YAYAでQuine
伺かAdventCalendar2021の23日の記事です。
プログラミングのトークをするゴーストやYAYAの開発ネタのトークをするゴーストに仕込むと面白いかもしれません。
Quineってなんぞ
ソースコードと出力結果が一緒になるやつ。Wikipediaが詳しいです。
出来たもの
はろーYAYAわーるどのyaya_aitalk.txtのRandomTalkを次の様にします。
RandomTalk{s="RandomTalk{s=$c$s$c;STRFORM(s,34,s,34);}";STRFORM(s,34,s,34);}
これをtキー等で実行するとバルーンに
RandomTalk{s="RandomTalk{s=$c$s$c;STRFORM(s,34,s,34);}";STRFORM(s,34,s,34);}
と表示されます。
EVAL編
RandomTalk{EVAL((s='"RandomTalk{EVAL((s=%(CHR(39)+s+CHR(39))))}"'))}
も
RandomTalk{EVAL((s='"RandomTalk{EVAL((s=%(CHR(39)+s+CHR(39))))}"'))}
と表示されます。
ぜひお試しあれ。