// プロダクトデザイン応用実習サンプルコード - 可変抵抗と値を読み取りUSB経由でMIDI(コントロールチェンジ)を送る

// USB経由でMIDIを扱うライブラリ「USB-MIDI」を使いますという宣言
#include <USB-MIDI.h>
USBMIDI_CREATE_DEFAULT_INSTANCE();

int exCC = 0; // 同じ値のMIDIを送り続けないためにループの最後でCCの値を格納しておくための変数

void setup()
{
  // MIDIの初期設定と受け付けるチャンネルの指定(このコードでは送るだけなのでなんでもいい)
  MIDI.begin(1);
}

void loop()
{
  int sensorValue = analogRead(A0);           // A0ピンで読んだ値に名前をつける
  int CC = map(sensorValue, 0, 1023, 0, 127); // sensorValueの0から1023を0から127に変換してCCという変数に格納

  if (CC != exCC) // 読み取った値と前のループの値を比較して異なっていた場合
  {
    MIDI.sendControlChange(2, CC, 1); // チャンネル１を使ってコントロール番号2にコントロールバリューとして変数CCを送る
  }

  exCC = CC; // 次のループで比較するためにこのループでのCCの値をexCCに保存しておく
}