伊藤直也さんの新卒向けの講演をお聞きしたので、感想を書いていこうと思います。
技術とは方法を知っていることではなく、原理を知っているということ
対症療法を繰り返していた
仕事をしていく上で、方法論だけにとらわれて本質が見えなくなる可能性は大きいと思います。 なので少なくとも1日のはじめと終わりや、ふとした時に「何のためにその仕事をするのか」「本当の原因は何なのか」といったことを考えていきたいと思います。
技術は人の役に立って初めて価値を帯びる。技術そのものに価値があるわけではない
これは技術者として常に意識しておきたいと思います。 新しい技術を作ったり学んだりする時にも、それがどう人の役に立つのかということを考えていきたいです。
プロジェクトのゴールが正しく設定されていて、うまくいっていればモチベーションが上がるかというとそうでもない。むしろ日常的にメンバーとコミュニケーションが取れているかとか、細かいところで面白いと思えているかとか
実際にプロジェクトをやったわけではありませんが、これは本当にその通りだと感じました。 「モチベーションが維持できています」というポーズをとるのではなく、実際に皆が居心地よく仕事ができるようにしたいと思います。