このエントリは 行動指針 Advent Calendar 2016 の 15日目です。
職場の元後輩に誘われたので書いてみました。
本来自分はこういったことはあまり書かないというか、得意ではないので初の試みな気がします。
インプットはできるけどアウトプットが苦手というよくあるパターンです。
はてぶとかを見て世の中こんな技術があるんだなぁと情報を収集しています。
情報を溜めているのはいざという時にパッと最適なものを選択することができるからです。
世の中には自分と同じことに困っており、既に解決している先人が多くの場合いるため、その力を借りることで楽な開発ができます。
また、できるだけ自分の手でコードを書かない設計にするとメンテナンスいらずで日々コードが改善されていきます。
僕はコードを書くことを嫌います。
エンジニアをしていると必ず、設計書とかドキュメントありますか?と言われたことがあると思います。
設計書はあっても設計思想は中々伝えにくいし、当時の背景なども説明しないと伝わらないことが多々あります。
そんなときは他の人が書いたコードのドキュメントをサッと出して終わりにしたいと思ってます。(これはRDS使ってるからRDSのドキュメント見てね、ニコッ
コード書いてないけど仕事は一応してるはずです…
お給料もらえてるので。
他の人が解決していても、そのコードが公開されていないことがあります。
そういった時は勇気を持ってコードを書きます。
世の中には一人で世界を動かすほど素晴らしいコードを書く人がいます。
エンジニアの話だけでなく、どの分野にも素晴らしい方々がいます。
僕は何億人もいる人間の中のたった一人です。
けどそんな素晴らしい方も一人の人間です。
だったら自分もできるんじゃないかと、いやできると思ってます。
僕のコードを書く時の信念は、誰かが実現してることであれば全て不可能ではないと考えています。
誰かが実現してるなら不可能ではない、当たり前のことですがそれを自分が?ってなるとお腹痛くなる方が多いと思います。
僕は相手がGoogleであろうがYahooであろうが僕にも作れると思ってコードを書いています。
もちろん、実現するには手数やお金もかかるので実質無理なのですが、誰かがやっていることは自分も実現できると考えています。
○○さんはやってますよって言われたら僕はやる気出します。
明日は同僚の astapi です。
よろしくお願いします。